万生軒 — Restaurant in Tokyo

到達困難店。恐らく近隣住民以外顧客は居ないと思われる。アクセスは石神井公園駅から荻11（西武・関東バス共管）荻窪行、阿50（関東バス）阿佐ヶ谷行にご乗車になり、「下石神井一丁目」停留所下車。西方向徒歩3分ぐらいか。勿論「荻窪」「阿佐ヶ谷」各駅からもアクセス可能だが、JR東日本中央線、メトロ丸の内線「荻窪」発は運行が２社共管運行なのに30分間隔、JR東日本中央線「阿佐ヶ谷」発は乗車時間が長い。開かずの「下井草」駅踏切を含む隘路を低速での走行となるためで覚悟願いたい。保有、契約駐車場なんてある訳もなく、コインパーキングを探すしか無い。 さて、メニュー、というよりも舌代という方が相応しい献立表の価格は2025年6月撮影でまちがいない。ご店主はどうやって生活されているのか、仕入れの支払いは滞る事がないのか、或いは賃貸物件でも潤沢に所有されていて経済的にご不自由がないのかと要らぬ想像が働いてしまう価格設定。 供される品はどれも職人の手になる熟練の技を感じる逸品。広告代理店絡みのバラエティ番組やこれ又広告代理店が暗躍してそうなネット情報紹介の、平成生まれ好みのボッタクリ店を好む向きには想像の埒外と思惟する。絶滅危惧、というか良く生き残れた、と驚嘆する。時代考証の破壊者。 ロケ撮影には持って来いか。 近傍の道路、何れも隘路なので路駐厳禁。 何せバス通り（旧早稲田通り）ですら交通整理員常駐の都内屈指のバス難所なのだ。勿論環状８号線など以ての外。是非とも練馬区のランドマーク的名店をご探...

練馬の陸の孤島のような場所にひっそり佇む中華料理店。井荻駅、下井草駅、石神井公園駅、どこからも徒歩15分以上の場所にあります。 近くに飲食店が少ないので、近隣住民の胃袋を満たしてくれる貴重なお店。それ故か毎日来ても飽きないくらいメニューは豊富です。

お店の雰囲気としては男性客メインといった感じでテイクアウトもしているようでした。もしかしたら近隣で利用してる女性もいるわかもしれません。

どれもこれも普通に美味しい町中華でした。 地味にQRコード決済も使えるので...

下石神井の住宅街の一画にある古風な中華料理屋。この辺は旧早稲田通りにも近いところであるが、最寄りの西武新宿線上井草駅からは1キロほど離れている。炒飯650円。美味い。店の外観からかなり老齢の店主が出てくると思ったが、店主は割と若くて体を鍛えている感じだった。この方は2代目で、彼のオヤジが昭和47年に創業したこの店を継いでいるのだった。店の壁に貼ってあるメニューなどは初代が書いたものをまだ使っているので、値段は昔のままである。ここは実は夜もやって...