Kamameshi Yahiko — Restaurant in Yahiko

弥彦神社に向かう途中のちょっと路地に入った昔ながらの釜めし屋さん。 店の左脇に10台弱停められそうな駐車場がある。

半自動ドアの引戸を開け(しばらくすると閉まるが、初見にはわかりづらい。)暖簾を潜ると右手に座敷が２つ区画され、一番奥が厨房、レジがある。左手は広めの座敷で10人位座れるか？残念ながらテーブルもカウンター席も無いので高齢者には全く不向きで、ましてや釜めし屋がメインの店だから、調理に早くても、20分以上かかる。それから食事すると脚を痛めて立てなくなる可能性あり。 バリアフリーなんてどこ吹く風よ。世界の流れも日本の地方にゃなかなか及ばないって事か？

と言う訳で、初見はスタンダードな五目釜めしをオーダーした。ウェイトレスは近所の中高年の主婦ばかり。値段はけっこうしますね～。1600円から…みたいな感じ。ちょっと観光地価格かな～？まぁ、ラーメンとかはサイドメニューっぽいのは別ですが。

で、20分ちょい位で米処新潟県、期待した五目釜めしが出て来ました。ウェイトレスのお姉さんに言われる。「茶碗によそった後は釜にフタを乗せてください。お焦げが綺麗に取れますから。」→これは、他の釜めし屋でも、たまに言われるので、基本のようだ。では、実食。

う～む…。まぁ、普通の美味さかな…。悪いけど、米処新潟としてはイマイチに感じる…。何か、具材の旨味がもう一つ米に染みてないと言うか…。多分、味付けが濃い目なので、具材の旨味が隠れちゃってるっつーか。米処でなければ美味いと思いですけど…。

あと、付け合わせがいくつか付いて来るけど、茶碗蒸しとか。これがあんま、美味くないんだよな～。

文句ばっか言ってごめんね。でも、越後で釜めし食って来たから生意気言わせてもらったわ。私、美味し国、新潟贔屓なんで、新潟にはうるさくてすいません。

で、お茶とか欲しいんだけど、ウェイトレスは「お冷やはセルフ」と最初に宣言して、ついでくんないんだよね。

給水器が座敷と座敷の真ん中にあって、いちいち靴履いて、自分でつがなきゃならない。めんどくさい。これ、高齢者にゃ厳しいな。ポットをテーブルに置いてくんないかな？と思った。

味付けが濃いので夜は居酒屋なのか？と思ったら、後で調べたらそうだとわかった。やっぱね。

てな、訳で普通に美味い釜めしでしたが、個人的に美味し国、新潟びいきとしてはイマイチでした。あとは皆さんの舌で判断してください。

やっぱ、ここは観光地。観光地にある釜めし屋さんって印象でした。

さて、お弥彦様に向かいますかね...

平日の早めの時間にソロで行ったので、待つこともなく中に通してもらえました。釜めしという事で、注文から出てくるまで結構時間がかかりましたが。大人なら余裕で待てる時間かなと思います。小さい子供がいたらちょっと待てないかもしれないのでタブレットとか、ゲームとか騒がなくても待てるアイテムがあるといいと思います。 ただ、座席数が少ないので平日でも待ってるお客様はいました。 席は小上がりのみ夫婦や少人数の友人連れが多かったです 店員さんが親切で、座るとおすすめから、メニューにないメニューについて教えてくれます。金額や内容はその時に聞くといいのかな。今回は春だったのでメニューに無い山菜の天ぷらがあるって言ってました。 甘海老の釜めしと山菜の天ぷらをお願いしたけど、山菜の天ぷらの金額聞くのは忘れてました。天ぷらは軽く2人前くらいあって多分900円でした。一人で食べるには量が多いけど家で作るよりサクサクで美味しかったです。油の片付けとか考えると全然許容範囲内、釜めしが結構時間かかるので先に出てきていただきました。 釜めしは甘海老が上に乗って、お吸い物、サラダ、茶碗蒸し、漬物、デザートが付きます。1300円でこれだけで結構なボリュームです。特に釜めし開けた瞬間の匂いとおこげの色がすごくいいです。 釜めしは混ぜても混ぜなくても大丈夫です。混ぜるとおこげがどっかに紛れちゃいます。 ご飯は1合くらい、ペロッと食べられます お冷のおかわりと温かいお茶はセルフサービスなので好きなだけ飲めます。 子供が小さいので家族で、というともう少し大きくなってからと思いますが、美味しか...

Great place to try Niigata’s Wappa Meshi. The rice with the flavors of the seafood is awesome. The restaurant has prepared a multi-lingual menu...