Its an beautiful place located at Gotemba. Outsider must pay 200yen for entry and local are free of cost. Its about 5-10min by car from Gotemba Station. Area is not huge but good enough to make mind and heart calm by its natural beauty. Except rainy season, any season is recommend to visit. You can enjoy the beautiful view of Mt.Fuji inside the park. I personally like to visit during Sakura’s time i.e Spring and during autumn. The staffs are very...
Read more写真は2018.04.07現在の夜桜の風景です。 今年の秩父宮記念公園の桜(夜桜ライトアップ)は2週間の予定でしたが、翌週初めに暴風雨のため桜が完全に散ってしまったために、1週間前倒しで終了してしまいました。
現在(2018.04.14現在)は、チューリップの見頃です。 写真好き・Instagramユーザーの方は、チューリップを被写体にするには良い季節です。特に、晴天時の青空を背景に撮ると美しく写せます。
しかし、チューリップの背景に富士山が写り込む場所がないです。
その代わりに、秩父宮殿下の銅像の背景に富士山を写し込む場所はあります。秩父宮殿下が富士山を眺められている後ろ姿が、とても素晴らしいです。
駐車場は有料で1回200円。入場料は大人300円、子供150円です。 営業時間は平均的に09:00-17:00ですが、季節によっては16:30閉園がありますので、事前にホームページなどで確認することをお勧めします。 ※休園日は第3月曜日ですが、休園がない月や臨時休園日も設定されていますので要確認。
園内では、飲食やお土産販売もあり、季節に応じた園内イベントなども催されます。ホームページなどで確認を。
喫煙は、店舗のある建物の後方のみに隠れており、駐車場のトイレ前にも灰皿設置あり。
東名道・御殿場I.C(国道138号側)から向かうには、御殿場プレミアムアウトレットの渋滞(特に週末)に巻き込まれますので、国道138号への出口(第2出口)よりも、御殿場市街へ向かう第1出口のご利用をお勧めします。
写真の撮影時期は、夜間の写真は2018.04.07、昼間の写真は去年2017.04.30です。
チューリップの見頃は去年よりも早く終えてしまいそうな状況だと思いますので、お早めに。
御殿場市民は、身分証明書などの提示...
Read more昭和天皇の弟である秩父宮殿下の別邸だった場所です。学者肌の兄の昭和天皇に対し、秩父宮ラグビー場に名を残しているように活発でスポーツ好きな秩父宮殿下だったのですが、太平洋戦争直前に結核を患ってしまい、静養のためにこの地に移って来ました。 空気もきれいで標高500メートルと夏も涼しく療養に最適だったため、昭和16年から亡くなる前年の27年までココにお住まいになっています。戦中・戦後のことで物資は窮乏していましたが、自ら畑を耕して収穫したり、あるいは陶芸をしたりと充実したカントリーライフを楽しんでおられたようです。 妻の勢津子様はイギリス生まれであり、また自らもイギリスを訪問してジェントリー達の田舎暮らしに興味を持っていたので、病気のおかげで期せずして、忙しい公務を離れて希望の生活をおくれるようになった訳ですね。 勢津子様も戦後はモンペ姿で3等電車に乗り、東京と往復する生活で決して豊かではありませんでしたが、同時に最も幸せで楽しい時代でもあったようです。 そのため殿下の没後も、思い出深いこの邸宅を訪れよく滞在されていました。ただ昭和当時の母屋は寒くて暗かったので、生活しやすいように近代的な水回りを持つ「新邸」部分が後から追加されています。こちらは勢津子様自身の趣味が反映された上品で明るい佇まいが特徴で、そちらもご注目ください。 屋外には、もう一つ注目すべき面白い施設がありまして、それは「防空壕」です。 戦時中もここにおられたので、爆撃からの避難所として設けられました。入口は爆風を避けるために地下にあり、そこへ降りる階段も扉に対して直角に設置されていて直撃しないような構造になっています。内部のコンクリートも見るからにブ厚くてゴツく、金庫の中に閉じ込められたようで本当に息苦しいです。なかなか経験出来ないことなので(銀行員以外は)...
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