My wife and I celebrated our wedding anniversary at CP near Kotesashi station, and it was an unforgettable experience. The French-Japanese fusion cuisine was a culinary masterpiece, with highlights like the Japanese beef steak rolled with seaweed and a fond de veau sauce. The creativity extended to the plates, each representing the unique concept of the dish.
The wine pairings were equally impressive. Carefully chosen Blanc de Blanc Champagne added elegance, while Pouilly-Fuissé and Chablis perfectly accompanied various courses. The sommelier's expertise was evident as they boldly paired the soup with a Spanish strong wine (20%), creating a surprising yet delightful contrast.
What truly set CP apart was the attentive and informative staff. They took the time to explain each dish and drink in detail, ensuring a personalized dining experience. We felt well taken care of and cherished every moment of our anniversary celebration. CP is highly recommended for those seeking a perfect blend of French and Japanese flavors, exceptional presentation, and...
Read more【所沢フレンチ「CPレストラン」緑溢れるガーデンを眺めながらの極上ランチ】
西武池袋線「小手指駅」より車で5分ほどのところにある所沢は463号線沿いの隠れ家的なフレンチ「CPレストラン」へ! こちらは、「誰でも気軽に立ち寄れるモダンでスタイリッシュなレストランを所沢のこの地に」という想いから、2005年5月に所沢にオープンし、白を基調とした清潔感あるスタイリッシュモダンな建物と手入れの行き届いたグリーンガーデンが非日常的な空間を演出するフレンチレストランです。車の通りが賑やかな行政道路から一歩入ると、想像もできないような緩やかな時を過ごせる素敵空間が貴方を待ち受けています!
アプローチには緑溢れるガーデンを誇り、シンプルモダンで心地良い佇まいの中、通常のレストランランチ&ディナー営業の他、1日1組限定のオンリーワンレストランウェディングもプロデュースされており、“オーダーメイドウェディング”をキーワードに、要望に沿った自由な発想でプランニングが可能となり、思い出深いウェディングを希望される御二人に大変人気です!
入口から伺えるレセプションには、白を基調としながらも、個性溢れるアーティスト結城美栄子さんの作品を展示されており、さながら美術館の一室のよう。
店内は、白を基調とした清潔感あるスタイリッシュモダンな空間が広がります。フロア内には、大きなフラワーベースに艶やかな花々で彩りを施し、さらに一卓毎に凛とした一輪の花を添えられてゲストをお出迎えし、ゆったりと寛げる席数が用意されています。奥のテーブル席は間仕切り扉で個室に早変わりし、普段の食事使いはもちろんですが、お祝い毎や、イベントなどでの貸切も可能です。
日本を代表するグランメゾンのひとつ、老舗「銀座レカン」にて長年勤務され、フレンチの巨匠である城悦男氏を師事する塩野恭男(Yasuo Shiono)氏を、2019年にCPレストラン料理長に迎え入れられています。「伝統あるフランス料理を継承し新しいクリエイションを届ける」をテーマに、日本だけでなく本場フランスから旬な食材を取り寄せ、素材の良さを最大限に引き出す料理を提供!
随分とご無沙汰してしまっておりましたが、およそ3年振りにランチに足を運ぶことができました!今回も残念ながら車移動のため、ワインはお預け。Sommelierの中里光男さんにサーヴしてもらいながら、楽しい食事のスタートです!
「Amuse bouche(アミューズ ブーシュ)3品盛り」
まるでデザートのような可愛らしい小さなアミューズが3種類、一皿に盛り込まれてやって来ました!
①Mousse de Carotte(ムース・ド・キャロット) スライスした人参をコンソメで4~5時間弱火で煮込み、ミキサーでピューレ状にし、ホイップした生クリームと合わせて提供するムース・ド・キャロット。人参の優しい甘みをシュワッと口溶けの良いムースで楽しみます! ②Jambon oux chou(ジャンボン・シュー) スライスしたロースハムを牛乳で煮込み、冷めてからミキサーでピューレ状にし、ホイップクリームと和えてからシューに忍ばせるジャンボン・シュー。軽やかな塩味と香ばしさを楽しめる一口サイズのご馳走! ③Blanc Mange(ブランマンジェ) ベーコンを糸状に切ったものを牛乳で煮込み、生クリームを加え、味を調えながらゼラチンを加えて作るブランマンジェ。透き通ったゼリーが夏の装いです!
「Oeuf Bouille Caviar(ウーフ ブイル キャビア)」 ”エッグキャビア”
以前もいただきましたが、手の平で抱えるように添えられた卵は、やはりビジュアル的にも目を惹くこちらのアミューズグールの定番となっています!卵に塩、胡椒、バター、生クリームを入れて弱火で火を加え、トロッとしたスクランブルエッグ状にし、綺麗にカットして器にした殻の中に、卵とキャビアを2層にして盛り付けられています。スプーンで掬うと、フワフワ食感のスクランブルエッグに厳選されたキャビアの塩味を合わせ楽しむ嗜好の一品!
「Poisson de Jour SASUE ala Jardin (ポワソン・デュ・ジュール・サスエ・アッラ・ジャルダン ~サスエ前田から届いた鮮魚 庭園風~)」
静岡県焼津市の「サスエ前田魚店」から届く、こだわりの魚介類を提供する渾身の一皿!国内外の名だたる料理人たちが、こぞって店主の前田尚毅さんが編み出した至宝の技「脱水締め」の魚を求め、その仕立て上げられた魚で最高の料理を生み出しています。「CPレストラン」でもこだわり抜いた魚料理を提供されており、この日は「フエフキダイ」を炙りでいただきます。身の締まった笛吹鯛の皮面を炙り、香ばしさをプラスし、上にはポワロー葱と人参を使用したドレッシングを用いて、ソースベルデはクレソンのソース。トマトはさいたま市の「榎本農園」のカラフルミニトマトを添えていただきます!
この日のメインディッシュはフランス料理の代表的な古典料理の一つが登場します!切り分ける前の美しいパイ包みの状態で登場!
「Filet de Bœuf Wellington(フィレ・ド・ブッフ ウエリントン)」
フォアグラ・トリュフ・シャンピニョンデュクセルを牛ヒレ肉の中に詰め、塩胡椒をした後、さらに網脂で包んで焼き上げています。焼き上がったものを冷まし、フィルタージュで包み冷蔵庫で休ませ、その後オーブンで焼き上げてから、ソースペリグーで仕上げ!ナイフには「龍泉刃物」を用意され、力を加えることなく刃物がスッと入り、現れる肉断の美しさに見惚れてしまいます!サクサクとしたパイの中からお出ましとなる牛フィレの柔らかさと溢れる肉汁は絶妙な火入れで楽しめます!
「Peach...
Read more所沢に高級フレンチ?!という意外性とオーナーのチャレンジ精神がすごい。 同じ内容で銀座や六本木なら金額は倍になるでしょう。 こちらは静岡県焼津市にあるお魚屋さん「サスエ前田魚店」から仕入れる鮮魚を扱っています。サスエ前田魚店といえば、「情熱大陸」などメディアで紹介され、レストランガイドの2大勢力の1つとされる「ゴ・エ・ミヨ」にも評価され、取引先を限定している魚店。それをウリにはしているようですが、シェフのクラシックなコンソメなど、コースの一つ一つにこだわりと愛情を感じます。 シェフの料理の価値をメートル・ド・テルの接客や一皿一皿の説明でさらに上げていて、料理を味わうだけでなく、その時間を楽しむエンターテイメントに昇華している。 フレンチに慣れていない客にも優しく、とっても贅沢で特別な時間を過ごせました。
これまで何度も国道463号沿いから看板は見かけていましたが、てっきり結婚式専門のパーティ会場だと思っていました。463を挟んで向かいにチャペルあるし。 スタッフの方に伺うと、目の前のチャペルとは全く別の会社らしく、結婚式に使われることもあるが、普段はレストランとして一般にオープンしているとのこと。フランス国旗の旗でも挿して置いてくれれば分かりやすいのに。
【シェフ】 シェフの塩野氏は銀座レカン出身で西武鉄道の「旅するレストラン」のコースメニューを担当された、恐らく所沢イチオシのフレンチシェフの1人なのだと思われます。
【メニュー】 コースメニューは基本的に昼も夜も同じですが、昼は1万円以内でいただけるコースが用意されています。「糖質制限コース」があるのはフレンチ好きだけど数値が気になる人に優しいです。 残念なのはHPにはコース名だけで料理の写真や説明がなく、ポーションが分からないのでオンラインでの予約時は非常に悩みます。その点はもっと情報提供して欲しいところです。
【味】 シェフの丁寧な仕事を感じさせる料理に、普段分かりやすいものしか口にしない両親も「ほぉ〜」と感嘆していました。 コースの初めに出てくる「エッグトリュフ」は卵のスクランブル感が強いほっこりする味です。同じエッグトリュフでも、モダンフレンチを謳っているJean-Georges...
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