（一言クチコミ） 長身細身の男性店員の接客クオリティが低い。 そもそもシャワーが1つしかないというのはどういうことか。

（クチコミ概略） シャワーを使うために来店。 先客の女性客が、目安として示された「15分」を超過して、ドライヤー等をずっと長く使っており、店員さんに対応してほしいと伝えたのに、それをしなかった。

仕方なく、自身で扉をノックをして、後続客がいることを、当該女性客に伝えたところ、 男性店員が、「客同士で接触するな」「今後同様の事があれば利用を制限する」旨告げて、客に対して無礼な態度で接したもの。

（クチコミ詳細） 会合の前にシャワーを浴びようと思い、来店しました。 お客さんのニーズは、短時間から長時間まで様々なものがあると思います。

当該店舗については、元々シャワーの設置が1台しかなく、混雑時などには大変に混雑する実情があります。 お店に入って、すぐシャワーの方に向かいました。

夕方4時頃だったので、まだ大丈夫だろうと思って利用しましたが、先客がおられました。そこは仕方ありません。

いつ入られたかは分かりませんが、 並んで15分程度以上経過した後も出てこられる様子がなく、 しかも、カギがかかっているのに一切音が聞こえなかったので、 中で異変が起きている可能性を含め、ノックしました。

この間、ずっと立っており、つまり、入店からやったことは、シャワー室の前で待っているのみです。

ノック返しがなかったので、カウンターまで行って、（比較的経験の浅い）店員Aに長時間使われている方がいる旨を伝えました。

しかし、店員Aは、あくまでシャワーはサービスとして行っているもので、 混雑時には待っていただくしかない、お店はなにもできないと何も対策をとりませんでした。

それから、しばらく待っても出てこられる様子がありません。 今度はドライヤーの音が聞こえましたが ドライヤーを何回も付けたり消したりして、どうやらセットやブローの類をしているように見受けられました。 それが、とても長いのです。

私は、清掃の男性の方が来たので、長時間使われている方がいる旨を伝え、 合わせて、カウンターの店員Aが頼りないと思ったので、自らもう一度ノックをしました。

待っている人がいる旨を告げると女性の声で今度は応答があり、「はーい、分かりましたぁ」と。 最終的にその方は、それから3分ぐらいで出てこられることになるんですが。

背の高い細身の男性店員Bが私が待っているところにきて、ドアの前に立つなと言ってきます。 お客さんが驚かれると。

その配慮は大変に結構なことです。 確かに、傾聴に値する意見です。

一方、そのドアは引き戸で、開けたとしても私に対して当たることはありませんし、元々通路が狭いところです。 合わせて、店員Bは、お客さん同士でそういう会話（後ろに人がつかえていること）をしてもらっては困ると言って来ました。 そういうことが続くようであれば、今後利用をお断りする旨、信じられない発言もありました。

しかし、本来、一番最初に、適切な対応を取らなかった為に お客さんが仕方なく声をかけるしかない状態になっています。

トイレでもそうです。ノックして、「いますか？」と聞く。それと同じです。

自らやるべきことをやらず、人に対して責任を押し付けてくる、やってはならないことです。

そこで、もう店を出たいと伝えました。 すると料金が発生する旨を伝えられ、何もしてないのにもったいないと思ったので、仕方なくもうしばらく待ってみることにしました。

結局、長い待ち時間の末にシャワーが使えて、シャワー後にカウンターの方に戻ってみると、店員同士でカウンターで大声で話をしています。

「もし仮にお客さんが、料金の減額などを請求してきても、それに応じる必要はない」旨など、顧客のことを大声で話しています。

本来、個人情報や、お客さんの個人に属する情報などを、 カウンター前でペラペラ話すこと自体が、コンプライアンスの観点からも、顧客の気持ちを考えた時にもあってはならないことです。

そういえばその店員Bですが、 以前から非常に接客態度が悪いと思っていました。元々この店員は比較的背が高く、声にドスが効いていてよく通る声をしています。店内でくつろいでいるお客さんのことを考えず、とにかく声がデカい。態度もデカい。

その調子で、ブース席にいるとき、マンガや新聞を読んでいる時でも、カウンターの声がうるさくて集中できません。

この店員は、ロボットのような接客だなと、主観的に感じました。 心が通ってない。

実際、彼に、本件を本部に伝える旨を伝えた時、当たり前のように、慣れたように「本部の電話番号をお伝えします」「そちらに連絡ください」と。

嫌味のようでした。

もしかしたら、他のお客さんともトラブルを起こして、こういったやり取りには慣れているのではないかと思いました。

世の中には、空気とか人の気持ちを汲み取るのが苦手な人がいます。そういう特性は、本人の責任では無いのですが、まわりが適切にサポートしてあげなければ、お客さんや、ほかの従業員が大変だと思います。 だから、お客さんに触れさせないような業務につかせるとか、工夫をしないとお客さんに不快感を与えるだけです。

本当に不愉快な接客でしたので、注意喚起と記録の意味でレビューします。