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Chinchintei — Restaurant in Tokyo

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Chinchintei
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Citytel Musashisakai
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2 Chome-1-8 Kyonancho, Musashino, Tokyo 180-0023, Japan
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Chinchintei things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Chinchintei
JapanTokyoChinchintei

Basic Info

Chinchintei

Japan, 〒180-0022 Tokyo, Musashino, Sakai, 5 Chome−17−21 コーポ西原 武蔵野市境5丁目17−21 コンフォーレ武蔵境
4.3(557)
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Info

attractions: Musashino Municipal Musashino Furusato History Museum, Musashisakai Poppo Park, Sakainishi Park, Musashigawa Park, Kyonan Central Park, Furuse Park, Musashino Place, Kyōnan Fureai Square Park, Sakai Sanya Ryokuchi Park, Sakaiyamano Park, restaurants: share pizza, Kourakuen, MA-TO (マート), Ninagawa, Adarsha Indian Restaurant, Il Caffe Amico, Restaurant Le Rosier Musashisakai, Ramen Junki, Cocktail Hamburgers, Saizeriya Musashi-Sakai Station nonowa Exit Shop
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ネギ盛
なると盛
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味付ゆで玉子
生玉子

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3.8

(82)

Open until 5:00 PM
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Musashisakai Poppo Park

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3.7

(125)

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Sakainishi Park

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3.6

(42)

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3.5

(21)

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4.6

(58)

$

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Kourakuen

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3.5

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MA-TO (マート)

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4.4

(22)

Open until 12:00 AM
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Ninagawa

Ninagawa

3.7

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Reviews of Chinchintei

4.3
(557)
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5.0
12w

This restaurant is the original home of abura soba, and the dish was absolutely outstanding. The flavors were rich yet perfectly balanced, making it one of the most memorable bowls I’ve ever had. The noodles had such a wonderful texture, and every bite was deeply satisfying. It was truly delicious and an experience that felt special from start to finish. I left completely happy and impressed, and can honestly say it was one of the best meals I’ve enjoyed in a long time. This is definitely a place I’d love to visit again and again, as each visit would surely be...

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5.0
1y

珍々亭(珍珍亭) (東京都武蔵野市/最寄駅:武蔵境)

JR中央線・武蔵境駅から徒歩15分、亜細亜大学の武蔵野キャンパス近くで昭和29年(1954年)創業の老舗ラーメン店「珍々亭」。

ラーメンからスープを抜いて、油と醤油等を合わせたタレを中華麺に絡めて食べる「油そば」の発祥のお店として有名。昭和33年から油そばを提供しており、初代が完成させた原点の味を三代目の現店主が守っている。

油そばは丼にスープが入らない分、ラーメンよりも麺をたくさん入れることが出来るので、食べ盛りの学生やサラリーマンに人気となり、多摩地区の学生街を中心に油そば文化が広まって、油そば専門店も増えて行った。原価のかかるスープを使わない分、同一料金で麺を大盛りサービスのお店も多い。

「珍々亭」の近くの亜細亜大学では、新入生が入学したら先輩からの「通過儀礼」として、こちらの油そばを食べに連れて行くのが恒例行事なのだそう。

1995年に明星食品の元社員が吉祥寺にオープンした「ぶぶか」も、油そばが名物として話題になり、2002年に明星食品から「ぶぶか」の油そばのカップ麺が商品化された、油そばの知名度が全国的に広まるきっかけとなった。

そんな油そばの元祖となる「珍々亭」には、原点の味を求めて何十年と通い詰めるファンも多く、この日は土曜日の昼13時過ぎに訪問し、店頭に3人待ち。10分ほど並んで入店。店内は昔ながらの食堂らしいレイアウトでカウンター6席とテーブル6卓の20席程。券売機はなく食後会計。

●油そば 大950円 初代が中国のまぜそば「拌麺」(ばんめん)をヒントに考案したと言われている元祖の「油そば」は、肉の旨味ととも麺の食感を楽しむ一杯。長年愛される味の決め手はラードをブレンドした特製のタレで、丼の底に仕込まれたタレが熱によってラードが溶けることでコクが増し、混ぜれば混ぜるほどより美味しさが増していく。

スープを入れない汁なし麺(まぜそば)は、今や様々なジャンルのラーメン屋で定番メニューとなっており、多種多様なトッピングが楽しめるバライティ豊かな汁なし麺も増えているが、原点の油そばは、麺とタレ以外にチャーシュー、メンマ、ナルトだけで、麺をシンプルに楽しむ一杯。

最小限の構成要素だが完璧なバランスで、麺とタレの一体感は他の店の油そばとは一線を画している。年々新しいものが生まれるラーメン業界の中で、一切余計なことはしないという潔さは、まさしく引き算の美学。そのままでも十分中毒性が高いが、卓上のラー油とお酢をひと回ししてさらにかき混ぜると病みつき感が大幅にアップ。

麺は地元・武蔵野市で創業60年以上の老舗製麺所「丸八製麺所」から仕入れている。麺量は並225g、大300g、特大375g。一般的なラーメンよりも麺量が多く、ボリュームの多さも病みつき感につながっている。麺一本一本にタレと油が絡んでチュルチュルとした独特のすすり心地とモチモチしたコシがたまらない。

味だけでなく、ホスピタリティも抜群で、2人で油そばとチャーハンを1品ずつ頼んでシェアしたが、取り皿も用意してくれて、油そばは2人で均等に分けられるようにチャーシューは小ぶりなものを2枚、ナルトも2枚つけてくれたりと気を利かせてくれている。

●チャーハン 大...

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5.0
4y

この日は土曜日なので、本来ならお散歩(ウォーキング)の日。 しかし、朝から生憎の雨。。。 こりゃ、お散歩は無理だわ。  (-_-;) ということで、車じゃないとなかなか行けない油そばの名店「珍々亭」に愛車で行ってみる事にしましたよ。

お店の場所はJR中央線の武蔵境駅から14分程のところですね。

この日は午後1時37分に到着。。。

ここは油そば発祥のお店として有名ですね。 創業は1957年(昭和32年)。当時は町中華だったようですが、今では油そば中心のラーメン専門店になっています。 それにしても、何とも素敵な昭和な佇まい。 もう、こういうイキフン(雰囲気ねww)のお店は大好きですよ。

ここ、駅から離れているので車が便利なんでつ。 で、私も車なのでネットの情報を頼りにお店の駐車場を探しましたが、迷った挙句に見つからず、仕方なく近くのコインパーキングに停めました。 最初にお店の前に車を付けて、駐車場案内図を見れば良かったですね。

お店に到着すると行列は無く、すぐに店内に入れました。 店内の混雑具合は8割程度。 雨の為かコロ助(コロナウイルス)のせいか、はたまた時間が遅いからなのか分かりませんが、すぐに座れて良かった♪ 席はカウンター席とテーブル席を合わせて26席ありますよ。

メニューは大きく分けて、「油そば」、「ラーメン」、「チャーハン」ですかね。 多くのお客さんがビールを呑みながら油そば食べているけど、今日は車なのでビールは無し。 う~ん、残念。。。  (´~`;)

さて、本日のご注文は「油そば(大)800円」です!!

具は、チャーシュー、メンマ、ナルト、刻みねぎ。 このシンプルさが良いですねぇ。

チャーシューは豚バラ肉。 少し小さく感じますが、厚みがあります。 そして、昔ながらのしっかりした歯ごたえのある旨みの強いチャーシューでつ。

メンマは全体のバランスを崩さない味付けで良い感じ。

麺を退けてみると、どんぶりの底に特製だれが溜まっているのが分かります。 この特製だれ、なんと、チャーシューを煮た醤油ダレにラードを加えた物なんだそうですよ。

で、よ~くマゼマゼして麺に特製だれを馴染ませます。

麺は太めのやや縮れたタイプ。釜揚げなので温かいでつ。 食べてみると、少し柔めでモチモチした食感。 全体的に名前とは裏腹にあっさりしていますね。

卓上には辣油やお酢などの調味料。 油そばは途中からこれらを加えて、自分好みの味に調節するのが基本。

で、私も半分食べたところで、お酢と辣油を回し掛けしてみました。 そして、マゼマゼして食べてみると、それまでの優しい味わいからワイルドな味に変化しています。 う~ん、まぁ、個人的には何も入れない方が好きかな(笑)  (^_^;...

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珍々亭(珍珍亭) (東京都武蔵野市/最寄駅:武蔵境) JR中央線・武蔵境駅から徒歩15分、亜細亜大学の武蔵野キャンパス近くで昭和29年(1954年)創業の老舗ラーメン店「珍々亭」。 ラーメンからスープを抜いて、油と醤油等を合わせたタレを中華麺に絡めて食べる「油そば」の発祥のお店として有名。昭和33年から油そばを提供しており、初代が完成させた原点の味を三代目の現店主が守っている。 油そばは丼にスープが入らない分、ラーメンよりも麺をたくさん入れることが出来るので、食べ盛りの学生やサラリーマンに人気となり、多摩地区の学生街を中心に油そば文化が広まって、油そば専門店も増えて行った。原価のかかるスープを使わない分、同一料金で麺を大盛りサービスのお店も多い。 「珍々亭」の近くの亜細亜大学では、新入生が入学したら先輩からの「通過儀礼」として、こちらの油そばを食べに連れて行くのが恒例行事なのだそう。 1995年に明星食品の元社員が吉祥寺にオープンした「ぶぶか」も、油そばが名物として話題になり、2002年に明星食品から「ぶぶか」の油そばのカップ麺が商品化された、油そばの知名度が全国的に広まるきっかけとなった。 そんな油そばの元祖となる「珍々亭」には、原点の味を求めて何十年と通い詰めるファンも多く、この日は土曜日の昼13時過ぎに訪問し、店頭に3人待ち。10分ほど並んで入店。店内は昔ながらの食堂らしいレイアウトでカウンター6席とテーブル6卓の20席程。券売機はなく食後会計。 ●油そば 大950円 初代が中国のまぜそば「拌麺」(ばんめん)をヒントに考案したと言われている元祖の「油そば」は、肉の旨味ととも麺の食感を楽しむ一杯。長年愛される味の決め手はラードをブレンドした特製のタレで、丼の底に仕込まれたタレが熱によってラードが溶けることでコクが増し、混ぜれば混ぜるほどより美味しさが増していく。 スープを入れない汁なし麺(まぜそば)は、今や様々なジャンルのラーメン屋で定番メニューとなっており、多種多様なトッピングが楽しめるバライティ豊かな汁なし麺も増えているが、原点の油そばは、麺とタレ以外にチャーシュー、メンマ、ナルトだけで、麺をシンプルに楽しむ一杯。 最小限の構成要素だが完璧なバランスで、麺とタレの一体感は他の店の油そばとは一線を画している。年々新しいものが生まれるラーメン業界の中で、一切余計なことはしないという潔さは、まさしく引き算の美学。そのままでも十分中毒性が高いが、卓上のラー油とお酢をひと回ししてさらにかき混ぜると病みつき感が大幅にアップ。 麺は地元・武蔵野市で創業60年以上の老舗製麺所「丸八製麺所」から仕入れている。麺量は並225g、大300g、特大375g。一般的なラーメンよりも麺量が多く、ボリュームの多さも病みつき感につながっている。麺一本一本にタレと油が絡んでチュルチュルとした独特のすすり心地とモチモチしたコシがたまらない。 味だけでなく、ホスピタリティも抜群で、2人で油そばとチャーハンを1品ずつ頼んでシェアしたが、取り皿も用意してくれて、油そばは2人で均等に分けられるようにチャーシューは小ぶりなものを2枚、ナルトも2枚つけてくれたりと気を利かせてくれている。 ●チャーハン 大 1000円 看板メニューの「油そば」の存在感が大きすぎてあまり話題にはならないが、チャーハンも昔からのファンの多い人気メニュー。大盛りはかなりのボリュームで総重量500g以上はありそうだ。チャーシュー、卵、ネギ、ナルトのシンプルな構成だが、味付けもふっくらした炒め加減も絶品。自分が今まで食べたチャーハンランキングの中でも相当上位に入るぐらい好きなタイプだ。チャーハンはスープ付き。生姜のきいたすっきりした味わいのスープも美味しい。
二代目こうめ二代目こうめ
この日は土曜日なので、本来ならお散歩(ウォーキング)の日。 しかし、朝から生憎の雨。。。 こりゃ、お散歩は無理だわ。  (-_-;) ということで、車じゃないとなかなか行けない油そばの名店「珍々亭」に愛車で行ってみる事にしましたよ。 お店の場所はJR中央線の武蔵境駅から14分程のところですね。 この日は午後1時37分に到着。。。 ここは油そば発祥のお店として有名ですね。 創業は1957年(昭和32年)。当時は町中華だったようですが、今では油そば中心のラーメン専門店になっています。 それにしても、何とも素敵な昭和な佇まい。 もう、こういうイキフン(雰囲気ねww)のお店は大好きですよ。 ここ、駅から離れているので車が便利なんでつ。 で、私も車なのでネットの情報を頼りにお店の駐車場を探しましたが、迷った挙句に見つからず、仕方なく近くのコインパーキングに停めました。 最初にお店の前に車を付けて、駐車場案内図を見れば良かったですね。 お店に到着すると行列は無く、すぐに店内に入れました。 店内の混雑具合は8割程度。 雨の為かコロ助(コロナウイルス)のせいか、はたまた時間が遅いからなのか分かりませんが、すぐに座れて良かった♪ 席はカウンター席とテーブル席を合わせて26席ありますよ。 メニューは大きく分けて、「油そば」、「ラーメン」、「チャーハン」ですかね。 多くのお客さんがビールを呑みながら油そば食べているけど、今日は車なのでビールは無し。 う~ん、残念。。。  (´~`;) さて、本日のご注文は「油そば(大)800円」です!! 具は、チャーシュー、メンマ、ナルト、刻みねぎ。 このシンプルさが良いですねぇ。 チャーシューは豚バラ肉。 少し小さく感じますが、厚みがあります。 そして、昔ながらのしっかりした歯ごたえのある旨みの強いチャーシューでつ。 メンマは全体のバランスを崩さない味付けで良い感じ。 麺を退けてみると、どんぶりの底に特製だれが溜まっているのが分かります。 この特製だれ、なんと、チャーシューを煮た醤油ダレにラードを加えた物なんだそうですよ。 で、よ~くマゼマゼして麺に特製だれを馴染ませます。 麺は太めのやや縮れたタイプ。釜揚げなので温かいでつ。 食べてみると、少し柔めでモチモチした食感。 全体的に名前とは裏腹にあっさりしていますね。 卓上には辣油やお酢などの調味料。 油そばは途中からこれらを加えて、自分好みの味に調節するのが基本。 で、私も半分食べたところで、お酢と辣油を回し掛けしてみました。 そして、マゼマゼして食べてみると、それまでの優しい味わいからワイルドな味に変化しています。 う~ん、まぁ、個人的には何も入れない方が好きかな(笑)  (^_^; アハハ… ここは家からは遠いので、今度はいつ来れるか分かりませんが、次来た時はチャーシュー油そば(950円)にビール(650円)だな!! (>▽<)b OK!!
M JohnnyM Johnny
こちらは、1957年(昭和32年)創業、外観は如何にもノスタルジックな街の中華料理屋のような佇まいだが、今では全国各地のラーメン店でも提供されるようになった「油そば」の発祥のお店『珍々亭』さん。 場所は、JR中央線の武蔵境駅の北口を出てメインのスキップ通りを北に進み亜細亜大学通りを左折 亜細亜大学の正門を通り過ぎた最初の信号を左折して少し進んだ右手。 油そばとはスープのないラーメンの一種で ラーメン丼の底に 、店オリジナルの醤油ベースのタレが敷かれ、食べる前に全体をよくかき混ぜ、酢やラー油やニンニクなどを加えて自分好みにカスタマイズできるもの。 名称は油そばの他に「まぜそば」「汁なしラーメン」や「あぶらーめん」とも呼ばれる。 この日到着したのは、平日14時半過ぎ。 外待ちはいないが、店内は9割埋まっている。 店内は、カウンター6席、4人用テーブル4卓。 テーブル席に案内され、遅いランチでお腹が空いていたので、とりあえずメニューを見ながら ○ 油そば 特大   ¥900 ○ ネギ盛      ¥100 ○ スープ      ¥50 を口頭でオーダー。 ラーメン、チャーシューメン、ワンタンメン、タンメンなどの汁ありラーメンもあるが、私の訪問時には油そば系列以外を注文している人は見たことがない!笑 待つこと約10分足らずで着丼。 麺は、三鷹にある丸八製麺所の麺を使用。 やや太めで、ウェーブがかかっている。 油そばで使われる麺にしては細め。 麺の上には、厚切りのチャーシューが1枚・ナルト・メンマがトッピングされている。 ネギ盛は別皿で提供。 まずは、カップ焼きそばを混ぜるようにラーメン丼の底から思い切りよくかき混ぜ、タレを全体に絡めてからトッピングのネギ盛を投入。このネギが食感も良く、油っぽい口の中を浄化する良いアクセントになっている。 さらに、少し濃いめの味付けのタレが、麺と絶妙に絡み相性が抜群で旨い! この旨さの秘訣となる珍々亭の秘伝のタレは チャーシューの煮汁をベースにした醤油ダレに門外不出の特製ラードを加えたものらしい。 このラードによりタレと麺が良く絡むのだ。 途中から酢を少し入れるとあっさりテイストに変化し、ラー油を加えるとピリ辛感が増し更に食べるペースがアップする。気がつけば、特大を平らげて大満足。もっといけたかなー?笑 最後に、50円のスープ。 よく中華料理屋さんで出される、どこか懐かしい味わい。油そばが濃い味なので、こちらは対照的に優しい味になっている。 食べている最中も、お客さんが増えていたが、「ごめんね。今日はもう麺が切れちゃって。」の女性スタッフの声。 あと10分遅かったら、食べられなかった😮 良かったー、間に合って! これぞ元祖油そばという素朴な味を堪能できた一杯。 今日はお客さんが多かったのだろうか? 午後3時前に、暖簾が片付けられた店を後にする。ご馳走様でした🙇‍♂️
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珍々亭(珍珍亭) (東京都武蔵野市/最寄駅:武蔵境) JR中央線・武蔵境駅から徒歩15分、亜細亜大学の武蔵野キャンパス近くで昭和29年(1954年)創業の老舗ラーメン店「珍々亭」。 ラーメンからスープを抜いて、油と醤油等を合わせたタレを中華麺に絡めて食べる「油そば」の発祥のお店として有名。昭和33年から油そばを提供しており、初代が完成させた原点の味を三代目の現店主が守っている。 油そばは丼にスープが入らない分、ラーメンよりも麺をたくさん入れることが出来るので、食べ盛りの学生やサラリーマンに人気となり、多摩地区の学生街を中心に油そば文化が広まって、油そば専門店も増えて行った。原価のかかるスープを使わない分、同一料金で麺を大盛りサービスのお店も多い。 「珍々亭」の近くの亜細亜大学では、新入生が入学したら先輩からの「通過儀礼」として、こちらの油そばを食べに連れて行くのが恒例行事なのだそう。 1995年に明星食品の元社員が吉祥寺にオープンした「ぶぶか」も、油そばが名物として話題になり、2002年に明星食品から「ぶぶか」の油そばのカップ麺が商品化された、油そばの知名度が全国的に広まるきっかけとなった。 そんな油そばの元祖となる「珍々亭」には、原点の味を求めて何十年と通い詰めるファンも多く、この日は土曜日の昼13時過ぎに訪問し、店頭に3人待ち。10分ほど並んで入店。店内は昔ながらの食堂らしいレイアウトでカウンター6席とテーブル6卓の20席程。券売機はなく食後会計。 ●油そば 大950円 初代が中国のまぜそば「拌麺」(ばんめん)をヒントに考案したと言われている元祖の「油そば」は、肉の旨味ととも麺の食感を楽しむ一杯。長年愛される味の決め手はラードをブレンドした特製のタレで、丼の底に仕込まれたタレが熱によってラードが溶けることでコクが増し、混ぜれば混ぜるほどより美味しさが増していく。 スープを入れない汁なし麺(まぜそば)は、今や様々なジャンルのラーメン屋で定番メニューとなっており、多種多様なトッピングが楽しめるバライティ豊かな汁なし麺も増えているが、原点の油そばは、麺とタレ以外にチャーシュー、メンマ、ナルトだけで、麺をシンプルに楽しむ一杯。 最小限の構成要素だが完璧なバランスで、麺とタレの一体感は他の店の油そばとは一線を画している。年々新しいものが生まれるラーメン業界の中で、一切余計なことはしないという潔さは、まさしく引き算の美学。そのままでも十分中毒性が高いが、卓上のラー油とお酢をひと回ししてさらにかき混ぜると病みつき感が大幅にアップ。 麺は地元・武蔵野市で創業60年以上の老舗製麺所「丸八製麺所」から仕入れている。麺量は並225g、大300g、特大375g。一般的なラーメンよりも麺量が多く、ボリュームの多さも病みつき感につながっている。麺一本一本にタレと油が絡んでチュルチュルとした独特のすすり心地とモチモチしたコシがたまらない。 味だけでなく、ホスピタリティも抜群で、2人で油そばとチャーハンを1品ずつ頼んでシェアしたが、取り皿も用意してくれて、油そばは2人で均等に分けられるようにチャーシューは小ぶりなものを2枚、ナルトも2枚つけてくれたりと気を利かせてくれている。 ●チャーハン 大 1000円 看板メニューの「油そば」の存在感が大きすぎてあまり話題にはならないが、チャーハンも昔からのファンの多い人気メニュー。大盛りはかなりのボリュームで総重量500g以上はありそうだ。チャーシュー、卵、ネギ、ナルトのシンプルな構成だが、味付けもふっくらした炒め加減も絶品。自分が今まで食べたチャーハンランキングの中でも相当上位に入るぐらい好きなタイプだ。チャーハンはスープ付き。生姜のきいたすっきりした味わいのスープも美味しい。
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この日は土曜日なので、本来ならお散歩(ウォーキング)の日。 しかし、朝から生憎の雨。。。 こりゃ、お散歩は無理だわ。  (-_-;) ということで、車じゃないとなかなか行けない油そばの名店「珍々亭」に愛車で行ってみる事にしましたよ。 お店の場所はJR中央線の武蔵境駅から14分程のところですね。 この日は午後1時37分に到着。。。 ここは油そば発祥のお店として有名ですね。 創業は1957年(昭和32年)。当時は町中華だったようですが、今では油そば中心のラーメン専門店になっています。 それにしても、何とも素敵な昭和な佇まい。 もう、こういうイキフン(雰囲気ねww)のお店は大好きですよ。 ここ、駅から離れているので車が便利なんでつ。 で、私も車なのでネットの情報を頼りにお店の駐車場を探しましたが、迷った挙句に見つからず、仕方なく近くのコインパーキングに停めました。 最初にお店の前に車を付けて、駐車場案内図を見れば良かったですね。 お店に到着すると行列は無く、すぐに店内に入れました。 店内の混雑具合は8割程度。 雨の為かコロ助(コロナウイルス)のせいか、はたまた時間が遅いからなのか分かりませんが、すぐに座れて良かった♪ 席はカウンター席とテーブル席を合わせて26席ありますよ。 メニューは大きく分けて、「油そば」、「ラーメン」、「チャーハン」ですかね。 多くのお客さんがビールを呑みながら油そば食べているけど、今日は車なのでビールは無し。 う~ん、残念。。。  (´~`;) さて、本日のご注文は「油そば(大)800円」です!! 具は、チャーシュー、メンマ、ナルト、刻みねぎ。 このシンプルさが良いですねぇ。 チャーシューは豚バラ肉。 少し小さく感じますが、厚みがあります。 そして、昔ながらのしっかりした歯ごたえのある旨みの強いチャーシューでつ。 メンマは全体のバランスを崩さない味付けで良い感じ。 麺を退けてみると、どんぶりの底に特製だれが溜まっているのが分かります。 この特製だれ、なんと、チャーシューを煮た醤油ダレにラードを加えた物なんだそうですよ。 で、よ~くマゼマゼして麺に特製だれを馴染ませます。 麺は太めのやや縮れたタイプ。釜揚げなので温かいでつ。 食べてみると、少し柔めでモチモチした食感。 全体的に名前とは裏腹にあっさりしていますね。 卓上には辣油やお酢などの調味料。 油そばは途中からこれらを加えて、自分好みの味に調節するのが基本。 で、私も半分食べたところで、お酢と辣油を回し掛けしてみました。 そして、マゼマゼして食べてみると、それまでの優しい味わいからワイルドな味に変化しています。 う~ん、まぁ、個人的には何も入れない方が好きかな(笑)  (^_^; アハハ… ここは家からは遠いので、今度はいつ来れるか分かりませんが、次来た時はチャーシュー油そば(950円)にビール(650円)だな!! (>▽<)b OK!!
二代目こうめ

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こちらは、1957年(昭和32年)創業、外観は如何にもノスタルジックな街の中華料理屋のような佇まいだが、今では全国各地のラーメン店でも提供されるようになった「油そば」の発祥のお店『珍々亭』さん。 場所は、JR中央線の武蔵境駅の北口を出てメインのスキップ通りを北に進み亜細亜大学通りを左折 亜細亜大学の正門を通り過ぎた最初の信号を左折して少し進んだ右手。 油そばとはスープのないラーメンの一種で ラーメン丼の底に 、店オリジナルの醤油ベースのタレが敷かれ、食べる前に全体をよくかき混ぜ、酢やラー油やニンニクなどを加えて自分好みにカスタマイズできるもの。 名称は油そばの他に「まぜそば」「汁なしラーメン」や「あぶらーめん」とも呼ばれる。 この日到着したのは、平日14時半過ぎ。 外待ちはいないが、店内は9割埋まっている。 店内は、カウンター6席、4人用テーブル4卓。 テーブル席に案内され、遅いランチでお腹が空いていたので、とりあえずメニューを見ながら ○ 油そば 特大   ¥900 ○ ネギ盛      ¥100 ○ スープ      ¥50 を口頭でオーダー。 ラーメン、チャーシューメン、ワンタンメン、タンメンなどの汁ありラーメンもあるが、私の訪問時には油そば系列以外を注文している人は見たことがない!笑 待つこと約10分足らずで着丼。 麺は、三鷹にある丸八製麺所の麺を使用。 やや太めで、ウェーブがかかっている。 油そばで使われる麺にしては細め。 麺の上には、厚切りのチャーシューが1枚・ナルト・メンマがトッピングされている。 ネギ盛は別皿で提供。 まずは、カップ焼きそばを混ぜるようにラーメン丼の底から思い切りよくかき混ぜ、タレを全体に絡めてからトッピングのネギ盛を投入。このネギが食感も良く、油っぽい口の中を浄化する良いアクセントになっている。 さらに、少し濃いめの味付けのタレが、麺と絶妙に絡み相性が抜群で旨い! この旨さの秘訣となる珍々亭の秘伝のタレは チャーシューの煮汁をベースにした醤油ダレに門外不出の特製ラードを加えたものらしい。 このラードによりタレと麺が良く絡むのだ。 途中から酢を少し入れるとあっさりテイストに変化し、ラー油を加えるとピリ辛感が増し更に食べるペースがアップする。気がつけば、特大を平らげて大満足。もっといけたかなー?笑 最後に、50円のスープ。 よく中華料理屋さんで出される、どこか懐かしい味わい。油そばが濃い味なので、こちらは対照的に優しい味になっている。 食べている最中も、お客さんが増えていたが、「ごめんね。今日はもう麺が切れちゃって。」の女性スタッフの声。 あと10分遅かったら、食べられなかった😮 良かったー、間に合って! これぞ元祖油そばという素朴な味を堪能できた一杯。 今日はお客さんが多かったのだろうか? 午後3時前に、暖簾が片付けられた店を後にする。ご馳走様でした🙇‍♂️
M Johnny

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