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Migaku — Restaurant in Tsubame

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Migaku
Description
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Torikko
243-12 Yoshidashimonakano, Tsubame, Niigata 959-0215, Japan
Sushi Kappo Maruta
52-2 Yoshidahigashisakaecho, Tsubame, Niigata 959-0232, Japan
Scagliare
48-6 Yoshidahigashisakaecho, Tsubame, Niigata 959-0232, Japan
中華料理过来
40-12 Yoshidahigashisakaecho, Tsubame, Niigata 959-0232, Japan
Keyaki
39-10 Yoshidahigashisakaecho, Tsubame, Niigata 959-0232, Japan
Korakuen Tsubame Yoshida
12-番11号 Yoshidahigashisakaecho, Tsubame, Niigata 959-0232, Japan
Tatsumi Sushi
43-31 Yoshidahigashisakaecho, Tsubame, Niigata 959-0232, Japan
McDonald's
211-6 Yoshidahigashisakaecho, Tsubame, Niigata 959-0232, Japan
Ouzan
10-20 Yoshidahinodecho, Tsubame, Niigata 959-0231, Japan
焼肉いぶし家
12-70 Yoshidadaibocho, Tsubame, Niigata 959-0242, Japan
Nearby hotels
Hotel Tsubame Hills
30-15 Yoshidahinodecho, Tsubame, Niigata 959-0231, Japan
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Keywords
Migaku tourism.Migaku hotels.Migaku bed and breakfast. flights to Migaku.Migaku attractions.Migaku restaurants.Migaku travel.Migaku travel guide.Migaku travel blog.Migaku pictures.Migaku photos.Migaku travel tips.Migaku maps.Migaku things to do.
Migaku things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Migaku
JapanNiigata PrefectureTsubameMigaku

Basic Info

Migaku

591-5 Yoshidashimonakano, Tsubame, Niigata 959-0215, Japan
3.8(399)
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Ratings & Description

Info

attractions: , restaurants: Torikko, Sushi Kappo Maruta, Scagliare, 中華料理过来, Keyaki, Korakuen Tsubame Yoshida, Tatsumi Sushi, McDonald's, Ouzan, 焼肉いぶし家
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Featured dishes

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豚ラーメン
麺の量: ミニ(180g, 920円), 並(270g, 950円), 大盛り(360g, 980円), 特盛(450g, 1010円). 無料トッピング: にんにく(抜き, 少なめ, 並, 増し), やさい(抜き, 少なめ, 並, 増し), アブラ(抜き, 少なめ, 並, 増し). (食べきれる量でのご注文ご協力お願い致します。増し増しも対応しております。)
生卵
豚増し
背脂中華全のせ
背脂中華

Reviews

Things to do nearby

Experience at Takarayama Brewery
Sake tasting & brewery tour
Experience at Takarayama Brewery Sake tasting & brewery tour
Thu, Dec 11 • 10:00 AM
953-0141, Niigata, Niigata, Japan
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Nearby restaurants of Migaku

Torikko

Sushi Kappo Maruta

Scagliare

中華料理过来

Keyaki

Korakuen Tsubame Yoshida

Tatsumi Sushi

McDonald's

Ouzan

焼肉いぶし家

Torikko

Torikko

4.1

(29)

$$

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Sushi Kappo Maruta

Sushi Kappo Maruta

4.2

(94)

$$$

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Scagliare

Scagliare

3.6

(26)

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中華料理过来

中華料理过来

4.0

(40)

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Reviews of Migaku

3.8
(399)
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4.0
3y

−2024年4月14日(日)来店− 燕市は旧吉田町、R116号沿いにあります「磨きの町のラーメン屋 味我駆」さんへ2年ぶりに訪問しました。 いつも味噌ラーメンばかり食べていたので、人気ナンバー1らしい背脂中華を食すべく来店です。 ※画像一枚目が、2022年来店時。二枚目〜が2024年来店時のものになります。

オーダーは、 「背脂中華全のせ 特盛🍜」と「餃子🥟」をオーダーしました! 背脂中華全のせ...

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4.0
30w

磨きの町のラーメン屋、 というなんだかメルヘンでフワフワさせてくれる店名に惹かれて日本有数の金属加工の街・燕にやって参りました。 新潟は長岡の青島食堂を筆頭に生姜醤油ラーメンも大人気ですが、 燕は背脂チャッチャッ系ラーメンが一大勢力との事ではやる気持ちもチャッチャッしながらお店に向かいました。 快晴のとある平日の昼下がり。 お店の大きく真っ赤な看板が快晴の青空と非常に美しいコントラストを醸し出しながら入店。あ、駐車場はかなり広いのでお車での来店もしやすく、国道沿いのお店なのでアクセスも良好でした。 平日でしたが店内には程よい感じでお客さんが多数背脂の魅力に取り憑かれた老若男女がその時を待っていました。 店内面積は小さくなく小ぶりながらカウンターとテーブル席でおひとり様からファミリー層まで対応している感じ。 お掃除具合も良く成されている様で床からカウンターまでキレイに保たれていて好感が持てました。 スタッフさん達も元気が良く挨拶なされてテキパキと仕事をこなしている様が見ていて清々しい気持ちにさせてくれます。 金属加工の街の職人たちを日々支えている食の要所という雰囲気が伝わりました。 メニューは看板メニューの背脂中華を注文、待たされる事なくスムーズに目の前に背脂チャッチャッが現れ私を刺激してきました。 まず丼が陶器ではなく金属の丼なのが、磨きの町の誇りを大切にしている感じ。 渋い銀色の丼に太麺ちぢれが綺麗に横になり、緑豊かなほうれん草、濃い色合いのメンマ、ほろほろ感が滲み出るチャーシューがコンニチワしており、やはり1番の特徴はスープにユラユラと揺れる背脂の大群でしょう。 一見すると油ギッシュに見えなくもないが、 飲んでみると意外とサッパリな醤油スープで背脂が後味にマイルドな油の風を運んでくる、そんな味わい。背脂の油膜でスープからは湯気が透過しないようになっており、これが冬の新潟の寒さに耐える昔からの人々の知恵との事で脱帽しました。 あっさりスープに浸かる太麺ちぢれは歯応えもちょうどよくプツプツと切れ、スープとの相性も中々の物。チャーシューもスープをたっぷりと吸ってホロい肉質が口の中で混ざり合い喉の奥に旨味とともにスルリ消えていく。 背脂スープは最初は見た目に反してあっさりし過ぎていて薄味かな?と思いましたが、 食べ進めて中頃くらいにはこのくらいの塩味が良い塩梅で太麺ちぢれと合わさり、箸とレンゲを置く暇を与えてくれませんでした。 背脂チャッチャッの生まれた街の歴史をふと考えながら、今現在も脈々と続く磨きの職人の街のラーメン、...

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4.0
2y

豚ラーメン特盛豚増し、ニンニクヤサイ増しをいただきました。

スープは動物系の旨味が感じられつつ、あっさりしているのでスイスイいただけます。味濃いめ、薄めのオーダーができます。 麺は平たい太目にゆるいウェーブがかかっていてスープがからみます。こちらはツルツル食感で、直系のワシワシゴワゴワとは差別化されています。固め、柔らかめのオーダーができます。丼の底までぎっちり麺が詰まっています。直系の大盛りを完食する小生でもこちらの特盛(460g)は多いと感じました。 ニンニクはみじん切りのものがたっぷり。辛み、香り共にいいアクセントになります。 ヤサイはもやしとキャベツが9:1。かなりシャキシャキでアブラ(ほぐし豚と脂身)とスープと絡めていただくと旨い。量も麺同様にぎっちり詰まっていて、なかなか麺にたどり着けないほどです。 豚はバラでしょうか、大判です。しっかり目の繊維質と少なめ脂身のバランスが良い。ホロホロほぐれます。豚増しにすると計5枚。麺→豚→ヤサイの順に盛り付けられており、豚を先にいただこうと引き抜いた途端ヤサイの山が崩れる事態になりかねません。小生はなりました。 麺、豚、ヤサイを順に食べ進めていくと後半ヤサイから水分が出てスープが薄まる印象です。麺も柔らかく感じるので、次は麺固め味濃いめにしようと思います。

総じて直系と差別化されていながら、バランスがよいと感じました。他にも醤油、味噌、塩、丼物も気になります。

最後に店内はL字型のカウンター席の短辺後方に中待ちスペース、長辺後方にテーブル席があります。おしぼりは入り口近くにセルフサービスで、テーブルに醤油、胡椒、カイエンペッパー等の調味料。カウンター上に氷水が入ったデキャンタとコップ、ポケットティッシュが設置されていて、カウンター席の間はパーティションが置かれていますが、携帯など手荷物を置いても十分広い印象です。店員さんは皆さん若く元気な接客で、気持ちよく食事ができました。

(2023/8/28追記) 豚ラーメン大、全増し¥990-をいただきました。醤油濃い目にするとより美味しくいただけました。直系に比べて塩味がまろやかに感じられます。¥60-の生卵にくぐらせていただくのもまたいい。 カウンター席横には扇風機+エアコンがきいていて今日も気持...

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潮越後潮越後
−2024年4月14日(日)来店− 燕市は旧吉田町、R116号沿いにあります「磨きの町のラーメン屋 味我駆」さんへ2年ぶりに訪問しました。 いつも味噌ラーメンばかり食べていたので、人気ナンバー1らしい背脂中華を食すべく来店です。 ※画像一枚目が、2022年来店時。二枚目〜が2024年来店時のものになります。 オーダーは、 「背脂中華全のせ 特盛🍜」と「餃子🥟」をオーダーしました! 背脂中華全のせ 特盛ですが、 麺は極太平麺でモチモチ感抜群で、太さがあるので麺のコシもしっかり感じました。私好みの美味しい太麺です。 ところで、何かの雑誌でオープン当時に見た記憶がありますが、進化系燕背脂チャッチャ系だったかな…そんなネーミングが付けられてたような気がします。。 そんなスープですが着丼時、かつお節の良い香りがしました。スープを一口すると、かつお節の出汁と煮干し出汁の他、豚骨でしょうか動物系の香りも一緒に鼻を突き抜けます。たしかに、ただの煮干し出汁の背脂ラーメンではありません。複雑な出汁が良くミックスされながらも背脂と良くマッチするスープでした。 全のせの具は、チャーシュー3枚、メンマ、岩のり、焼きのり、ほうれん草、ねぎ、半熟煮玉子が乗っています。チャーシューは脂身4:肉身6くらいの脂身多めな柔かなとろっととろけるうんまいチャーシュー!!半熟煮玉子も黄身がドロっとしており、うまーい!全のせはお得感が満載でした! 麺量になりますが、特盛でしたが、ペロリとスープまで完飲しました。決して麺量が少ない訳ではありませんが、大食いな方は迷わず特盛でイケます! 餃子は大判な餃子で、焼き目もバッチリで食べ応え抜群なまぁ旨い餃子でした。 総評としては、味濃い目、麺太めが好きな私はやはり美味しいラーメン屋さんと評価します。 背脂中華旨かったですが、個人的にはやはり味我駆さんは味噌ラーメンが特に好みです。濃厚系味噌ラーメンや太麺味噌が好きな方は是非ともご賞味あれ! −2022年来店− 味噌ラーメン大盛りを食べました。 麺は太麺、濃厚な味噌。コクを感じるうま味の中には、甘みを感じる味噌スープは絶品です。また、チャーシューが柔らかく、旨い店でもあります。刻み玉ねぎ入れ放題と、味変で辛味噌が付きます。玉ねぎ好きの私にはたまらなく、最後のスープに残った玉ねぎがこりゃまた旨い! 味濃いめの太麺味噌ラーメンが好きな方は、結構ハマるかと思います。 すでに何度か来店してますが、知り合いから味噌ラーメンを勧められ、そこから数回の来店。背脂チャッチャ系の燕三条系ラーメンが売りのこの店ですが、友人オススメの味噌ラーメンしか食べたことがなく、普段醤油派の私ですが、今後も味噌ラーメンを食べに行く事でしょう。
孤高の観測者孤高の観測者
磨きの町のラーメン屋、 というなんだかメルヘンでフワフワさせてくれる店名に惹かれて日本有数の金属加工の街・燕にやって参りました。 新潟は長岡の青島食堂を筆頭に生姜醤油ラーメンも大人気ですが、 燕は背脂チャッチャッ系ラーメンが一大勢力との事ではやる気持ちもチャッチャッしながらお店に向かいました。 快晴のとある平日の昼下がり。 お店の大きく真っ赤な看板が快晴の青空と非常に美しいコントラストを醸し出しながら入店。あ、駐車場はかなり広いのでお車での来店もしやすく、国道沿いのお店なのでアクセスも良好でした。 平日でしたが店内には程よい感じでお客さんが多数背脂の魅力に取り憑かれた老若男女がその時を待っていました。 店内面積は小さくなく小ぶりながらカウンターとテーブル席でおひとり様からファミリー層まで対応している感じ。 お掃除具合も良く成されている様で床からカウンターまでキレイに保たれていて好感が持てました。 スタッフさん達も元気が良く挨拶なされてテキパキと仕事をこなしている様が見ていて清々しい気持ちにさせてくれます。 金属加工の街の職人たちを日々支えている食の要所という雰囲気が伝わりました。 メニューは看板メニューの背脂中華を注文、待たされる事なくスムーズに目の前に背脂チャッチャッが現れ私を刺激してきました。 まず丼が陶器ではなく金属の丼なのが、磨きの町の誇りを大切にしている感じ。 渋い銀色の丼に太麺ちぢれが綺麗に横になり、緑豊かなほうれん草、濃い色合いのメンマ、ほろほろ感が滲み出るチャーシューがコンニチワしており、やはり1番の特徴はスープにユラユラと揺れる背脂の大群でしょう。 一見すると油ギッシュに見えなくもないが、 飲んでみると意外とサッパリな醤油スープで背脂が後味にマイルドな油の風を運んでくる、そんな味わい。背脂の油膜でスープからは湯気が透過しないようになっており、これが冬の新潟の寒さに耐える昔からの人々の知恵との事で脱帽しました。 あっさりスープに浸かる太麺ちぢれは歯応えもちょうどよくプツプツと切れ、スープとの相性も中々の物。チャーシューもスープをたっぷりと吸ってホロい肉質が口の中で混ざり合い喉の奥に旨味とともにスルリ消えていく。 背脂スープは最初は見た目に反してあっさりし過ぎていて薄味かな?と思いましたが、 食べ進めて中頃くらいにはこのくらいの塩味が良い塩梅で太麺ちぢれと合わさり、箸とレンゲを置く暇を与えてくれませんでした。 背脂チャッチャッの生まれた街の歴史をふと考えながら、今現在も脈々と続く磨きの職人の街のラーメン、美味しゅうございました。
T Hosoma (たかち)T Hosoma (たかち)
豚ラーメン特盛豚増し、ニンニクヤサイ増しをいただきました。 スープは動物系の旨味が感じられつつ、あっさりしているのでスイスイいただけます。味濃いめ、薄めのオーダーができます。 麺は平たい太目にゆるいウェーブがかかっていてスープがからみます。こちらはツルツル食感で、直系のワシワシゴワゴワとは差別化されています。固め、柔らかめのオーダーができます。丼の底までぎっちり麺が詰まっています。直系の大盛りを完食する小生でもこちらの特盛(460g)は多いと感じました。 ニンニクはみじん切りのものがたっぷり。辛み、香り共にいいアクセントになります。 ヤサイはもやしとキャベツが9:1。かなりシャキシャキでアブラ(ほぐし豚と脂身)とスープと絡めていただくと旨い。量も麺同様にぎっちり詰まっていて、なかなか麺にたどり着けないほどです。 豚はバラでしょうか、大判です。しっかり目の繊維質と少なめ脂身のバランスが良い。ホロホロほぐれます。豚増しにすると計5枚。麺→豚→ヤサイの順に盛り付けられており、豚を先にいただこうと引き抜いた途端ヤサイの山が崩れる事態になりかねません。小生はなりました。 麺、豚、ヤサイを順に食べ進めていくと後半ヤサイから水分が出てスープが薄まる印象です。麺も柔らかく感じるので、次は麺固め味濃いめにしようと思います。 総じて直系と差別化されていながら、バランスがよいと感じました。他にも醤油、味噌、塩、丼物も気になります。 最後に店内はL字型のカウンター席の短辺後方に中待ちスペース、長辺後方にテーブル席があります。おしぼりは入り口近くにセルフサービスで、テーブルに醤油、胡椒、カイエンペッパー等の調味料。カウンター上に氷水が入ったデキャンタとコップ、ポケットティッシュが設置されていて、カウンター席の間はパーティションが置かれていますが、携帯など手荷物を置いても十分広い印象です。店員さんは皆さん若く元気な接客で、気持ちよく食事ができました。 (2023/8/28追記) 豚ラーメン大、全増し¥990-をいただきました。醤油濃い目にするとより美味しくいただけました。直系に比べて塩味がまろやかに感じられます。¥60-の生卵にくぐらせていただくのもまたいい。 カウンター席横には扇風機+エアコンがきいていて今日も気持ちよく食事ができました。
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−2024年4月14日(日)来店− 燕市は旧吉田町、R116号沿いにあります「磨きの町のラーメン屋 味我駆」さんへ2年ぶりに訪問しました。 いつも味噌ラーメンばかり食べていたので、人気ナンバー1らしい背脂中華を食すべく来店です。 ※画像一枚目が、2022年来店時。二枚目〜が2024年来店時のものになります。 オーダーは、 「背脂中華全のせ 特盛🍜」と「餃子🥟」をオーダーしました! 背脂中華全のせ 特盛ですが、 麺は極太平麺でモチモチ感抜群で、太さがあるので麺のコシもしっかり感じました。私好みの美味しい太麺です。 ところで、何かの雑誌でオープン当時に見た記憶がありますが、進化系燕背脂チャッチャ系だったかな…そんなネーミングが付けられてたような気がします。。 そんなスープですが着丼時、かつお節の良い香りがしました。スープを一口すると、かつお節の出汁と煮干し出汁の他、豚骨でしょうか動物系の香りも一緒に鼻を突き抜けます。たしかに、ただの煮干し出汁の背脂ラーメンではありません。複雑な出汁が良くミックスされながらも背脂と良くマッチするスープでした。 全のせの具は、チャーシュー3枚、メンマ、岩のり、焼きのり、ほうれん草、ねぎ、半熟煮玉子が乗っています。チャーシューは脂身4:肉身6くらいの脂身多めな柔かなとろっととろけるうんまいチャーシュー!!半熟煮玉子も黄身がドロっとしており、うまーい!全のせはお得感が満載でした! 麺量になりますが、特盛でしたが、ペロリとスープまで完飲しました。決して麺量が少ない訳ではありませんが、大食いな方は迷わず特盛でイケます! 餃子は大判な餃子で、焼き目もバッチリで食べ応え抜群なまぁ旨い餃子でした。 総評としては、味濃い目、麺太めが好きな私はやはり美味しいラーメン屋さんと評価します。 背脂中華旨かったですが、個人的にはやはり味我駆さんは味噌ラーメンが特に好みです。濃厚系味噌ラーメンや太麺味噌が好きな方は是非ともご賞味あれ! −2022年来店− 味噌ラーメン大盛りを食べました。 麺は太麺、濃厚な味噌。コクを感じるうま味の中には、甘みを感じる味噌スープは絶品です。また、チャーシューが柔らかく、旨い店でもあります。刻み玉ねぎ入れ放題と、味変で辛味噌が付きます。玉ねぎ好きの私にはたまらなく、最後のスープに残った玉ねぎがこりゃまた旨い! 味濃いめの太麺味噌ラーメンが好きな方は、結構ハマるかと思います。 すでに何度か来店してますが、知り合いから味噌ラーメンを勧められ、そこから数回の来店。背脂チャッチャ系の燕三条系ラーメンが売りのこの店ですが、友人オススメの味噌ラーメンしか食べたことがなく、普段醤油派の私ですが、今後も味噌ラーメンを食べに行く事でしょう。
潮越後

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磨きの町のラーメン屋、 というなんだかメルヘンでフワフワさせてくれる店名に惹かれて日本有数の金属加工の街・燕にやって参りました。 新潟は長岡の青島食堂を筆頭に生姜醤油ラーメンも大人気ですが、 燕は背脂チャッチャッ系ラーメンが一大勢力との事ではやる気持ちもチャッチャッしながらお店に向かいました。 快晴のとある平日の昼下がり。 お店の大きく真っ赤な看板が快晴の青空と非常に美しいコントラストを醸し出しながら入店。あ、駐車場はかなり広いのでお車での来店もしやすく、国道沿いのお店なのでアクセスも良好でした。 平日でしたが店内には程よい感じでお客さんが多数背脂の魅力に取り憑かれた老若男女がその時を待っていました。 店内面積は小さくなく小ぶりながらカウンターとテーブル席でおひとり様からファミリー層まで対応している感じ。 お掃除具合も良く成されている様で床からカウンターまでキレイに保たれていて好感が持てました。 スタッフさん達も元気が良く挨拶なされてテキパキと仕事をこなしている様が見ていて清々しい気持ちにさせてくれます。 金属加工の街の職人たちを日々支えている食の要所という雰囲気が伝わりました。 メニューは看板メニューの背脂中華を注文、待たされる事なくスムーズに目の前に背脂チャッチャッが現れ私を刺激してきました。 まず丼が陶器ではなく金属の丼なのが、磨きの町の誇りを大切にしている感じ。 渋い銀色の丼に太麺ちぢれが綺麗に横になり、緑豊かなほうれん草、濃い色合いのメンマ、ほろほろ感が滲み出るチャーシューがコンニチワしており、やはり1番の特徴はスープにユラユラと揺れる背脂の大群でしょう。 一見すると油ギッシュに見えなくもないが、 飲んでみると意外とサッパリな醤油スープで背脂が後味にマイルドな油の風を運んでくる、そんな味わい。背脂の油膜でスープからは湯気が透過しないようになっており、これが冬の新潟の寒さに耐える昔からの人々の知恵との事で脱帽しました。 あっさりスープに浸かる太麺ちぢれは歯応えもちょうどよくプツプツと切れ、スープとの相性も中々の物。チャーシューもスープをたっぷりと吸ってホロい肉質が口の中で混ざり合い喉の奥に旨味とともにスルリ消えていく。 背脂スープは最初は見た目に反してあっさりし過ぎていて薄味かな?と思いましたが、 食べ進めて中頃くらいにはこのくらいの塩味が良い塩梅で太麺ちぢれと合わさり、箸とレンゲを置く暇を与えてくれませんでした。 背脂チャッチャッの生まれた街の歴史をふと考えながら、今現在も脈々と続く磨きの職人の街のラーメン、美味しゅうございました。
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豚ラーメン特盛豚増し、ニンニクヤサイ増しをいただきました。 スープは動物系の旨味が感じられつつ、あっさりしているのでスイスイいただけます。味濃いめ、薄めのオーダーができます。 麺は平たい太目にゆるいウェーブがかかっていてスープがからみます。こちらはツルツル食感で、直系のワシワシゴワゴワとは差別化されています。固め、柔らかめのオーダーができます。丼の底までぎっちり麺が詰まっています。直系の大盛りを完食する小生でもこちらの特盛(460g)は多いと感じました。 ニンニクはみじん切りのものがたっぷり。辛み、香り共にいいアクセントになります。 ヤサイはもやしとキャベツが9:1。かなりシャキシャキでアブラ(ほぐし豚と脂身)とスープと絡めていただくと旨い。量も麺同様にぎっちり詰まっていて、なかなか麺にたどり着けないほどです。 豚はバラでしょうか、大判です。しっかり目の繊維質と少なめ脂身のバランスが良い。ホロホロほぐれます。豚増しにすると計5枚。麺→豚→ヤサイの順に盛り付けられており、豚を先にいただこうと引き抜いた途端ヤサイの山が崩れる事態になりかねません。小生はなりました。 麺、豚、ヤサイを順に食べ進めていくと後半ヤサイから水分が出てスープが薄まる印象です。麺も柔らかく感じるので、次は麺固め味濃いめにしようと思います。 総じて直系と差別化されていながら、バランスがよいと感じました。他にも醤油、味噌、塩、丼物も気になります。 最後に店内はL字型のカウンター席の短辺後方に中待ちスペース、長辺後方にテーブル席があります。おしぼりは入り口近くにセルフサービスで、テーブルに醤油、胡椒、カイエンペッパー等の調味料。カウンター上に氷水が入ったデキャンタとコップ、ポケットティッシュが設置されていて、カウンター席の間はパーティションが置かれていますが、携帯など手荷物を置いても十分広い印象です。店員さんは皆さん若く元気な接客で、気持ちよく食事ができました。 (2023/8/28追記) 豚ラーメン大、全増し¥990-をいただきました。醤油濃い目にするとより美味しくいただけました。直系に比べて塩味がまろやかに感じられます。¥60-の生卵にくぐらせていただくのもまたいい。 カウンター席横には扇風機+エアコンがきいていて今日も気持ちよく食事ができました。
T Hosoma (たかち)

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