2025年6月、平日の12:30頃に訪問。店内はテーブル席が7卓くらいありまして、先客は5名いらっしゃる。野菜炒め定食(950円)を口頭注文する。スープとミニ冷奴とゴボウサラダとライスが到着し、そこから待つこと12分くらいで野菜炒めがやって来た。野菜の火入れは超レアで、食感はシャキシャキとみずみずしい。ちょっとこの炒め加減は好みが分かれそうです。味はゴマ油の香りよく、創味シャンタンを思わせる濃厚な鶏ガラ風味の中華風味はバランスがいい。野菜炒めという商品名だが、豚ロース肉がたっぷり入っているのが嬉しい誤算。野菜も肉も全体に量が多くて相当に食べ応えがある。ご飯は並盛りながら、300g近くありそう。これだと大盛りにすると食べ切れない量になるんでしょうね。ふっくらで粒だちよく、噛むほどに甘みが滲む上質なものです。次はチャーハンあたりを攻めてみたいです。
2025年7月、平日の18:50頃に訪問。以下注文ダイジェスト。
▽ハイボール(450円) ∟ウイスキーがけっこう濃いめのハードスタイル。Good!
▽焼き餃子(450円) ∟小麦の生っぽい粉っぽさの残る皮。生煮えの餅のようで、モチャっとした食感がかなり独特だと感じる。これは好みが分かれるところだろうが、私はあんまり好きではない。餡は下味ががっつり練り込まれていて、タレなしでも十分堪能できる。肉汁がブシャァと溢れる個体が2個ほどあり、それは当たりだと思った。
▽美食村特製ナス(880円) ∟珍しい品名に惹かれ注文した。ナスの薄切りに小麦の衣をまとわせて油で揚げた逸品。衣にはコンソメパンチのような濃いジャンク味が付加されていて“ナスのポテトチップス”のような斬新な食感を創出している。この斬新な料理にエポックメイキングさを感じつつ、ナスの風味や食感がほぼ無く、食材を活かしていない残念感も一方であって、このふたつがせめぎ合う。最終的に、残念感が勝った。
さて飲んでいると、一見のひとり客である私が珍しかったのか、常連のオールドマダムが「何かあったの? 一杯ご馳走するわよ」と話しかけてくださった。では遠慮なくということで、白洲のハイボール(1,000円)を注文しました。スモーキーな香り漂う美味しいハイボール...
Read moreVery good Chinese restaurant with maybe the best fried spicy green beans I have ever had - I highly recommend! Very friendly family run restaurant with really...
Read more休日のランチ、昼食時を少し過ぎたタイミングで入店
料理は他の口コミにもあるとおり、中華料理にしては薄味で、中華料理特有の「脂っこさ」もあまり感じません。 これが物足りなく感じる人もいるかもしれませんが、私にとっては新鮮で美味しかったです
中国人の御夫婦で運営されているらしく、ネイティブな中国語が飛び交い、店の雰囲気も料理の盛り付けも「中国にある町中華」を髣髴とさせてくれます。 値段も、ボリュームに対してリーズナブルで「また行きた...
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