Terumo shrine — Attraction in Fukuoka

光雲神社（てるもじんじゃ）は、福岡市地下鉄...

Interesting Shinto shrine. We were able to Google translate our way through the shrine. I like the way it is connected to the mountain at the back and the city at the front. The rest of Nishi Park is a wonderful, peaceful place to...

大濠公園の真北に位置する 光雲神社（ てるも神社 ）は、 福岡市中央区西公園の中にあり、

元々は徳川家所有で、 “ 徳川家康公 ” を祀っていた のですが、後に黒田家が拝領し、

今は黒田官兵衛 ( 如水 ) 公と 黒田長政公を祀ってあります。

“ 光雲神社 ” の名前の由来は、 父、黒田官兵衛公の法名 （ 龍光院殿 ）と 息子、黒田長政公の法名 （ 興雲院殿 ）から 一文字ずつを用いて名付けられた とのことです。

ずっとご無沙汰しているのですが、 宮司さんがとても良い方で、 お参りに伺う度、いつも元気を いただきます。

神社の大祭では、 女性ばかりで活動されている “ ゴスペルシンガーズ ” の唄や、 地元の “ 当仁太鼓 ” の音が境内に 響き渡り、胸が熱くなります。

宮司さんの紹介で、鎗の名手 母里太兵衛公のご子孫、 柳生新影流師範 母里忠一さん に会わせていただき感激しました。

お話しされていらっしゃる時には 穏やかな母里忠一さんが、 技を披露される時の気迫には、 とても驚きました。

桜の花が咲く頃は、花見客で いっぱいですが、常日頃は静かな 場所で、急な坂を歩いて上がるのは 大変ですが、参拝後に街を見下ろすと、清々しい気持ちになれます。

以前、福岡・博多の神社・仏閣を 歩いて廻った時に、気づいたのですが、

昔、豊臣秀吉公と黒田官兵衛公 ・ 長政公親子、そして石田三成公は、 “ 太閤町割り ＝ 戦で荒廃した 博多の町の復興 ” の時に、 風水 陰陽道に則って、町割りを されたのだろうな～ と推測できる 場所がいくつもあり、

“ 光雲神社 ”...