京都北白川ラーメン魁力屋 焼津インター店を訪れて感じたこと 静岡県の焼津市にある「京都北白川ラーメン魁力屋 焼津インター店」。全国展開している魁力屋のチェーンのひとつであり、「京都ラーメン」という一種のブランドイメージを抱きつつ、ある日ふと立ち寄ることになった。
以前から京都ラーメンには個人的な興味があった。京都というと観光地としてのイメージが強い一方、ラーメン文化もなかなか根強いと聞く。魁力屋は、そんな京都ラーメンの流れを汲む存在として、醤油ベースのスープ、背脂を効かせた味わい、そして細めのストレート麺という組み合わせが特徴とされている。
当日はちょうどお昼時を過ぎたあたりで、比較的空いていた。店内は明るく、スタッフも元気に挨拶してくれる。チェーン店らしい活気があり、初めて訪れる店舗でも安心感を与えてくれる雰囲気だった。
席に案内され、メニューを見ると、定番の「特製醤油ラーメン」をはじめ、味噌や塩、辛味系などいくつかのバリエーションが揃っていた。今回は初訪問ということもあり、看板メニューである「特製醤油ラーメン(並)」を注文。サイドメニューにチャーハンとのセットもあったが、今回はラーメン一本に絞った。
数分後、ラーメンが提供された。見た目は、確かに魅力的だった。濃いめの色をしたスープに背脂が程よく浮き、チャーシュー、ネギ、メンマといった定番の具材が乗せられている。ビジュアルとしては「これぞ京都ラーメン」ともいえる仕上がりで、自然と期待が高まる。
しかし、一口スープをすくって口に含んだ瞬間、私は驚いた。
「……あれ? 味がしない?」
そんな戸惑いが頭をよぎった。見た目の濃さからは、もっとパンチの効いた、醤油のコクと塩味、そして背脂の甘みが混然一体となった味わいを想像していた。ところが、実際のスープは驚くほど淡白で、むしろ水っぽく感じられる。確かに温かく、油のコクもあるのだが、肝心の「味」が極めて薄い。塩気も控えめというレベルを超えており、「味がしない」と形容しても決して大げさではなかった。
これは何かの間違いだろうか? たとえば調理ミスでタレを入れ忘れた、スープの濃度が間違っていた、あるいは体調が悪くて味覚が鈍っているのか?...
Read more味はもちろん美味しかったですが、接客というか思いやりの心というか、若い男の子で慣れていないのか、慣れているけど常識がなってないのかわかりませんが、釣り銭不足でお釣りが出てこなかった時15分くらい待たされました。 最初はお待ちくださいと小さな声で言われ待っていましたが、全然出てこなくて他の店員を呼び、見てもらっていました、その後もレジから店員が消え、何がどうなっているのかわからない状態のままずっと待たされていました。 普通だったら、店内かなり空いている時間だったので、待合でもカウンター席でも座ってお待ちください。くらい言えないものかと思いました。 しかも消えて行った後戻ってきても、普通申し訳なさで、もう少しお待ちください、くらい言うと思うのですが無言のままでこちらもずっと待っているのも疲れました。
味は問題ないですが若い人たちに向けてまずサービス業という物を教えたらどうですか?ただバイトでお小遣い稼げればいい、と思っている人が居ては店舗、企業がマイナスになるだけ、ホスピタリティーを...
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