家系ラーメン王道 — Restaurant in Yokohama

少し下の方に書かれている、しょっぱいのが家系だ、ここが美味いと思わない奴は偽物の町田商店に行けなどと、熱弁されている方がいたので、本物の家系とはどんな物かと少し興味を持ち、ここで昼食をとる事にしました。 まず、コロナ対策はバッチリなのでしょう。 他の方も書かれている様に、貼り紙が多数ありました。 他の方から指摘されているマスクに対しての接客態度は私が行った時にはなかったですが、ティッシュをゴミ箱に入れてと言う注意を店員さんが言う時の言葉に少々棘があるのは感じました。 まあ、ティッシュの件も書いてあるので、見ない方が悪いとは思いますが、、、 あとラーメンを持ってくる時も気怠さそうに持って来るので(個人的にそう思っただけ？)あまり接客には良い印象は無いです。

接客はさておき、ラーメンの味ですが、、、 んー、やはりしょっぱいですね、、、w 私は大阪からこちらに引越して来たので、本物の家系や四天王だとか詳しくはわからないので、素直にラーメンの味だけで物申させて頂きますが、ちょっとしょっぱすぎじゃないでしょうか？ 他のお店のラーメンは大抵スープまで飲み干すので、知人にしょっぱいのによくスープ全部飲むよねって言われる私でも流石に半分もスープが飲めませんでした。 お店には申し訳ないですが、セルフのお水を飲まずにスープに入れて薄めてしまいました、、、すいません、、、 塩気が馬鹿舌の私でもしょっぱいと思う程なので塩気が苦手な知人には進められないな、と思いました。 下の方でおっしゃっている本物の家系がこれなら、私は偽物の工場スープの町田商店で完まくしたいと思います。 工場で作ってるからってコストがかからないとは 思いません。 土地や建物代、人件費もそれなりにかかってると思うので工事スープは安上がりみたいな言い方は良くないと思います。 チェーン店でも独自に努力してその店の良さを出してる店もあります。 チェーン店だからダメ！とか言う固定概念みたいな決めつけは良くないと思いますよ。

追記 クチコミとは論点が逸脱した話(本当にクチコミとは関係ない話なので見なくて良いですw)ですが、今時の子はダメみたいなのも書くのは良くないと思います。 店の評判を上げたい様なクチコミととらえましたが、却って評判を下げるのでは？ ボンボン育ちだとか、ゆとり世代だとか、、、 決めつけで物を言う様w ボンボン育ちでもゆとり世代でもここに食べに来て思った事を書いてるだけ。 お金払ってラーメン食べて、ちょっと批判的な素直な気持ちをクチコミしただけでボンボン育ちかゆとり世代とか決めつける。 このお店が好きなのはわかりましたが、、、 このお店が好きだからでしょうが、店を貶されたらそのクチコミに対して主観的であり批判的な事を言う。 その傲慢さ、笑える。 視野狭いな、と思いました。 貴方だけの為にオープンしてるラーメン屋さんではないのですよ？ 世界は自己中心的に回ってません。 千差万別。

今回は星２個とさせて頂きますが、接客やその他諸々含めた数ではなく、ラーメン自体の評価ですの...

マスクなしでは入店することも不可。入店したらアルコールで手指を消毒し、着丼までマスクを外してはならないそうです。さすがコロナ対策万全で、対策に不慣れな自分としてはとても身につまされます。食後はすぐにマスクをつけて会話は控えましょう。

飛沫対策もバッチリです。至る所にビニールシートがありますが、残念ながら気密性はゼロの様です。カウンターも密に座りますが、せめてもの対策がシートなのでしょう。できることを精一杯やるお店の姿勢に感激致しました。

水はセルフサービスですが、席についてからです。わざわざ大将がセルフの水汲み機までいらして、席についてからと書いてあるだろ、と大声にてご教示くださいました。わざわざ大将にお越しいただけるなんて思ってもいなかったので、ご尊顔を拝見できただけで胸一杯・お腹一杯です。

そんなわけで食べた気にならず味はわかりませんでした。とても残念です。怒られずに着席できて、雑念に惑わされずに一杯を楽しめるようになるまで、何回でも、何度でも通うつもりです。どんなに怒鳴られてもめげません。自分の至らなさを指摘してくださるのは大将だけでなく、アルバイトをはじめ店員の皆様です。とても意識高い系の名店に一歩足を踏み入れることが出来た幸せを今は噛みしめています。

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めげずに再訪いたしました。 チー油高にあって、なんとチー油をそのまま抜くという、家系ラーメンの根幹に関わる大改革を成し遂げた名店です。

高いものがいいわけではない。孤高の信念にいつもながら頭が下がります。塩と油にまみれた炭水化物をありがたがって列をなす連中に、この崇高な理念は理解できないだろうとの大将の意志の強さに改めて感服いたします。

ウクライナ情勢で小麦価格高騰の折にはどんな奇策を繰り出してくるのか、今からワクワクが止まりません。

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めげずに再訪いたしました。

相変わらず「死海の水も逃げ出すレベル」の塩辛さがアクセントな安定のお味です。きっと海風に一日晒されて脱水になりかけている自分へのご褒美に違いありません。大将の愛を感じます。

体は塩をふいていますが、そんな塩と汗にまみれた肥満体に、塩と油を提供してくださる大将の愛は確かです。チー油高にあってそのままチー油を抜くとか、コロナにビビって客に罵声を浴びせまくるとか、そんな些末なことは大将の偉大な愛の前には無力なのです。

今日はなんか大将の機嫌も良く「いらっしゃいませ〜」とか言っています。あの、コロナの時期のピリピリした雰囲気は何処へ？なんかみんなニコニコしているけれどそれで良いのか、と。

そう、これまでの塩対応はラーメンだけだったのかと自分にツッコミ入れ...

王道之印 磯子区上中里

家系総本山吉村家が杉田時代に吉村社長の下で活躍した直弟子の一人の鶴巻サンの店。 鶴巻サンは元はカタギじゃなかったのだが吉村社長の拉麺に惚れて弟子入り修行された方。 東大卒で旧吉村家の地盤の杉田を譲られ杉田家を開いた津村サンと並び有名な家系の職人。 鶴巻サンは環二家を任せられ家系ラーメンの品評会で一位を獲得した程の腕前。 その後、兄弟弟子の王道家の清水社長のグループで磯子区に王道之印を開いた。 王道系は後に吉村社長から直系認定を外されるが、これは家系総本山吉村家と同じ材料の仕入先から独自の麺等に調達手段を変更し、材料を変えた事に由る。 清水社長、鶴巻サンの吉村社長に対するリスペクトは変わっていないが、吉村家と直接関係の無い亜種や“横浜家系”の資本系との区別も知らない俄(にわか)が好き勝手憶測で悪口を言っているが、実際は家系直系と素材仕入先を変えた為に完コピでは無く成ったレギュレーションに由る直系認定解除に過ぎない。

実は吉村家直系は酒井製麺を使用する事や、購買は１年前払いで例えば次期仕入れ見込予算が1000万円ならその見込金額を仕入先に前もって支払う変わりに、他ライバル店より優先的に素材を必要は数量納品して貰うトヨタ生産方式の様な納品体系を作る契約をとっているが、ライバル繁盛店が近くに出店し客足が一時的に単年度でも減ると支払済みの仕入れ金は返金されないデメリットも有る。 その為に超人気店でなければ利益を出せない悪循環も伴うが、繁盛店の状態が続けば利益率が高くなる仕組みでも有る。 王道系は、このリスク回避の為に独自の仕入先を開拓する為に直系から外れるを得なかった。

悪口を書いている奴は全く調べもしていない連中。 そもそもショッパイとか言ってるアホがいるが、吉村社長が杉田時代にトラックドライバーやIHIの肉体労働者相手に開発した正当家系は杉田家も王道之印も醤油タレが濃い。 だから家系は｢濃いめ｣｢油少なめ｣｢麺硬め｣等、好みをチューニングして注文出来るシステムである事を理解していない時点でニワカの良い格好しぃか非ハマっ子のカッペでしかないだろう。

直系を外れた吉村社長の直弟子の店の中で間違いなく鶴巻サン...