プリンス インドネパールレストラン&バー 清瀬店(prince indian nepali) — Restaurant in Tokyo

昔は「ユニタ」（カレー）、その後は「フルバリ」（カレー）、その後は「ヒマラヤ山脈亭」（カレー）と移り変わり、2023年12月から「プリンス」となったお店。場所が同じだと、「プリンス」の見出しで以前書いた「ヒマラヤ山脈亭」のレビューが表示されてしまうので書き直し。

カレー2種の「グルミ（notグルメ）セット」で、豆ほうれん草カレーと、店員の勧めでマトンカレーを選択。待ってる間にスープサービス。豆ほうれん草はカレーらしからぬ味で、「豆ほうれん草ペースト」といった印象。しかしこれが不思議と現地の家庭で手料理を振る舞って貰ったような感覚。優しい味。マトンの方は良くある酸味がやや優勢なカレー。そして肉がなかなか噛み切れない。ナンは冷め冷めだったが、密度が高くモチモチしてる感じ。表面がカリッと焼き上がってるナンよりこういうのが好きなので有難い。プレーンラッシーはシナモンの香り。パパド付きで、これが良いアクセントになる。

両方中辛にしたら辛党ではない自分でも辛さが不足したので、卓上スパイス（アイス写真の左手）を活用。これで好みに近付いた。デザートにアイス付き。

スープはイレギュラーかもしれないが、980円でカレー2種にサラダにドリンクにパパドにデザート（アイス）、さらにナンお代わり可能、、は頑張ってると思う。ナン半分お代わりしたら、ちゃんと小さいのを出してくれたのも好印象。半分って言ってるのにデカいの出してくる店、多い。ただ食べてる最中に何度も「ナンおかわり？」と聞くのは止めてほしい。料理提供時に「ナンおかわり出来ます」だけにしてもらって、あとは放っておいて欲しい（と書いてから何度訪問しても訊かれる）。PayPay使用可。

店内に「おいしいダルバートあります」との貼り紙。なのにメニューに無い。質問すると、メニューでは「ネパールセット」がそれだと。ミールスの味の傾向が異なる版らしいので、今度はそれを。

ポイントカードを貰ったが、この場所はポイントが貯まる前に店が変わってしまう。今度は長続きしてよ？

追記: 年中「謹賀新年」なのがウケる（写真）。これは前々代の店から有る。このまま貼ったままにしておいて欲しい。→撤去された。。

追記:...

22年6月18日NEWオープン(インド・ネパール料理フルバリからの業態？変換) テイクアウトしか利用していないが、お店の方が店内のネパールの絵や写真のことを丁寧に説明してくれて、とても好感が持てた。 現地語のカレンダーも渋かったなあ。 店内はゆったりとしたレイアウトで、落ち着いて食事ができそう。

辛いのが苦手なので、甘口カレー(日替わりのチーズキーマ)、ナン、サラダ、漬物のBセットにしたが、食べ応えもあり、何より味付けが優しくて、ネパールの国民性を表しているみたいだった。(カレーは辛さが選べるシステム) ナンも大きくて、噛むとほのかに甘味を感じて全体的にインド料理との違いを感じたように思ったが、マニアではないので他の方の食レポを待ちたい。

そう言えば、オープンの日は雨模様だったが、たまたま店前を通りかかった時に、関係者とおぼしき日本人女性の方が、店頭でティッシュを配るネパール人？スタッフに｢雨降って地固まる｣という慣用句の説明をしていたのが印象的。

追記 投稿後、数日して今度は近所にスリランカ料理店がオープンすることになった。 この辺りに引っ越して半年ほど経つが、ふと気付くとここの商店街には、フィリピン雑貨屋、中国雑貨屋、台湾料理店etc異国情緒豊かな店舗が多い。 そして、その理由がやっとわかった！ それは商店街のはずれに日本語学校があるからだ。 やはり母国の料理や雑貨はそれなりに需要があ...

こちらは、インド・ネパール料理の店「ヒマラヤ山脈亭」の居抜きで、2023年にオープンしたのがインドネパールレストランバー『プリンス』

こちらは、西武池袋線「清瀬」駅南口から徒歩5分くらい。昔ながらの商店街って感じ。周囲は、隣には老舗焼き鳥屋さん、飲食店がチラホラある程度。

平日19時から予約して、仲間8名で飲み会。 時間どおりに集まり、２時間アルコール飲み放題の ○...