中国料理 鍋一 — Restaurant in Tokyo

国立駅南口から徒歩4分くらい。お得で美味しそうな定食メニューが沢山あり、悩みに悩んで毎日サービスセット（1000円）と餃子単品（5個）を注文。 毎日サービスセットはIHクッキングヒーター付きのテーブルで一人鍋ができる料理。 1、スープ3種類（白湯、麻辣、中華トマト）から1種類 2、味変用のタレ（海鮮塩、麻辣、胡麻）も3種類から1種類 3、肉を6種類（鶏肉、豚バラ、豚モモ、牛モモ、牛バラ、豚角煮）から1種類 4、主食を4種類（ライス、刀削麺、中華麺、うどん）から選ぶ必要あり。 選んだ牛モモは冷凍スライスで3枚分しかなく少ないなぁと感じたが、セットの野菜が多く（写真ではわかりにくいが、豆腐、キャベツ、モヤシ、カボチャが内側に隠れている）、刀削麺とデザートもあるので最終的にはお腹いっぱいになった（お肉1枚も大きめで美味しい）。 餃子はまん丸としていて大きく、スープを含んだ調味料つけずとも美味しく食べられるタイプで、超好みでした！テイクアウトの冷凍餃子あり（店内飲食より安い）。 来訪時は6月の雨上がりで、たまたまエアコンつけるかつけないか微妙な季節だったのかもしれないが、店内のエアコンの効きが悪かった（後から入店したカップルも言ってたので、鍋を食べた私だけの感覚ではない）ので、店内の温度で食べるメニューを決め...

（2024/07/23）⁡ 以前から通りかかっては気にしていたものの、なかなか足が向かなかったお店の一つ。結論から言うと、リピートはないです。。⁡ ⁡ 刀削麺が好きで、そのきっかけを作ってくれたのは昔職場の近くにあって、しょっちゅう通っていた『西安』。西安の刀削麺にはなんとも言えない中毒性が有って、ほとんど週イチで通っていたと記憶している。それもあって、刀削麺というメニュー自体に惹かれてピンポイントで食してみたもののの、、、⁡ ⁡ デジタルに表現しきれないけど、一言でいうと『コレジャナイ感』。とにかく、舌も唇もビリビリにヒリヒリする。辛いけど箸が止まらないというような感じの旨辛さではなく、なんかこう、耐えながら食べ進める感じ。食べ終わりでもしばらく舌のヒリヒリが取れず。ホアジャオの辛味なのか、単なる化学調味料の使いすぎか、はてはその両方か、、いずれにしても、旨辛いというのには程遠い。これだと、2回目食べたいとは思えない。⁡ ⁡ 半端な時間帯の割に先客もあり、当方入店後も続々来客あったけど、看板メニューの一つと思われるお鍋が売りなのかな？ただ、第一印象ってやっぱ大切だし、初回この感じだと2回目はないですわ、、支払いにはPayPayが使えたり、温かみのある接客には好感が持てました。コ...

2018年にオープンした、中国風火鍋のお店。1人ずつ各席にIHコンロがあり、中国風に1人鍋を食べます。サービスセット豚肉白湯スープを注文してみたところ、野菜とスープは最初からすべて鍋にセットしてあり、コンロで加熱するだけと手軽。沸騰したら弱めて、肉を加えて食べるという手順でした。スープはあっさりとした出汁で控えめの塩分があり、ポン酢などつけなくてもそのままで美味しいです。具はかぼちゃ、白菜、えのきなどは日本の鍋と似ていますが、山芋を細長く切ったものが入っていてシャキシャキしています。しかも最後の麺に、刀削麺を選択できるのが素晴らしい。豊かな小麦粉の味がします。中国の鍋というイメージをよそに、さっぱりとしてします。

昨年香港で大快活というお店を訪問した時に、こんな一人鍋を沢山の客が楽しそうに食べていました。あの雰囲気が日本の、しかも国立市で楽しめるとは、本当に嬉しいです。料金も安いですし。問題は日本人に定着するかどうかです。

スープは白湯、四川風、トマトを選べるのですが、四川風は辛そうに見えたので今回は敬遠しました。次回チャレンジしてみたいところ。クレジットカード...