Daigen — Restaurant in Tokyo

昼に久しぶりに特級のもつ焼き食べたくなってジャンボ大塚さんに行ったら予約で一杯で断られました。いい感じで人気店になっているようです。仕方ないので歩いて雑色駅前まで来て、「大元」さんにやって来ました。当然のことなが餃子セットをビールで。1,050円です。今日はお母さんがお店に出ています。話を聞いたら長男がいるそうです。町中華を継がなかったと想像。なので娘婿を貰って厨房に立っているんだと。料理上手で良かったと思います。ここの餃子は蒲田エリアでNo....

雑色駅前にあるこのお店にフラッと立ち寄りました。 愛想の悪い爺さんにカウンターを指差されて着席。 まぁその席から見える店内の汚さと言ったら... 絶句モノでした。 昭和から続くような町中華にモダンさは一切求めておりませんが、せめて清潔にするように努めろと。 メニューやテーブルにはキャベツのカスが飛び散っており、何故か隣にはカビだらけの恐ろしい呪物のようなテープ？とこれまた掃除の行き届いていない何かの機械が置いてある。 いちいち汚いし、店はゴキブリの巣窟であろう事が窺われます。 ただ、私は東南アジアや中華圏で暮らしてきた経験があり、こういう事態にもどうにか目をつぶるメンタルを持ち合わせています。 なので、ここは食事で挽回してほしいと願いスタミナラーメンと餃子を注文。 結果ラーメンはブニブニの脂身の多い肉が入り、塩っ辛く、餃子も後味が妙に口に残り全然うまくなかった。 醤油差し、酢、コショウ、全部油っぽくベッタベタ。 水のお代わりを頼んでも、 「さっき入れたばっかだから冷たく無いよ」 と訳の分からん言い訳を言われる。 給水機にはこまめに水くらい入れとけよと。 会計後も退店時もホールの爺さん、厨房のおっさん共にありがとうの一言も無い。 うーん。 こんな低レベルの店がよくも潰れずに生き残っているものだ。 ここ最近立ち寄った町中華では全てに置いて最低レベルだと断言で...

タンメンは珍しく椎茸が炒されていて出汁効果もあっていいのだけれど、スープは結構塩味がきついかも。駅前便利で個性的なゲストが多い印象。

別の日。焼き餃子は550円。大ぶりな具多めが6個とボリューミーで、ニラとにんにくのバランスが調和した味で美味しい。 でも炒飯はハズレかも。これ時間帯に依るんだろうけど、ランチどきで4人分をまとめて調理されたのだけれど、厨房には冷えたライスと、半分出来上がった炒飯が大きいボールにストックされていて、オーダーに応じて炒する量をマスターが調整しているようなんだけれど、一度に大量の調理をされると、あまり火の通らない、つまり熱くない炒飯が提供されるのです。証左は炒飯の中に白米が混ざっている様から見て取れます。具もナルトと玉子だけ？しか確認できず、他のレビュアーの画像で確認できる肉系が見当たらない。化調を含めた塩味はいけてたので、残念。これで770円なら評価に値しないかも。駅前だから割高感もありますね。

【2025年7月追記】 今日頼んだタンメンはスープにコクが感じられない外れ回。餃子は相変わらず大ぶりで美味しい。炒飯の出来はもう諦めている...