夕方6時から、それも不定休、地元でなけりゃちょっと行くのに勇気がいる。 この日、入店したのは0時過ぎ。性別は全て野郎ども・・・女子には難しいか。 半分はこの店での酔客、残り半分もらーめんを待つ前にビンビール一本、ってな感じか。 シラフなのは若き大将とその奥さん、自分の3人だけ! お店の人がそうなのは当たり前にしても、飲兵衛の自分がシラフなのはラーメン屋以外では考えられない時間帯。
朝方までやってるとなると、他の飲食店や終電帰りの酔客や真面目に残業帰りの人には心強いかも。 心強いんだが、困るのは不定休であること。 毎月変わるのだろうが、来月は唐突に2連休と単発の休みが入るといった感じ。 地元ならば諦めも簡単だが、暗くなってからの時間、わざわざ行って「休み」の張り紙は見たくないよね。 ちなみに最近?全品?50円値上がってます。
「しょういん」の斜向かいくらいにある珈琲問屋へは、もう何年も前から通っていて、来るたびにシャッターの降りたままのこの店を不思議に思っていた。 よくよく調べてみたら、夕方6時開店で朝方までの営業。シャッターしか見ないわけだ。 L字カウンターの向かって右側が厨房は、よく見かけた中華料理屋さんのパターン。 券売機はなく、食べ終わった後に会計する。
で、まずはお初なのでノーマル路線の「塩とんこつらーめん650円」を注文。 「粉落とし」「はりがね」等の麺の固さが頼めるのはまさに博多ラーメン。「替え玉(100円)」も注文できる。 出来上がったらーめんは「塩」なのに、醤油とんこつ的な結構な濃さの茶色なスープ。 自分が過去東京近辺で食べた「博多ラーメン」では、間違いなく一番色が付いている。 「博多ラーメン」系だが、スープ作りにこの店独自の方法があるのか? しょういんは、久米川を良くから知る人の話では、過去同じ南口でやっていた「らーめん...
Read moreいつもは夜しか開いてないお店。 久米川の酔客の〆やちょい呑み、はたまた夜の世界の住人たちの仕事終わりなんかに利用されているのであろうお店。 でもこの日は、コロナ禍の影響かお昼に開いていたのであります。
頼んだのは「担々麺」。豚骨ラーメンのお店なのに変化球頼んでしまった。 2分で竣工、早いね( ̄▽ ̄)
極細麺のザクザクとしたプレス感、心地良し。この硬さは好みだなあ。 三河屋製麺の箱が見えるので、そちらの麺なのかな。
とろみあるスープは胡麻のコクが効いた豚骨ベースで、辣が程よく効いたピリ辛な味わい。 具はひき肉、白髪ネギ、胡麻、刻みネギ。 それぞれにほどほどの入り。
忽ちのうちに麺を平らげ、 「替え玉(100円)」を頼んで、 スープに辛子高菜を投入して待ちます。 茹で上がった麺を丼で受け取るスタイル。 辛子高菜はピリ辛程度だな。高菜を味わうといった塩梅。 完食。
ボリュームは少なくは感じなかったな。 本格的な担々麺しか望まない方にはオススメしませんが、 辣油で辛さを足し、胡麻でコクを加えた担々麺ブーム初期のスタイルを、豚骨ラーメンに落とし込んだ様なタイプ。 辛子高菜はもっと辛いのが好みですが、職場のランチ時にまた訪れたくなる一杯でした。 まぁコロナ禍が開ければ通常営業になっちゃうんだろうけどなぁ(現在は夜営...
Read moreSuper nice, friendly staff. Chicken is out of this world. Walking in REALLY made me want to visit Korea.
5 out of 5. You won't regret coming here. I will ride my bike...
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