Ken-chan Ramen Yamagata
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ケンチャンラーメン山形 (山形県山形市/最寄駅:山形) ●中華そば(普通) 900円 ●煮卵クン 100円 ●メンマ増し 100円 ●身入り(背脂) 無料 JR山形駅から北西に約2.5km(車で約10分)の山形市西田で2005年1月創業のラーメン店「ケンチャンラーメン山形」。 "ラーメン消費量日本一"という山形市において絶大な知名度を誇る超人気店。平日休日問わず地元客や遠方から訪れるお客さんで開店前から行列ができている。 駅前からは少し離れた郊外にある一軒家の店舗で、からし色の外観が目印。駐車場はお店の前と斜め向かいの空き地にも第二駐車場がある。週末には駐車場は県外ナンバーの車で埋め尽くされる。 公共交通機関で向かう場合は、山形駅前から市内循環バス「ベニちゃんバス」に乗って、最寄りのバス停である「城西五丁目」まで10~15分ほど。(朝7時頃から夜19時頃まで約30分間隔で運行) 店主の阿部勝重さんは元々山形市の広告代理店で営業マンとして働いていたが、サラリーマンとしての平凡な人生で終わりたくないという想いから、約15年勤めた会社を辞めて、自分にしかできないものが何かを模索している中で、山形県酒田市の「ケンちゃんラーメン」の味に惚れ込んで、思い切って弟子入りしたそうだ。 1年間かけて麺の打ち方、スープの作り方を学び、暖簾分けで独立。酒田市のご当地ラーメン「酒田ラーメン」の特徴でもある手打ち・手もみのちぢれ太麺に煮干しをベースにしたあっさり醤油スープのクラシカルな中華そば。 「ケンちゃんラーメン」の暖簾分け店は庄内地方を中心に広まっており、山形県内以外にも秋田県秋田市、青森県八戸市、茨城県古河市の店舗を含め、全部で10店舗以上の暖簾分け店があるが、山形市の「ケンチャンラーメン」の人気は酒田市の本店を上回るほど。 この日は土曜日の開店直前の10:50頃に到着したところ、既に30人ほどの開店待ちの行列。11:00の開店と同時に先頭のお客さんから順番に食券を購入し店内へ。二巡目以降となったが、客回転は早いので11:20頃に店内に着席、11:30には注文したラーメンが提供された。 券売機は最新式のタッチディスプレイで、なんと食券が発券されると同時に、厨房へデータが伝達されるというハイテクなシステムなのだそう。食券には番号が書いてあり、ラーメンが出来上がると番号で呼ばれる。 メニューは以下の通り。 ・中華そば 小盛800円/普通900円/大盛1000円 ・つけそば(煮卵クン付) 小盛850円/普通950円/大盛1050円 ・れでぃすセット(麺少なめ・煮卵クン付) 800円 ・チビそば(お子さまと女性限定) 450円 ・きまぐれまかない(煮卵クン付) 900円 券売機上で、上記のメニューを選んでから、味の濃さ(普通・濃い口・うす口)、油の濃さ(普通・油ぽく・油ぬき)、各種トッピングを選んでいく。トッピングの身入り(背脂)は無料サービス。 麺量は小盛250g、普通300g、大盛350gになるそうだ。一般的な中華麺が1玉150gほどなので、普通でも約2玉分ある。券売機の左手に注意書きで「当店の中華そばは"すんごくうがいです"」(うがい=山形の方言で"多い"という意味)と案内されている。 子供連れの場合は、お子様用の小ドンブリを用意してくれるそうで、二杯頼まなくても中華そばの普通盛りや大盛り一杯を子供とシェアしてもよいそうだ。 中華そば(普通900円)で味の濃さと油の濃さは普通、トッピングに煮卵クン(100円)、メンマ増し(100円)、身入り(無料)をチョイス。注文は自動的に厨房へ伝わるので、食券はそのまま持ったままでOK。お水はセルフサービス。 順番に空いた席に案内されて、しばらく待つとラーメンが出来上がり次第、食券の番号で呼ばれるので、返事をして席まで運んでもらう。 中華そばはメンマ増しにしたので丼の半分ぐらいが細切りのメンマで覆われていて麺やスープがよく見えない状態。トッピングをかき分けて箸で麺を引き出すと、激しくちぢれた平打ちの極太麺が姿を表す。まずはそのまま麺を口に運ぶと、麺生地を圧縮したようなみちっとした密度感と、口の中で暴れるような不規則で強いちぢれのピロピロした食感。 自家製麺の生地には「ラーメン二郎」でも御用達の日清製粉のパン用強力粉の「オーション」をはじめ、数種類の小麦粉をブレンドしているそうで、店主が渾身の力を込めて手もみしているので、ボコボコとした強いちぢれがついていて、すするというより、モグモグと食べるタイプの麺。独特のモソモソとした食感があり、小麦粉の風味がダイレクトに伝わってくる。 スープは鳥取県境港直送の高品質の煮干をベースに、動物系と数種類の野菜と最高級根昆布を煮込んでおり、独特のコクのある味わいが個性の強い極太のちぢれ麺と相性抜群。無化調ではないが、調味料は気休め程度にしか入っていないそうだ。 チャーシューは豚もも肉の赤身でみっちりとした噛み応え。細切りのメンマはスープの味を邪魔しない薄味でコリコリとした食感が心地よい。かなり好きなタイプのメンマなのでメンマ増しにて大正解。「身入り」は良質な国産豚の背脂が塊でゴロッと入り、独特の甘みとコクをプラス。 麺、スープ、トッピングと全てハイクオリティでクラシカルな東北系中華そばの最高峰とも言える一杯。中でも自家製麺は唯一無二の存在感を放っている。ボリュームの多さも満足感の向上に大きく貢献していて、近くに住んでいたらどれだけ並んででも定期的に食べたくなるだろう。
sanokunisanokuni
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クセになるラーメン。 ケンチャンラーメン山形は、山形県山形市に位置する人気ラーメン店です。特徴として、自家製の極太縮れ麺と、煮干しが香るスープが挙げられます。その食べ応えのある麺と、深い味わいのスープが最高なんです。 平日のランチタイムや週末には常に行列ができており、開店前から待つことが一般的です。特に、ワシワシとした食感の自家製麺は二郎系を彷彿とさせ、多くのラーメンファンから支持を受けています 。 メニューには「中華そば」があり、小盛りや普通盛りなどのサイズが選べます。料金は800円からとリーズナブルで、シンプルながらも素材の良さが引き立つ一杯です。特に煮干しの風味が強く、醤油ベースのスープが麺と絶妙にマッチしています。県内外に高評価が広がっている名店です。山形県を訪れる際には、ぜひ一度足を運んでみてください 。 Kenchan Ramen Yamagata is a popular ramen restaurant located in Yamagata City, Yamagata Prefecture. Its distinctive features are its homemade extra-thick frizzy noodles and soup with a hint of niboshi (dried sardines). Its satisfying noodles and deep-flavored soup are the best. Lines are always long during weekday lunch hours and on weekends, and it is common to wait even before the restaurant opens. The homemade noodles are reminiscent of Jiro-style ramen, and are favored by many ramen fans. The menu includes "Chinese Soba" with a choice of sizes such as small and regular. Prices are reasonable, starting at 800 yen, and the soup is simple, but the quality of the ingredients is outstanding. The flavor of niboshi (dried sardines) is particularly strong, and the soy sauce-based broth matches the noodles perfectly. It is a famous restaurant with a high reputation that is spreading both inside and outside of the prefecture. If you visit Yamagata Prefecture, be sure to stop by and try their ramen.
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2023年2月訪問【ようやくの訪問】 訪れたのはとある土曜日。 とうとうやって来ましたケンチャン。 かなりの人気店のようなので後回しにしてきてしまいましたが、山形南部に住んでラーメンいろいろ食べててケンチャン行ったことないのは説得力ないやろ、ということでの出陣です。 一応開店は11時。 なので10時到着を目標としてたんですが、ちょっと出るの遅れてしまい、到着は10:10頃となりました。 行ってみて駐車場が無い、というのが嫌だったので周辺に停めて徒歩向かいました。 結果として駐車場は空いてました。 停まっていたのは6台かな。 店前のベンチに座っていたのが2名。なので3着ゲットです。 自分が座ったベンチの後ろがちょうどダクトだったので、煮干しムンムンです。 職場のラーメン好きの上司からも聞いていたが、11時前に開店。10:40頃だったかな。 座席はカウンター席と小上がり席。 お冷はセルフでマシーンから。席ごとのピッチャーは無し。 ヒカキンが先月来てたようです。(色紙より) テレビ有り。 開店と同時に満席状態なのだが、こちらは入店して左側の券売機で食券を購入してから着席となるので、席が埋まるまでには10分程かかっただろうか。 注文データは厨房へ行っているのか食券の回収は無し。 食券に番号が記載されており、提供の際に「●●番のお客様~」と言われるので返事してください。 店内が埋まるまでは入口付近がごちゃごちゃしていたが、埋まった後は皆外で待つようになった。 ● 中華そば・大盛 1000円 麺は平打ち・太・極縮れ麺、といったところか。 自家製手打ち麺のようです。 程々の噛み応え。ボツボツと切れる食感。 風味は特別あるわけではない。見た目は特徴的だが、味わいはプレーン系。 ダクトからの ニ オ イ では煮干しを感じたが、スープを飲んでみてニボニボ感じることはなかった。 透明感のある見た目、味わいはどちらかというと淡麗系。てっきりパンチがあるタイプだと思っていた。 正直、スープにそれほどパンチが無いので、大盛にすると途中で飽きました。自分には普通で十分でしたね。 結構油が浮いてるんですが、動物臭は皆無。豚由来?牛由来? チャーシューは4枚。 この見た目のチャーシューは臭みがありそうなタイプなんですが、臭みはほとんど感じなかったです。 脂身の少ない肉質チャーシュー。舌触りはしっとりではなく、ちょっとぼそぼそっとした感じ。 昔ながらのチャーシューって感じですかね。 個人的な立ち位置としては、年に一回 or 2, 3年に一回、原点に返るみたいな感じでリピートしてもいいかなというお店に思えました。
JoeJoe
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中華そば 小盛 800円 ※煮干系 麺:極太平打ち縮れ 低加水硬め 断面長方形 啜ってゴックンと喉越しを楽しむ麺という感じではなく、よく噛んで小麦を味わうという麺です。麺量 小200g、普通300g、大400g、初めての方は無理せず小をおすすめします(後述) スープ:煮干が効いた醤油ベース(苦味エグみ無し)鶏殼・豚背殼 具:豚ロースチャーシュー脂身なし×2枚、細く細かいメンマ薄味、ネギ、海苔は味濃いめ×1枚 店内:カウンター×6席、対面カウンター×10席(現在コロナ渦のため片面5席のみ)、 座敷4人掛×3、合計28席 注文:入口を入って左側に食券機あり。着いたらまずは食券購入しましょう。味の濃さと脂の量は食券購入時に選択出来ます。食券購入後は、店内が狭いので店外でぶらぶらと待ちましょう。食券右上の番号で呼ばれますので、外で行列を作る必要はありません。食券を購入すると同時に厨房でオーダーがわかるシステムなので、店員さんに提示する必要もないです。水は完全セルフ、給水機とコップは店奥の壁面にあります。 今日も駐車場の半数は隣県ナンバーの車で満車。山形を代表する人気店ですね(^-^) 味については、初見の人は覚悟が必要です(笑) 麺もスープも独特なので、初めての人はひと口目で皆ほぼ「ん?」って表情になり、連れの人と目を合わせる姿がよく見受けられますwww好き嫌いはハッキリ別れると思います。自分も初めてのときはムリでしたww正直、初めて食べた時の感想は「これのどこがこんなに人気なの?」とか「罰ゲームかドッキリかなんか?」なんて思ったものです。県外からいらした方は、帰りの車の中で「山形県民はみんなあれ旨いと思ってんの?大丈夫か?」みたいな話題になってるかも知れませんwwでもね、自分もそうでしたが、しばらくすると無性に食べたくなるんですよw何ででしょうね。体が求めているというか、中毒性がすごい高いんですよね。。。東京神田の六厘舎系列でも、ケンチャンインスパイアなるお店を出したらしいし、ハマる人は多数いるんだと思います。 麺の量は、初めての人は絶対“小“を選んでください。極太麺なので腹持ちもよく、大盛だとその日1日がキツい気持ちになってしましますw自分の好みでなければ卓上のコショウか一味唐辛子を入れてみてください。 かなり印象は変わると思います。 一言で表現するならば、"赤いきつね"の特盛を5分待ち切れず3分で食べ始めたwみたいな感じでしょうかwww 決してディスってはいません。むしろリスペクト。わかりやすく表現してみました。
俺っち俺っち
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理屈抜きに旨い!太麺の時点で星5つくらいもうすでに好きなのですがスープのなんとも言えない優しさも最高です。このタイプの太麺には二郎のようなタイプのものも無茶苦茶うまいけども、ここケンチャンのような優しいスープもこれまた素晴らしいっすね。 小 煮卵くん 濃いめ 油普通 身入り で今回は決めました。身とは背脂的なやつですが全然しつこくなくて旨いし、スープの優しさを決して損なわないので無料だったら絶対入れるべし。 中でも全然いけるかな?とは思ったが小で充分すぎる量あるので大丈夫です。 2020年2月とある日 改めて無茶苦茶好みです。あのあっさりしてるけど深みあるスープにあの太ちぢれ麺。他にもありそでここでしか味わえないと思われます。 中800円 濃い目 身入り で発注。後で知ったのですがここは1番、50番、100番、、とキリ番スペシャルとしてトッピングサービスがあるそうでそのサービス精神とエンタメ性も素晴らしいですね。僕は94番、惜しい!もう5分後で来ればよかった、、。 あと、前回来たときは麺とスープに心奪われて不覚にも気付かなかったのですがまさかの海苔が最高にうまいです。磯の香りがする最高の海苔でした。次は追加トッピングしたいと思います。あと、卓上にあった昆布酢のようなもの、用途がよくわからなかったのですが後半にスープに混ぜて飲んでみたらなかなか良い味変でした。 2020年9月のとある日 本日は開店20分前に到着!正直1番かもなんて思ってたのですがいやはやいやはや、まさかの22番で一巡目を逃しました。さすが人気店。ただし、嬉しい誤算で11時の開店時間前にお店をオープンする「フライングケンちゃんラーメン」なるサービスタイムに遭遇して煮卵ハーフとのり1枚サービスいただきました!ケンちゃんラーメンのゲーム性、最高です。僕の中では「山形と言えば?」の回答のファーストチョイスがこのお店かもしれません。 2020年3月のとある土曜日 諸事情により東北生活もあとわずかとなり東北で印象に残ったお店に再訪中なのですがやっぱりケンチャンは外せない。 今回はのりをトッピングしてみましたが改めてここのラーメンは海苔とばっちり合うなあと思いますね。ベストマッチ賞をあげたいです。あと、この日17時02分に入店したのですがあとほんの少し早く来れば「ヒマケンチャン」というサービスタイムだったことに今さら気付きまして少しだけ後悔しました。思い出に残るラーメン屋です、ここは。
natsudaze ottottottonatsudaze ottottotto
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ずっと気になっていたのですが臨時休業や大行列で断念、本日が初訪になります。気合いを入れて9時50分に到着するも2番目、その後もポツポツと人が増えましたが10時50分に入店になった時には20人の並びだけで拍子抜けしました、平日はこんなもんなのでしょうか?、注文は中華そばの全て普通、身入りとコマ切れチャーシューで丁度 1000円、カウンターに座りましたが太麺のわりに提供は早かったです。先ずはスープを一口、うーん微妙、煮干しベースに動物系と野菜ということですが私には煮干しは殆ど感じられませんでした。青森の多くのラーメン店のような煮干し感は最初から期待していませんでしたが…。動物系ということは豚と鶏なのでしょうが旨味もコクもありません、脂っぽい醤油湯を飲んでいるようでした。 麺も私は好みではありません、仙台市泉区のWのように臭くはないのですが小麦の風味も皆無、ワシワシ喰らうのが好きな熱狂的なファンははまっているのかもしれませんが一杯のラーメンとしては普通以下の評価になります。身入りを頼んだのは大失敗、ただの味つけしてない大振りの背脂が入っているだけでお腹の弱い人には絶対お勧めしません。定時前に開店する事や早期入店のサービスがあるなど良い点はあるのですがそれを差し引いても星3が適当かと思います。ラーメンの味は好き好きが人それぞれなので一概には言えませんが私ははまりませんでした。駐車場が少ないのもマイナスですし今日は並びも少ないからそうでもなかったですが恐らく土日は多数の並びが発生するでしょう、受付機で整理券を発券するなどの対策も必要でしょう。山形には結構な頻度で来るのでその度にラーメンをいただいていますが何軒かあるお気に入りから此方に来ると言う選択肢はきえました。
J YJ Y
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Address
2 Chome-1-17 Nishita, Yamagata, 990-0831, Japan
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Phone
+81 23-647-0086
Call
Website
81sta.jp
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Reviews
Overview
3.9
(688 reviews)
Ratings & Description
Description
Simple eatery known for generous portions of ramen noodles in seasoned broth with bamboo shoots.
attractions: , restaurants: 城西 金ちゃんラーメン, Ramen Yamaokaya - Yamagata Nishita, Yakinikureimenyamanakaya Yamagatanishibaipasuten, Korakuen Nishibaipasuten, とんかつ ちん豚, 中国料理 桂林, Mos Burger Yamagata Nishi Bypass, 修ちゃんラーメン 下条店, 麺屋 福よし, Menya Hayasaka

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