並盛のラーメン一杯が500円程度で食べられる、という、安価でラーメンが食べられるお店として、夜間を中心に多くの人で賑わっているラーメン店です。 その最も安いラーメンでも、決して一切のトッピングが無い、というわけではなく、同時に量も決して少ない、というわけではありません。一方でスープを始めとする味付けは薄く、やや脂分が多い印象で、人によっては物足りなさを感じるでしょう。食べる人の好みに合わせるために、量の調整だけでなくトッピングも多数用意されていますが、ほとんどのトッピングは追加料金が発生するため、最終的に他のラーメン店と同じくらいの料金になることがあります。それでも比較的ボリュームたっぷりの盛り付けになるので、満足感のあるラーメンを堪能することが出来ます。 入口にある券売機で食券をあらかじめ購入する必要があります。店内はカウンター席が10席程度の狭いお店で、席の後ろの通路も狭いため、車椅子等の障碍を持つ方の利用は不向きです。老齢の店主が一人で切り盛りしていることもあり、給仕されるまで時間を要することがあります。
A bowl of regular ramen costs only about 500 yen, and as an inexpensive ramen restaurant, it's crowded with many people, especially at night. Even the cheapest ramen does not necessarily come without any toppings, nor does it come in small portions. On the other hand, the soup and other ingredients are lightly seasoned and a little fatty, and some people may feel it's not enough for them. In order to meet the tastes of the customers, not only the quantity can be adjusted but also many toppings are available, but most toppings require an additional charge, so the final price may be about the same as at other ramen restaurants. Even so, the portions are relatively generous, so you can still enjoy a satisfying bowl of ramen. You must purchase a meal ticket in advance from the ticket vending machine at the entrance. The restaurant is small, with only about 10 counter seats, and the aisle behind the seats is narrow, so it is not suitable for wheelchairs or other disabilities. The elderly owner of the restaurant runs the restaurant by himself, and it may take some time for the food...
Read moreどうも、さぴおです
■取材拒否のラーショ系!ガラの美味さとマローンとしたオイルがインパクトある一杯!
本日紹介するのは『ラーメンビッグ』さん。 こちらはラーショ系のお店。 環八沿いにあるお店ですね。 こちらは取材拒否店ですので一般的な認知はないでしょうか。 この日訪問しましたがほとんどが常連さんというような印象でした。
『裏慶』さんを後にして徒歩ですぐのこちらへ。 平日お昼に到着し先客5人ほど。
外観には結構注意書きが多くて怖くなりますね。 やっぱりお店ルールが多いと結構圧を感じます。 スモジレベルの圧を感じる…。
店内入れば券売機にて食券を購入。
■メニュー ・ラーメン 550円 ・つけめん 650円
あとはトッピング違いのワカメラーメン、チャーシューメンなど。 再度にはライス。
100円トッピングはほうれん草、のり、ネギ、ワカメがあり 券売機前に食券のプラカードがあるのでそれを取り ”現金100円”をカウンターの上に置いて頼むようです。
大きな注目点としては『ネギ』 これはいわゆるラーショネギではありません。 普通の小口切りされた味付けなどはないネギが薬味として載ります。
まずこの事実に驚きましたね。
ということでラーメン550円を注文。 安いのも嬉しいですね。これでも値上げしているようです。
店内にはスタッフ4人 外観の注意書きは圧が強いですが、少なくとも僕が居た時間では平穏そのもの。
提供は順調です。
●実食 海苔が2枚可愛く並んだ麺顔ですね。 なぜ可愛く見えるのか? 同じモチーフでも、2つの対象物の物理的距離感が無いほうが人は可愛く見えるそうです。 『A A』よりも『AA』の方が可愛いみたいな。 そんな人間心理を考えてのデザイン…ではないでしょうね、きっと。
閑話休題。
スープはオイルが超分厚いですね。 ノス系の人気店はたまにこれでもか!というほどぶ厚い油膜のお店がありますが、 このお店もオイルによってインパクトを形成しているのでしょう。
動物のガラっぽい滋味深さが効いているような出汁感。 醤油ダレはすっきりとしていて塩気を付与するような風合い。
ラーショというよりも、上越豚ガララーメンのような印象を受けるようなアプローチかなぁ。
麺は大橋製麺。 細麺ちぢれですね。 やや固茹での仕上がりでプツんとした歯切れ感覚。 啜るよりも食むような感じかな。
チャーシューは煮豚。 ノスタルジック仕様なものですね。 チャーシューの煮汁はスープの味貢献をしていることでしょう。
さくっと完食へ。
ネオノスではなくノス範囲のラーメンだけれど ブラッシュアップをしている…という複雑なレンジの一杯に思いました。...
Read more凄い久しぶり 前回は20世紀(1990年代)か?? 2019年に武蔵新田から移転してからは初ホーモンだ こちらは創業1977年で、もう47年(確か)は超えている老舗 はんつ遠藤氏の著書「取材拒否の激うまラーメン店」でも紹介されていたな 昔は、ラーメンも撮影NGだったかな
入口の黄色いテントには「早い ラーメンビッグ うまい」の文字 元はラーショだったので、この文字表記
ニューテン 食券機でコウニューします メニューはラーメン並@600、ワカメラーメン並@700、チャーシュー麺並@900、つけ麺並@700 そして中盛、大盛、ライス、卵 トッピングのネギ、ほうれん草、のり、ワカメは食券のプラ券があるのでそれを取り 現金100円と一緒にカウンターの上に置きます ラーメン並は600円と良心価格
●ラーメン並@600+ほうれん草@100(全て税込)を
土曜の12時過ぎなのでL字カウンター席はほぼ満席 厨房にはおじさん店員2人 大将が接客 一番端の席へ案内される 水はセルフのようだが、オジサンが置いてくれた
それにしても退店すると入店客が次々と来ます 老若男女問わずいることからこの辺りのソウル麺なんだね
麺のかたさを選べたらしいが、聞かれもしなかったのでそのままにした 2分でご対麺です。
具材はチャーシュー、ほうれん草、ネギ、海苔2枚 ほうれん草増しにしたので、たっぷりなほうれん草だ スープは背脂ではなく液体の油が表面に層をなしている 醤油色はそれほど濃い方ではない 豚骨出汁のライトな味わいが感じられまろやかな味で、確かにラーショのルーツを感じられる 醤油感もそれほどなく、尖がった塩味はなっしんぐ。 油の層で覆われているので最後まで熱々ですね
麺は中細縮れ麺でヤワ目に茹で上げられたモノ カタメの希望にした方が良さそうだ 麺は以前よりも細くなったかな 麺は油の層を通るのでチュルチュル食感 スープがもっと濃かったら、太麺があるが、このスープにはちょうど良いかなこの太さは
チャーシューは豚肩ロース 1枚だが大きいな 食べ応えがあり、肉感もしっかりと
ほうれん草はスープを吸い込んで口の中でジュワジュワと
にんにくボトルから、ちょいと投入 コクマシして完食
近くにあったら通う店ですね 久しぶりのラー...
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