【「作業ができる≠仕事ができる」の典型】
亀戸に行ったので「もりいち」に行こうと思ったらお盆期間のランチは通常価格と書いてあったので、じゃあ「やまと」に行ってみようと初訪問(館山のやまとは20年以上前から何度も行ってますが)。
開店直後に入ったにも関わらず品切れが多く、ちょっとイヤ~な予感が・・・。
まずはおすすめの地魚三貫を注文。 若い男性従業員(以下、キシダくんと言うことにしましょう)がカウンター越しに「お待たせしました」。 えっ、それだけ? ネタが何かも説明してくれないの?(メニューには「地魚三貫」としか書かれていません)。 ちなみに他の席では持ってきた女性従業員がネタの説明をしていました。
とりあえずイヤな予感的中(苦笑)。
ネタはおいしいけどただシャリに乗っけただけ(再度苦笑)。
こりゃ長居は無用と早々に判断。 滞席時間10分ちょっとでお会計。
ここでとどめを刺されました。
レジのジャーナルの不調でテイクアウトのお客さんの会計が先に進みません。 いえいえ、それはいいんです。 ハプニングは往々にして起きますから。
英語で言うと"Accidents will...
Read more君(やまと寿司)は僕をかえてくれた。
僕は子供の頃から、寿司が好きだった。 しかし、僕は以前、君以外(他の海鮮の店)で失敗したことがある。それは悲惨だった。1時間以上の長い待ち時間を待って、初めて行く個人店に入った時、量だけは多いがネタの鮮度は低く、美味しくなかったのである。その時僕は思った。チェーン店の方がいいと。味も値段も保証されているからだ。行ったことのない店では安心できない。僕は大船に乗った気持ちで寿司を食べたかった。その他の店に行った日の夜、僕は吐いてしまった。船酔いをしたわけではない。陸で吐いたのだ。鮮度の低い海鮮をたくさん食べてしまったためだ。僕は、小舟が大波に飲まれて沈んでいくかのように、気持ちが沈んでいった。
その結果、僕はチェーン店ばかりに行くようになった。行ったことのない店の寿司では安心できないからだ。でも、相変わらず寿司は好きだった。
そんな時、君(やまと寿司)と出会った。僕は半信半疑だった。しかし、君(やまと寿司)は有名な店舗が新しく亀戸にオープンした店だ。可能性を感じて僕は君(やまと寿司)のところに行くことにした。
君の中に入ると、新しい建物である亀戸クロックのピカピカの店内が僕を出迎えてくれた。実際は出迎えるというよりは、店舗の内装だからそこにあるだけなのだが、僕には内装がきれいすぎて、まるで美人店員さんが僕の店への登場を待ってくれていて、席まで手繋いで案内してくれたように感じた。
そして、僕はまぐろ3貫盛りを頼んだ。赤身、中トロ、大トロが1貫ずつ並んでいて、それぞれ楽しめるようになっているのだ。僕は脂の乗った大トロが好きだ。僕は赤身、中トロ、大トロの順に食べた。1貫ずつ徐々に脂が増して、旨味が増していくその上昇トレンドは、天国への階段を登っていくかのようだった。
他にもカニが美味しかった。このカニにはカニ味噌も乗っており、カニとカニ味噌の2つが織りなすマリアージュはまさに2つの食材が大海原で結婚式を挙げているようだった。
君を食べたあと、僕は大満足でこの店を出た。カニのハサミはチョキだったが、俺が君から帰った時のガッツポーズはグーだった。じゃんけんにも勝った上で店選びにも勝利したのだ。
君(やまと寿司)のお陰で、行ったことのない店に行くことへの抵抗がなくなった。どんどん新しい店に行こうと思うようになった。
君が僕を変えてくれた。
君となら行ってみよう。美食という名の地平線を目指して、海鮮という大...
Read moreOne of the nicer casual sushi restaurants. They don't rotate but your orders through the touch pads will come on a belt and stops at your table.
We once had a very odd-colored sea urchins (and they were terrible) but that was basically the only one negative...
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