Handicraft Works — Restaurant in Yashio

好きなのは季節のつけそばです。スープや具材はその時で変わり、いつも一仕事が楽しめます。

コロナ共存の予約営業開始を見て再訪(20年07月)。もともとゆったりめの席を半減して、大きな透明ついたて付き。食券を入口左手の注文コーナーに提出して、席を案内される形になりました。あと検温があればとりあえずベストかな。

つけそば(醤油)、どんぶり(バターポーク丼)がそれぞれ100円上がってる気がしましたが、売価上げてナンボの新様式。もとからの高単価に時代が追い付きました。

ウーバー、持ち帰りのはざまに注文が通って少し待つのも新形態的。今日は少し麺やわでしたが、補って余りあるだしつゆ。新しい器も素敵です。デリバリーや予約確認がかしましいけど、コロナ前よりゆっくり味わえて満足でした。

あと覚え書き。 週末昼に初カレー(2003)。ほぐし肉まみれのルーがおいしい。｢タンメン｣はトナリなおいしさ。トナリの方々もタンメン、季節麺注文されてうま、うま連呼してました。

特に好きなのが麺。細身で角が立って、つい次を手繰ってしまいます。上等な蕎麦の口触りですが、スープにかえしやみりんなどの甘味がない分、ラーメンとして成立し、つい飲み過ぎます。まず粉が違うし、意味不明な高血圧の言い訳です。

最近行ったら、麺が七彩のような手打ち喜多方系に変わってる！前回も同じ｢地鶏鴨鴨麺｣でしたが、細身の角立ち麺だったのにーこれじゃない！これなら自分でも打てるーー悲しみの余り少し言い過ぎました。でもコレもおいしいし、ずるいよね。

久しぶりの高級油そば｢ボルケーノモンスター｣。牛・豚シュラスコ、ソーセージまみれで肉の合間にもちもち麺を食べました。デブでよかった。ステーキ1ポンドペロリ派なら腹八分目くらい。ニンニク、鳥ひき肉??まじりの油麺がおいしい。パイナップルとフルーツ酢で三位一体。さすがのバランスと怒濤の肉量が楽しめました。

別日は、、 季節のそばで｢軍鶏(だっかな)醤油｣。見た目濃口のスープでしたが、先味優しくグイグイ飲めちゃいます。シュラスコ丼の謎肉(鶏そぼろ肉、味付けが謎フロム中目黒)もおいしく、いつか正体が知りたいです。

限定｢四川汁なし担々麺｣。よくあるゴマペーストや肉味噌ベースと異なる、XO醤のあえ麺でした。もちふわ太麺に濃厚な醤がからみまくり、少し辛めでしたが高級感のある後引き。からしびは控えめ(中本マニアの評)。中目黒の宅配メニューなのかも…限定もいつもおいしい。

季節の｢濃厚白湯煮干そば｣。先日のつけつゆに近いけど、飲めちゃう系(そりゃそう)。煮豚の後味がつゆで伸びまくり、ハムを飲み続けているような濃ゆさ。いい意味です。煮干のえぐみ無く、はまる味。

季節の｢はまぐり(だったかな)そば｣。スープがすっきり深いコクで後引きまくり。食後も鼻腔からだし香漂いまくり。一年前の｢クラシック｣まぜそば以来、評価上げさせていただきます。八潮の誇りかも…どうか移転しないで欲しい(^人^)。

限定｢鴨白湯煮つけめん｣｢豚バラ丼｣。鴨はスモーキーで真空だろうけど絶妙の火加減。中味からパテ感もあるくらい、意識高い、価格も高い系…というか頼み過ぎました。おじさんにはハイカーボンの罪深い限定日でした＝メニューがどれも魅力...

つくばエクスプレス「八潮駅」南口から徒歩15分ほど。車の方は、足立方面の場合、中川沿いの潮止通りを進み「セブンイレブン八潮伊勢野店」を超えてすぐの細い道を左折するとちょっと進むと右側にあります。尚、お店の駐車場は、セブンイレブンを背にしてお店を越えてすぐの右側に8台分があります。

ーーーー 2023年6月追記 今回「ワイルドパレット1550円」「国産牛のカレーライス300円」を頂きました。

残念ながらもうシュラスコのような肉ではなく、薄い感じのものに変わっておりました。。。（あの肉々しい顎を使う牛肉を求めてていたのですが・・・味は同じですし、食べやすいといえばそうなのですが）

また、国産牛カレーは、市販のルーのような味で、ツレと2人で「あれ？」みたいな感じになってしまいました。。。

うーん。求めていたものと変わってしまい、残念としか言いようがありません。（それはそれでも美味しいのですが） ーーーー

2023年1月現在カウンタのみ16席ほどのお店となります。尚、小学生未満子供連れ不可のお店となりますのでご注意ください。また小学生以上でも1人1杯の注文必須です。ご注意ください。

2023年1月の土曜日11:35到着。既に1巡目が入ったところで、2巡目の2番目となりました。まずは、先に店内に入って食券を買うようです。今回は1番人気の「ワイルドパレット1550円」とツレが「クラシックパレット1250円」を購入しました。

ちゃんとわかっているわけではありませんが、値段があがるほど、肉野菜の量が多いようです。サラマンダーはさらにチーズとタマゴ入りというかんじなのですかね？（詳細はわかっておりませんのでご注意ください）※今回「ワイルド」と「クラシック」を頼みましたがパッと見は同じようですが、ワイルド以上だとスパイシーチキンが入るようです。尚、結果着丼が12:15となりました。（ご参考まで。）

ワイルドパレットは、噛み応えのある香ばしい赤身肉とフランク、そしてレタス、みじん切りのオニオン、パナップルが入っています。そばもニンニクの風味がありながら絶妙な調味油の中太のツルもち麺との相性も抜群です。麺量も結構あります。全体的にボリュームがすごいのですが、ペロリという感じでした。後半から卓上のフルーツビネガーを入れるとさらにさっぱりと味変ができます。とても良く考えられている油そばだと思いました。

最後に。値段もそこそこするので評価が分かれると思いますが、唯一無二の「シュラスコ油そば」。私は好きですね。食べ終わっても胃もたれすることなく口内もすっきりするのは、正直すごいなーと思いました。また伺いたいと思います。...

4月初旬の平日ランチ。午後から八潮駅最寄りの客先で打合せがあり、その前に腹ごしらえでこちらに訪問。八潮駅では他の追随を許さない圧倒的な高評価店。

お店はつくばEx線の八潮駅から徒歩16〜7分とかなりの距離😰駐車場完備の完全に車での利用を想定したお店ですが、16分歩き、12:40頃に到着😁

平日の12:40なのに外待ち14人とみなさんお仕事は?と心配になっちゃいます😁(お前もだろ！😅)

ちょっと食べられるか心配になりつつ、ここまで歩いて食べずには帰れず、とりあえずギリギリまで並ぶことにしました😅

並び始めてしばらくは全く動かず、こりゃダメだ！と思うと3人、4人と徐々に動き始め、40分待ったところでようやく先頭から3番目。あと10分待って店内入れなければタイムリミットだったが、ギリギリ9分で店内へ入れました😰

まずは店内右奥にある券売機で食券を購入。訪問時提供されていたのは、 ・ボルケーノパレット(1,850円) ・ワイルドパレット(1,550円) ・クラシックパレット(1,250円) ※サラマンダーパレット(2,150円)は未販売

・ラーメン(1,080円) ・チャーシューメン(1,380円) で、大盛には非対応(ボタンはあったけどランプ非点灯)ですが、ご飯物にはライスの他に、牛スジカレーもありました。

単品トッピングには、バター、のり、チーズ、玉ねぎ、味玉、ニンニク、焼きパインがあります。

せっかく来たんだから、サラマンダーパレット一択だったけど、やむなくボルケーノパレットを購入。

店内は向かい合うカウンター8席+7席の15席。天井が高く、店内も厨房も広々したおしゃれな空間。

提供までの時間も気になりつつ、待つこと13分でようやく着丼😰では、いただきます🍴🙏

サラダボウルに入っているのは、レタス、きざみ玉ねぎに大量のシュラスコビーフ❗その上には焼きパインがトッピングされています。下に麺がなければ完全にシュラスコビーフサラダ😁

よく混ぜてから麺を一啜り。塩ダレとスパイスが太麺にほどよく絡みおいしいです。麺量はさほど多くないけど、間違いなくお肉でお腹いっぱいになるな😁

メインのシュラスコは、外カリ、断面は赤身がシットリとした噛みごたえで、噛むほどに肉の旨みとサラッとした脂の甘みが口の中に拡がります😆

途中、焼きパインをかじると口がさっぱりしていいアクセントになりました。あまりの肉のボリュームに少々あごが疲れましたが、肉とこの丼を頂く喜びを噛み締めながら完食しました😁

行列になるのも納得のうまさ❗ランチとしては高額だけど、元気がない時や臨時収入があった時にはぜひ行きたいお店です�...