土曜日の開店の15分前に到着。 開店前迄にはお店前の駐車場6台分が満車になりました。 店内はカウンター席が7席程度と、二人掛けテーブルがひとつ。 小上がりで3テーブル(二人席と四人席)と、開店前の待ち客で満席に。

店内はそんなに古く無いのでしょうか。清潔感も有り小綺麗です。

殆どの人がオーダーするづけあな丼を注文。 店主はづけあな丼のどんぶりを、ネタのショーケースの上に7個並べ、まとめて盛り付けて行きます。 着席して約１８分で提供。

ランチの価格で1200円です。 鮪のトロの細かい短冊と、煮穴子の炙りに、生姜と沢庵にイクラにうずらの卵。 酢飯の中には玉子焼やイカ等の海鮮の細切れが。

酢飯はやや硬め。トロも穴子も予想通りの美味しさ。

人気店の様で有るが、味も盛りも価格相応。 ウェイティングする程では無い。

今はコロナ禍。 なのに店主がNOマスクでトーク。 店主はどんぶりをショーケース上に置いて盛り付けしているが、その目の前のカウンター席の若いカップルが、マスクを外しておしゃべりに花が咲き。 飛沫が目の前のどんぶりに恐らく一直線。 何せどんぶりはふたりの目線の高さで、距離もほぼ無い状況。 客の目の前で調理するのですから、仕切り等の対策を取るべきでは？

ここは特に入店制限も無く、隣とは密に。

どんぶりしか食べていないので全ては語れませんが、こんな時にやるやり方では無いかな。