住所:栃木県足利市西宮町3889

※上記の住所だと辿り着けない場合がありますのでレストラン「伊とう」 栃木県足利市巴町3890-17ホワイトパレス1Fで検索して行き、あとは標識通りに行くと辿り着けます。

Access:JR両毛線「足利駅」から徒歩約３０分 ・東武伊勢崎線「足利市駅」から 徒歩約３０分 ・北関東自動車道「足利ＩＣ」より 約１０分 ・「太田桐生ＩＣ」より約１５分 ・東北自動車道「佐野ＩＣ」から 約３０分

駐車場:あり(無料)

参拝時間 午前10時～午後4時（年中無休）

御手洗:公衆アリ

―足利織姫神社の由緒・歴史― 1200年余の歴史と伝統をほこる足利に機織（はたおり）の神社がないことに気付き、1705(宝永2)年、足利藩主だった戸田忠利が、太古の昔より機織を司る天八千々姫命(あめのやちちひめのみこと)と天御鉾命(あめのみほこのみこと)の2人の神様を、もともとあった八雲神社へ合祀したのが足利織姫神社の由緒として伝えられています。 ―歴史― 神服機織殿神社の機織りを司る2柱の神様 「天御鉾命・天八千々姫命」を現在の足利市通4丁目に鎮座する八雲神社に勧請し、 明治12年（1879年）その分霊をお祀りしたのが織姫神社である。 翌年の明治13年（1880年）に火災で焼失し仮宮となっていたが、昭和12年（1937年）5月に再建したのが現在の社殿になります。 平成16年（2004年）6月、社殿・神楽殿・社務所・手水舎は国の登録有形文化財となっています。

・2014年には縁結びにご利益があるとされ、 恋人の聖地として「愛の鐘」が設置。

・全国でも珍しい七夕短冊祈願を執り行ってい る。

・一(いち)の鳥居をくぐり、229段ある石段を 昇って参拝すると、願いが叶うといわれてい る。

御祭神:天御鉾命 天八千々姫命

ご利益:縁結び

朱色の美しい神社で⛩️夜はライトアップされた神殿が美しくデートスポットでも有名です。

織姫神社より更に上に登るとレストランのある場所があるのですが、そちらから見える夜景や景色も素敵だと思います。

夏の夜は虫が飛ぶので虫刺されなどに気をつけてくださいね。

情報提供者・TopClassPotoghrafar: 三浦夏目(natsume ranborugi-ni)