チャリで来た。 超地元です。 以下、久しぶりに行ったていで書いてます。ちょくちょく付近通ってます。(正直者) 昭和時代を知ってる身としては、めちゃめちゃ綺麗になっててビビります。ドブ川(砂川堀)と雑木林でした。鴨泳いでるしw サバゲもどきでBB弾(もちろんプラ弾)をばらまいたのは遠い昔。今じゃできない。 赤い欄干の可愛らしい橋が架かってました。 東屋は場所と大きさ(建物自体?)が違う気がする。 池は多分無かったハズ・・。 桜が咲いていました。まぁ、桜見に来たんですけど。 と言うか、いつ植えたのだろう。昔は無かったハズ・・多分。 お花見とお散歩と撮影大会で人がいっぱいでした。 スマホとにらめっこして立ち止まってる人が多数いて不思議だったけど、どうやらゲームしてるみたいです。めっちゃ浮いてましたw チャリは降りましょう。弁天の森と脇の小道は乗車通行禁止です。ママチャリおばちゃんには...
Read more2025.03.30...
Read more大井弁天の森。 豊かな湧き水が出ていた明治中頃には、商人連による常夜塔が立ち並ぶなど賑わいをみせ、江戸から新河岸川経由で、この弁天様にお参りするツアーが人気を博していたとのこと。 しかし昭和初期には湧水が枯渇し、衰退の一途を辿る。 そんな華やかな歴史が微塵も感じられないほどの静かな森は、住宅街の外れにひっそりと佇んでいる。
また、昭和の中頃まで、サンカと呼ばれた人たちがこのあたりにセブっていたそうである。川魚か竹細工か、あるいはまったく別の理由から、ここでテント生活をしていたらしい。 今やその形跡はまったくないが、どうもこういう場所にブルーシートが放置されていたりすると、気になるんだよなぁ。
近辺では縄文式土器が発掘されたりしているが、弁天の森には、日本人の親水...
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