土曜日、ランチに伺いました。
最近では近くのスーパーでも冷凍が売っているのでよくしれてるかな。僕もたまにおみあげとして買って行きます。
駅から来る道(大谷街道)を大谷方面に向かいまさしを超えて2個目の信号?を右折。住宅街にドカンと工場の一角が店舗になってます。 駐車場は店前に10数台。別で駐車場ありです。停められたらラッキー。大体停められないので一路駐して入口で整理券を貰ってください。県外ナンバー多いな。僕もそのうちの一人。
宇都宮の餃子って言うと、僕は食べ慣れた野菜餃子のまさしが好きだけど、、、ちなみに駒生店しか行きませんーご飯あるから❗️今もあるのかな?今度行ってみよ。この店の近くです。
さてさて、この店は昔から最も好きな餃子屋さん。前店舗から通うこと、何年だろう。
ただ最近はお客さん多い。。。回転早いから少々混んでるくらいなら待つけど、今日ほど並んでるところに並んだことは無い!
11時半に来店して、26番。 現在呼ばれてる人はー、、、12番‼️ひえー何分待つんだろう。 至る所にベンチがおいてあって、待つ環境は整ってる。 ベンチに座っていると野良猫フワーっと寄ってきて、お客さんにすりすり。僕のところに来たので話しかけていると、僕の膝の上にのってくつろぎ始めた‼️なんと、萌え演出‼️
まぁ、それはさておき12時過ぎにやっと呼ばれたのでした。
カウンター数席、テーブル10席位かな。 増築を重ねたような店内。昔の中華屋さんみたいな感じですね。 トイレ一つなので注意。
焼きが大好物なので、ダブルと水餃子とライス普通を注文しました。
餃子は肉中心。食感はパリパリのはねがあって香りがこんがりきてうっすら肉が追従してくる。皮のバランスも良い。 ファーストインプレッションは薄いものの、あーこんなもんか、、、と2.3個食べているうちに止まらなくなる。うまし。
水餃子も美味しい。優しめのスープの中に入った焼きとは全く色の違う餃子がわかめとほうれん草と一緒に泳いでいる。濃い味が好きな人は醤油やラー油をスープに入れて食べている。調整できるのもいいですね。
わかめスープが中華系なのですが、いいバランスで美味しいです。
おしんこも普通に美味しい。 ご飯は普通です。
ラーメンは昔食べたけど、よく覚えていません。
皆さん、一度は食べてみてね。
好みは人それぞれですので、あくまで一個人の意見としてご参照ください。
焼き餃子 ★★★★★ 水餃子 ☆☆★★★ ご飯 ☆☆★★★ わかめスープ ☆★★★★ つけあわせ...
Read moreThe greatest Gyoza. 幸楽 ('Kokoru') is an unassuming restaurant in Utsunomiya, Japan's Gyozatown, that produces the finest crispy, chewy, and perfectly seasoned pork dumplings I've tasted. Also try the gyoza soup. Ramen is clean and delcious; not too heavy with the gyoza. Menu is in Japanese. It's off the beaten track, but 100%...
Read more宇都宮に時空の歪みを発見。その名は「幸楽」。
宇都宮餃子戦国時代、数多の猛者がしのぎを削る中、ひっそりと、しかし確実に我々の胃袋と財布の常識を破壊してくる店がある。そう、それが「幸楽」だ。ここは餃子屋ではない。もはや一種のパワースポット、いや、胃袋のブラックホールである。
まず、水餃子のメニューを見てほしい。値段を確認し、深呼吸。そして運ばれてきた皿を見て、あなたはこう思うだろう。「店主、たぶん数字の数え方、間違えてるな」と。一皿頼んだはずが、そこには餃子の軍団がひしめき合っている。まるで「え?足りなかった?ごめんね、もう一皿サービスしとくね!」と言わんばかりの物量。その優しさが、逆にこちらの懐を心配させるレベル。コスパという言葉が生ぬるく感じるほどの、もはや「餃子の洪水警報」だ。溺れる準備はできているか?
次に焼き餃子。こちらは水餃子という名の豪快な弟分とは対照的に、品行方正な優等生だ。パリッとした焼き目、噛めばジュワッと溢れる肉汁。奇をてらわない、ザ・王道。これぞ「宇都宮餃子の正解はこれです」と教科書に載せたいほどの安定感。食べると脳内で「ただいまー!」と叫んでしまう、実家のような安心感がそこにある。派手さはないが、毎日会いたい。そんな恋人のような餃子だ。
そして、この店の真のラスボスが醤油ラーメン(600円)である。 …もう一度言おう、600円だ。
目を疑った。ここは本当に令和の日本か?昭和からタイムスリップしてきた客だけが注文を許されるメニューではないのか?一口スープをすすると、懐かしいのに古臭くない、五臓六腑に染み渡る優しい醤油の香り。そして麺!こいつがまた、とんでもないモチモチモンスターなのだ。口の中で「待ってました!」とばかりに踊り出すような弾力。この麺とスープのクオリティで600円は、もはや慈善事業。店主は前世でよほどの徳を積んだに違いない。
結論: 幸楽は、財布が寂しい日の救世主であり、心が疲れた日のオアシスだ。安くてうまい店は数あれど、ここまで「大丈夫…?こっちが心配になるよ…」と店を気遣ってしまう店は稀有だろう。宇都宮を訪れたなら、この愛すべき時空の歪みに、ぜひ足を踏み入れてみてほしい。ただし、胃袋のキャパシティは最大にして...
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