〈2024年11月〉 2017年前半のオープン以来通わせてもらってます。「ポム タイ料理」の特徴といえば、オーナーシェフ・ポムさんのタイ料理に対する真摯な姿勢が料理で表現されていることーだと感じます。
タイ大使館(東京・目黒)の調理人の経験もあり、タイ全土の料理がお得意ですが、さらにご出身がスラータニ(※サムイ島対岸のマレー半島側の港町)なので、日本では珍しいタイ南部料理もディナーメニューに並んでいます。
南部料理では「クワクリンムー(激辛豚ひき肉炒め)」「ゲーンソム(すっぱ辛い魚のスープ、タマリンド=マカームの酸味がアクセント)」「カオモッガイ(要予約。タイ式チキンビリヤニ)」「パッ・サトー・クン(タイの臭豆サトーの海老炒め)」「ゲーンタイプラー(旨辛タイ南部の魚スープ)」などなど。
ランチでは南部料理の代表格「マッサマンカレー」ほか、「グリーンカレー」「鶏肉のガパオ炒めごはん」「パッタイ」「タイ式チャーハンカオパット」「カオマンガイ」「トムヤムヌ―ドル」などおなじみのメニューが並ぶほか、2種盛りのコンボセットも楽しめます。
またランチ。ディナー時ともにテイクアウト弁当も販売(税込み600円)。ポムさんらしさが伝わってくるのが弁当といえど、その場その場の都度調理の熱々。だからこそ人気があるのでしょう。
オープン当時の夜宴会で「スラータニに2度ほど仕事で出かけたことがある(魚料理がおいしく、川でのほたるツアーで満点のきれいな星空を見たこと―)」「タイ大使館でのイベントや食事会でポムさんの料理をいただいたことがあるー(※タイ料理ブログを20年書いてますので、その記事をお見せしつつ)」などと伝えてから、いろいろとタイ料理の話などもするようになりました。
「休みよりも仕事。タイ料理を作り、日本人のお客さんにその魅力を伝えることー」の姿勢には、日々頭が下がります。
(※また、タイ南部は全土でも辛い料理のエリアですが、ポムさんも辛いのがお得意。スラータニ仕様の「辛いマッサマンカレー」はツボでした。もちろん「日本人に合う辛くないタイ料理」も元大使館調理人ですから、お手のものーです) (※たまに月単位でのお休みがありますが「タイに里帰り」です。店で使う調理用品なども調達...
Read moreAwesome restaurant. I love the masaman curry here. The ¥500 bento are a great deal and awesome that they serve these bento all day. So, I can stop by for lunch or on the way home from work. The gapao rice and green curry are...
Read more田端駅北口から、ガストやマックの前を通り、 階段を上って、右方向へ歩くと左手にあります。 横断歩道にお巡りさんがいらっしゃいました。
ランチメニューはどれでも800円。 料理人のポムさんは、タイ大使館で腕をふるわれていたとの事ですので、 二種類のお料理を食べられる グリーンカレーとガパオのセットにしました。 注文からお料理が出てくるまで約1分(笑)でした! カメラロールの時間で確認したら、お店に着いたのが11時12分、店内の写真を撮ったのが15分、ジャーッと何かを痛めているような音がしたなぁと思ったら16分にはお料理が出てきました。 多分、目玉焼きを揚げ焼きのようにして作られていたのでしょう。 グリーンカレーやガパオは作り置きできますからね。 他にお客さんがいなかったからとはいえ、 スピードサービスで、忙しいランチタイムには有難いですね。 お味は…。 美味い! グリーンカレーは鶏肉がボリューミィで食べ応えあり。ココナツミルク控えめのアッサリとしていながらしっかり後味辛めのカレーです。 ガパオも肉肉しい。 これまた唐辛子がピリリと効いてご飯が進みます。 おかわり自由と書いてあるご飯。 嬉しい事にタイ米です! やはりタイ料理には、このポソッとしたお米が良くあいます。 午後から激ジョブのため、おかわりは我慢しましたが、 お休みの日だったら、ビール飲んで、ご飯お代わりして、カーボがっつり摂取したいですねぇ。
付け合わせはの野菜たっぷり生春巻き、私にとってはこれこそがタピオカや!のココナツミルクと透明小粒のタピオカ。 全て良し! 大満足のランチでした。 ホンマ...
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