Prayers and ceremonies are held every day for purposes such as shrine visits, warding off evil spirits, traffic safety, and business prosperity, but generally require a reservation. Even if you come without a reservation, we may not be able to accommodate prayers due to group visits, weddings, etc. Please make a reservation in advance by phone, and on the day, please check in and complete your application 15 minutes before the start of the prayer. Those coming to pray or worship may park their cars in any available space on the grounds. Please enter from the east side of the shrine. Those wishing to receive gifts or temple seals should come to the office on the east side of the grounds (across the road). For the time being, temple seals will be provided by "written...
Read more福島県福島市に鎮座する、福島稲荷神社檜の大鳥居が有り、境内はとても手入れが行き届いており中々の存在感がある神社、神社の縁起は、左正面に鎮座まします最上位稲荷様の本山は備中高松、現在の岡山市にあります。京の伏見稲荷神社(官幣大社)、愛知の豊川稲荷(曹洞宗派)と並び称される本邦三大稲荷の一社であります。天平勝宝4年(752)、孝謙天皇の病平癒のために、法恩法師が山中、八畳岩に籠り、最上位経王大菩薩を感得し、病全快を記念して建立せられた、のが本山の由来です。岡山本山は日蓮宗ですが、御神体は神仏混合であります。昭和3年(1928)に、当時北裡と云われた北町・宮町・仲間町一帯の我が先人たちが、本山より当地に分遷賜り、時代の変遷、紆余曲折を経て、今日に至っております。御神体は、御手に稲、鎌を持ち、御狐に跨った、妙麗な女神様です。当時の北裡(北町・宮町・仲間町)界隈は、いわゆる花街(料理屋、待合、芸者置屋等)で、福島随一の遊楽街でもありました。これら花街で商う業者の商売繁盛、また、日夜ここで働く芸者さん方は、良いお客様との出会いを祈り、日毎お参りし夏の例大祭(当時は7月25日)には皆々で、寄付勧進をし大切に御護りしてきた御稲荷様であります。五穀豊穣、商売繁盛、家内安全、特に近年は、縁結びと女性の若返りを司る女神様と、云われております、パワースポット、歴史的建造物、願掛け、必勝祈願、御朱印集め好きな方にはおすすめです。御朱印、各種御守り、競馬必勝御守り等右手...
Read more御鎮座一千年にあたる昭和62年に「昭和の大修理」が行われ、平成元年に竣功奉告祭を斎行し現在に至ります。福島市の神社といえばここ、というくらい、初詣は想像以上に賑わいます。稲荷神社といえば鳥居は朱色、というイメージがあるところ、こちらはヒノキの大鳥居など見所が多いです。さらに全国でも珍しい競馬勝守りがあり、福島競馬場をはじめとした競馬ファンが各地から訪れる神社でもあります。トーカイテイオー、ナリタブライアン、ビワハヤヒデの三頭の勇姿をデザインとして西陣織で再現、その御守りをカード型のケースに封入、更に馬券を収納できる透明ポケットをつけたこの競馬勝守りは平成9年、福島競馬場のスタンド、馬場の全面改装工事が行われた際に作られました。こういった創作お守りが神様のご利益を認識する機会になると共に、地域への誇りと愛着を深めてもらい、更には福島を訪れる多くの競馬ファンや観光客には、福島の歴史と良さを改めて知ってもらう。こういった想いでつくられており、素晴らしいなと思います。10月に行われる例大祭には、周辺道路にも多くの出店が出て多くのひとが訪れ活気があります。主祭神、豊受比売命(トヨウケヒメノミコト、伊勢神宮外宮の神さま)配神、大國主命(オオクニヌシノミコト、大国さま)言代主命(コトシロヌシノミコト、恵比寿...
Read more