Fukugon-ji — Attraction in Ashikaga

足利七福神めぐりコースの一つになっています。 布袋尊が祀られています。 12世紀ころからの歴史があるそうで、由緒のあるお寺です。 足利市重要文化財として本尊の釈迦如来像があります。 誰でも参加できる座禅会が催されているので、参加を希望する場合は曜日と時間の確認をするといいです。 アクセスは、足利公園に至る道から路地を入っていきます。 周辺の道にやや狭い箇所があるので、自動車で行く場合は安全への配慮があるといいです。 駐車場はあります。

This temple is one of the Ashikaga Shitifukujin tour courses. There is a history from the 12th century. The Buddha statue in this temple has become an important cultural asset of Ashikaga city. There is a meeting of Zazen. If you would like to attend the meeting, please check the day and time. There is...

臨済宗建長寺派のお寺で多宝山福厳禅寺といいます。 御本尊は釈迦如来です。 令和三年(2021年)から足利三十三観音霊場の札所第八番になります、観音霊場の御本尊は子安観世音菩薩です。 福厳禅寺の創建年代等は不詳ながら当寺過去帳では康永二年(1343年)に實道和尚が開創したといいます。 一方言い伝えでは藤原姓足利又太郎忠綱が継母の子に家督を継がれそうになったのを、平重盛の仲裁により自身が家督を相続できたことから父俊綱と母の菩提また家臣桐生六郎豊綱の菩提を弔う為に創建したとされます。 また別の伝えでは寿永元年(1182年)に藤原姓足利又太郎忠綱を開基として理真上人を観請開山として創建、足利義兼公と時子夫人(北条政子の妹)の守り本尊「子安観世音菩薩:秘仏」セキ地蔵尊が祀られています。 その後南北朝時代の康永二年(1343年)に鎌倉建長寺開山蘭渓谷道隆(大覚禅師)の法孫實堂権禅師を開山として臨済宗建長寺派の禅...

福厳寺前の民家で犬が飼われていて、実際吠えてきますが凶暴な性格ではありません。犬を飼ったことがある人は分かると思いますが、吠えるのはかまって欲しいというアピールで、飛びついたり噛み付いたりはしません。犬が嫌いな人、飼ったことがない人には怖いと感じるでしょうが、お寺には関係が無いことですし、犬が危害を加えるかのような無用な不安を与えるような口コミはいかがなものでしょう。きちんとおすわりもお手も出来る犬なのでこちらから危害を加えない限りはおとなしい犬です。 住職、副住職ともに気さくですし、話も真...