大喜 根塚店@ 富山県富山市根塚町4-2-8 どうも、さぴおです ✍️チャーシューラーメン小 ______________ 🍥ポイント ✅豚骨と醤油の調和!大喜の元祖の味わい…しょっぱ過ぎない富山ブラック! ✅麺メニューは大か小か ✅個人的に富山で1番気に入りました  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ [点数] 88点 ☆4.3 [アクセス] 『小泉町駅』(1.2km) [休日] 水 [注文メニュー] チャーシューラーメン小 [並び・システム] 訪問時並びなし・口頭注文後会計 [味] 醤油
本日紹介するのは『大喜根塚店』さん。 大喜といえば富山ブラックの有名店!
富山ブラックは炭鉱労働者向けに どんぶり飯をかっ込むために、極めて高い塩気でまとめた富山の地ラーメン。 その元祖は大喜西町本店です。 この後に大喜西町本店を食べてますが、 かなりの塩気フリークでなければ、とても耐えられない極めてソルティなラーメンでした。
しかし、こちらは...
Read moreラーメンのメニューはチャーシューめんの小か大のみ。
せっかく富山に来たのだから富山ブラックでも食しようと思っていたのですが、やけに高評価の店を発見し、たまたま通りがかったら人が並んでいなかったので入店。
ラーメン屋らしからぬ外観と内装で、一瞬何屋さん?と思うような造りになっており、店内に入って席に着いた途端に
「なんにしますか?」
と。 え?あー、えーっとメニューはありますか? と素人丸出しの質問に対して 「メニューがそこに貼ってあります」 と店の入り口にメニューがある。
ラーメンといえば・・・
チャーシューめん大 チャーシューめん小
う~む。 ここまでチャーシューめんに拘った店は初めてだったので、初見から「大」は野暮であろうと思い「小」を注文。
なるほど、ここはチャーシューめんしか売りにしていない店なのかと納得しているうちに運ばれてくる。
おそらく入店と同時に既に用意をしているのであろう。
そんなにチャーシューめんを推すなら受けて立とう!
ん?味は薄い?いや、チャーシューと絡んでちょうどいい?むしろ
うまい!!
チャーシューも飽きるような厚みがあるチャーシューではなく、麺と絡むちょうどいい感じで個人的に好きな来来亭のようなチャーシューでちょうどいい!
うまい!と思っているうちにいつの間にか間食。
となりの金沢から来た親子連れは 「これが富山のラーメンよ」 「おいしいね」 と好評のようで、こちらも非常に美味しかったと大満足しました。
富山に来たらま...
Read more富山の「大喜」には、 西町大喜(西町本店)と 大喜根塚店があり、 両者は現在異なる経営母体で運営されています。
西町大喜は2000年頃、高橋氏の引退後に屋号とレシピを 別の企業が買い取り、現在は西町本店のほか、富山駅前店、二口店、中島店、とやマルシェ店などの支店を展開。
大喜根塚店は高橋是康氏のもとで修行し、 正式に暖簾分けされた店舗。 50年以上にわたり、創業者の味を守り続けていると主張。
西町大喜とは経営が完全に別で、独自のスタイルを維持。
大喜根塚店:スープは真っ黒ではなくブラウン系で、西町大喜に比べるとややマイルド。塩気は強いが、魚介や動物系の出汁の旨味が感じられ、比較的飲みやすい。
チャーシューは薄切りで量が多く、味付けは濃いめだがスープとのバランスが良い。メンマも塩辛いものの、西町大喜ほど極端ではない。
チャーシューラーメン(小:800円、大:1200円)の2種類。 ライス(200円)や生卵(50円)もあり、メニューはシンプル。
西町大喜は「元祖」として知名度が高く、観光客に人気だが、 塩辛さが強すぎるとの批判もあるが西町の強烈なブラックさこそ元祖と考える人も。
根塚店は「味の本流」を主張し、ファンからは「正当な継承者」とされ、またマイルドで出汁の旨味が感じられる、 食べやすい富山ブラック。落ち着いた店内で...
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