This restaurant is the original home of abura soba, and the dish was absolutely outstanding. The flavors were rich yet perfectly balanced, making it one of the most memorable bowls I’ve ever had. The noodles had such a wonderful texture, and every bite was deeply satisfying. It was truly delicious and an experience that felt special from start to finish. I left completely happy and impressed, and can honestly say it was one of the best meals I’ve enjoyed in a long time. This is definitely a place I’d love to visit again and again, as each visit would surely be...
Read more珍々亭(珍珍亭) (東京都武蔵野市/最寄駅:武蔵境)
JR中央線・武蔵境駅から徒歩15分、亜細亜大学の武蔵野キャンパス近くで昭和29年(1954年)創業の老舗ラーメン店「珍々亭」。
ラーメンからスープを抜いて、油と醤油等を合わせたタレを中華麺に絡めて食べる「油そば」の発祥のお店として有名。昭和33年から油そばを提供しており、初代が完成させた原点の味を三代目の現店主が守っている。
油そばは丼にスープが入らない分、ラーメンよりも麺をたくさん入れることが出来るので、食べ盛りの学生やサラリーマンに人気となり、多摩地区の学生街を中心に油そば文化が広まって、油そば専門店も増えて行った。原価のかかるスープを使わない分、同一料金で麺を大盛りサービスのお店も多い。
「珍々亭」の近くの亜細亜大学では、新入生が入学したら先輩からの「通過儀礼」として、こちらの油そばを食べに連れて行くのが恒例行事なのだそう。
1995年に明星食品の元社員が吉祥寺にオープンした「ぶぶか」も、油そばが名物として話題になり、2002年に明星食品から「ぶぶか」の油そばのカップ麺が商品化された、油そばの知名度が全国的に広まるきっかけとなった。
そんな油そばの元祖となる「珍々亭」には、原点の味を求めて何十年と通い詰めるファンも多く、この日は土曜日の昼13時過ぎに訪問し、店頭に3人待ち。10分ほど並んで入店。店内は昔ながらの食堂らしいレイアウトでカウンター6席とテーブル6卓の20席程。券売機はなく食後会計。
●油そば 大950円 初代が中国のまぜそば「拌麺」(ばんめん)をヒントに考案したと言われている元祖の「油そば」は、肉の旨味ととも麺の食感を楽しむ一杯。長年愛される味の決め手はラードをブレンドした特製のタレで、丼の底に仕込まれたタレが熱によってラードが溶けることでコクが増し、混ぜれば混ぜるほどより美味しさが増していく。
スープを入れない汁なし麺(まぜそば)は、今や様々なジャンルのラーメン屋で定番メニューとなっており、多種多様なトッピングが楽しめるバライティ豊かな汁なし麺も増えているが、原点の油そばは、麺とタレ以外にチャーシュー、メンマ、ナルトだけで、麺をシンプルに楽しむ一杯。
最小限の構成要素だが完璧なバランスで、麺とタレの一体感は他の店の油そばとは一線を画している。年々新しいものが生まれるラーメン業界の中で、一切余計なことはしないという潔さは、まさしく引き算の美学。そのままでも十分中毒性が高いが、卓上のラー油とお酢をひと回ししてさらにかき混ぜると病みつき感が大幅にアップ。
麺は地元・武蔵野市で創業60年以上の老舗製麺所「丸八製麺所」から仕入れている。麺量は並225g、大300g、特大375g。一般的なラーメンよりも麺量が多く、ボリュームの多さも病みつき感につながっている。麺一本一本にタレと油が絡んでチュルチュルとした独特のすすり心地とモチモチしたコシがたまらない。
味だけでなく、ホスピタリティも抜群で、2人で油そばとチャーハンを1品ずつ頼んでシェアしたが、取り皿も用意してくれて、油そばは2人で均等に分けられるようにチャーシューは小ぶりなものを2枚、ナルトも2枚つけてくれたりと気を利かせてくれている。
●チャーハン 大...
Read moreこの日は土曜日なので、本来ならお散歩(ウォーキング)の日。 しかし、朝から生憎の雨。。。 こりゃ、お散歩は無理だわ。 (-_-;) ということで、車じゃないとなかなか行けない油そばの名店「珍々亭」に愛車で行ってみる事にしましたよ。
お店の場所はJR中央線の武蔵境駅から14分程のところですね。
この日は午後1時37分に到着。。。
ここは油そば発祥のお店として有名ですね。 創業は1957年(昭和32年)。当時は町中華だったようですが、今では油そば中心のラーメン専門店になっています。 それにしても、何とも素敵な昭和な佇まい。 もう、こういうイキフン(雰囲気ねww)のお店は大好きですよ。
ここ、駅から離れているので車が便利なんでつ。 で、私も車なのでネットの情報を頼りにお店の駐車場を探しましたが、迷った挙句に見つからず、仕方なく近くのコインパーキングに停めました。 最初にお店の前に車を付けて、駐車場案内図を見れば良かったですね。
お店に到着すると行列は無く、すぐに店内に入れました。 店内の混雑具合は8割程度。 雨の為かコロ助(コロナウイルス)のせいか、はたまた時間が遅いからなのか分かりませんが、すぐに座れて良かった♪ 席はカウンター席とテーブル席を合わせて26席ありますよ。
メニューは大きく分けて、「油そば」、「ラーメン」、「チャーハン」ですかね。 多くのお客さんがビールを呑みながら油そば食べているけど、今日は車なのでビールは無し。 う~ん、残念。。。 (´~`;)
さて、本日のご注文は「油そば(大)800円」です!!
具は、チャーシュー、メンマ、ナルト、刻みねぎ。 このシンプルさが良いですねぇ。
チャーシューは豚バラ肉。 少し小さく感じますが、厚みがあります。 そして、昔ながらのしっかりした歯ごたえのある旨みの強いチャーシューでつ。
メンマは全体のバランスを崩さない味付けで良い感じ。
麺を退けてみると、どんぶりの底に特製だれが溜まっているのが分かります。 この特製だれ、なんと、チャーシューを煮た醤油ダレにラードを加えた物なんだそうですよ。
で、よ~くマゼマゼして麺に特製だれを馴染ませます。
麺は太めのやや縮れたタイプ。釜揚げなので温かいでつ。 食べてみると、少し柔めでモチモチした食感。 全体的に名前とは裏腹にあっさりしていますね。
卓上には辣油やお酢などの調味料。 油そばは途中からこれらを加えて、自分好みの味に調節するのが基本。
で、私も半分食べたところで、お酢と辣油を回し掛けしてみました。 そして、マゼマゼして食べてみると、それまでの優しい味わいからワイルドな味に変化しています。 う~ん、まぁ、個人的には何も入れない方が好きかな(笑) (^_^;...
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