Higashikōenji Komatsu — Restaurant in Tokyo

ゴールデンウィークはグルメウィークとばかりに、チェックしておいたお店を予約。第一日目は鰻100名店のこちらのお店。100名店という看板に少し期待が高まり過ぎてしまったのかもしれない。いい意味で飾り気のないお店の入り口をくぐった途端に、なんだか嫌な匂い、なんだろう、なんの匂いだろう、生臭いというかなんというか。それでも大好きな鰻にこころ躍らせながら着席。本日はBコース。ん？メニュー使い回し？なんか汚れてる、、、。ん？お水が入ったポットの蓋がない、、、。ん？お水入れるグラスが相方のグラスと違うグラス、、、。消毒アルコールの入れ物もなんか小汚い。あれ？ふたりで3万のコースのお店に来てるんだよな、、、？と入店直後から違和感の連続。 今日は珍しい串焼きがあるとのことで、ご主人が紹介してくれるが、食品サンプル？なのか、あまり食欲をそそらない見本を見せてくれたが、残念ながら食欲がわかず発注はせず、1杯900円のグラスビールを飲みながら、うなぎコースを堪能。 最初はつきだし。うなぎの骨揚げ（これうまい！）とうなぎの肝（甘かったけどなかなか）とトマトの湯むきと海老芋のようななにか、トマトの湯むきはなんだかぬるくて気持ち悪かった。 次はうまきが出てきた。美味しかったけど甘くてあまり好みじゃなかった。 お次は白焼。結論から申し上げると、これがハイライト。脂が乗ってて、少しカリッとしていて、ちゃんとほろほろ。当然骨なんて歯当たらず、あまり白焼って食べないけど、これまで食べた白焼で一番かも。 うざく。これも絶品！薄くスライスされたきゅうりとのバランスが絶妙！ん？小蝿がとんでうざくの器にとまった、、、。個人的には小蝿が飛んでいない飲食店が好みなので、せっかく美味しかったけど、甘さがありもう少し酸っぱみがあった方が好みだったかも、という評価に変わってしまう。 そしてお待ちかねのぱっかーん！、、、？蓋にご飯粒がついてる、、、。まぁ味とは関係ないから全然いんですが、このくらいのことに気付けないほどの注意力で調理をしていると思うと、潔癖症の自分としてはいろいろ想像力が働いて食欲が失せてしまう。でもやっぱり味は最高、これまでの鰻で10本指、、、いや20本指には入るかも！タレはかなりの甘めのためか、食べ進むにつれて少し飽きがくる。幸い白焼の時の岩塩があったので味変して楽しむ。それでもうまいうまいと次々とニョロちゃんと飯粒を口に放り込む、なんだか日本酒飲みたいなぁ、、、あ、でもやめよ。さっき他のお客様に出した日本酒一升瓶が2本も、常温の店内のテーブルに放置されたまま。おそらくその程度の管理しかされていないのだろうと、またまた想像力が働いてしまう。 日本酒は我慢して、店内の匂いにも慣れないので、鰻重を胃の中に納めて早々に会計しようと思ったが、最後にデザートが。ゆずシャーベットを急いでかきこみお会計。 味は最高なのだが、雰囲気というか、お料理以外のところでいろいろ気付きがあるお店。違和感を感じなければ、料理の味だけにもっと集中できたかも。料理って、味だけではなく、器や提供の仕方、調度品や照明、お店の雰囲気も大きく関係するんだなぁととても勉強になった。 あ、忘れてた。山椒は香りがとても強くて最高！この山椒は今までで一番かも。しかもこの山椒はストロングスタイルなのでかけすぎ注意。しびしび担々麺食べたときみたく、寒気...

大変大変疲れました。 衛生面に難あり！ 乾杯前にテーブルの呼び鈴からGがいきなり１匹走り出しおしぼりアタック。生ビールのグラスが曇っており、グラスが常温。不味い。冷酒を頼んで、おちょこの籠からGが２匹目。おしぼり２回目のアタック。きつい。このくすんだおちょこで飲むのか〜。 おばちゃんがおちょこがいっぱい入った籠を調理場戻る途中に、一個床に落としましたが、そのまま籠に戻しました。これはあり得ない。 これではもう落ち着かない。足元やカバンバッグが心配😟 割り箸と紙の間におばちゃんの毛、鰻玉におばちゃん毛が入っていたのを、おばちゃんが気付き、隣のテーブルで取り除いて出す。 スープがレンチンでみんなスープカップが持てない（笑） 白焼きレンチンです。器持てず(涙） これで15,000円以上取るのかぁ! メインの鰻もいまいち。 ビールも酒も高い！ トイレが汚い、床にゴミ。 予約1番客なのに。 皆様には絶対におすすめはしません。 ネットだけでは解らないですね。 勉強になりました🙂 3名で15000円超コースで昼56,000円なり。 後日談： 消費税額は必ず確認してください。レジの領収書だと総額の18%取られます。10%と8%です。どちらも消費税です。 明細を出してもらい、幾らの消費税額が付いているか確認要です。 遠慮はいりません。 当方は後日税理士からの指摘で発覚して、おばちゃんに電話しましたが、おばちゃん理解出来ず。 この店にはサービス料は掛かりま...

前日に予約を入れ、12時半頃に訪問しました。 現在はコースのみの提供となっているようです。こちらのお店は、2018年・2019年・2022年・2024年と「食べログ...