一心酒家 — Restaurant in Tokyo

日曜日のランチ(11:30頃)訪店、先客は1人だけ。 四川系がメインとのことなので4種のランチメニューの中から麻婆豆腐をチョイス。 まずはスープとサラダが同時にオンテーブル。どちらもよく言えばとても優しいお味、(逆を言えば特徴がない味)

続いてご飯＆メインの麻婆豆腐が降臨。 唐辛子たっぷりと言うワケでもなく、また上に掛かっているのは山椒ではなく胡椒(？)で、ヒリヒリ系の麻婆を期待していると若干期待外れかも。 その代わり(？)豆鼓が多めに入っているためか黒っぽい色合い。

ランチはいつも時間がないので早速アツアツのところを頬張るが、自分の好みからするとちょっと物足りないかなぁ、、、「本格四川マーボー」と名乗る割にはちょっとインパクトが、と言う気がします。 正直

程よいタイミングでデザートの杏仁豆腐が供されましたが、これもかなり優しい甘さ。評価が分かれるところでしょう。

さてお会計でレジに向かいまして、「クレジット大丈夫ですか？」とお尋ねしたらちょっと嫌そうな感じの表情のお姉さん。カードをお渡ししようとしたら、ボールペンでカード端末をペンペン叩き始めるお姉さん、、、 ああ、自分でここに刺せってことね？入口の扉に対応しているカードのステッカー、いっぱい貼ってありますけど？

良くも悪くもあちらの方はご機嫌が態度に出ちゃいますからね。料理だけなら星3くらいと思ってましたが、そう言うことです。せっかく時間かけて歩いて行ったのに大変残念な気持ちになりました。

因みにランチメニューの方のお値段には税込とも税抜とも書かれていませんが、きっちり990円で切られました。時代について来られてないのかしら？ こう言うところも大いに「？」です。 も...

美味すぎるので再訪。美味すぎ。 かた焼きそばを人生で初めて美味しいと感じた。

この店は星6.6くらいなので本当は星7を付けるべきなのだが、星5までしかつけられないという事は、Googleの社員はきっとまだここに行った事がないのだろう。 この店をこれから知れる事を羨ましく感じる。 より良い仕事をできるようになるだろう。

酸味と甘味のある、旨味が濃い担々麺はいい意味で食べたことのない味。 麺も大変美味しい。 余り目にしないタイプの麺だが、スープにしっかりマッチしている。

出汁がしっかり効いている、小さく切った山芋やらの具材が入っている土鍋(石焼き的)ご飯。 余り食べる量の多くない同行者が、担々麺より明らかに量の多い土鍋ご飯をサラリと完食していた事からも、どれほど美味しかったのか窺い知ることができる。

そして値段がお安め！ ランチに追加できる杏仁豆腐が50円。 土曜日に上記二品目と杏仁豆腐で、合計1690円。(2019年7月現在)

お店の絶対数は少なめだけど、千鳥町駅の周りはいい店が本当に多い。

店内の雰囲気、店員さんの接客ともに申し分ない。 エアコンの直風が当たらないよう、風を防ぐカバーも設置するホスピタリティ。(画像参照) いい店としか言...

こちらのお店でディナーをいただきました。

豆腐と湯葉、野菜のヘルシーサラダ 名前のとおり、あっさり、ヘルシーなサラダで、お腹の中がリフレッシュされるようです。

エビ、アスパラのサクサク揚げ フリッターと言えばいいのでしょうか。エビとアスパラがふわっと揚がっていて、衣がサクサクしています。

牛スネ肉と五目野菜のおこげ 目の前で、おこげの入った器に、牛スネ肉と五目野菜を煮込んだあんがかけられるのですが、ジュワジュワジュワとにぎやかでおいしい音を奏でます。 見た目はあんの色が濃く、濃い味付けかと思いますが、それほどではなく、あっさりとした味付けです。

ジャコとネギ青菜のチャーハン さっぱりとしていて、「しめ」にふさわしいチャーハンです。

生ビールと角ハイボールを飲み、二人で五千百円ほどで、とてもリーズナブルな値段であることも踏まえ、...