I was very dissappointed. The museum itself is beautiful, very interesting and has a lot of informative films and digital, interactive screens. However apart from a very short pamphlet there is no foreign language explanation or support. And using phones is prohibited, so one can not even translate it. As the museum is so modern, I feel like this is an active decision. As a foreigner with deep interest in Japan but no N1 language proficiency, one is basically forced to just walk through quickly, missing out on most information and...
Read more訪問日:2024/06/19 「せんぐう館」という建物があった。行く予定にはなかったが、300円で見ることができるらしい。せっかくなので見てみることにした。
入り口の前の注意事項には撮影禁止、ペン使用禁止、スマホ禁止などあらゆる禁止事項が羅列。神宮内部にも関わる展示のため、やはりここでも秘密保持が徹底されているようだ。こうなったからには頼れるのは一つ。私の目だ。この目に焼き付けておくほかない。月への探査と同じく、全てを把握することは難しくても何か手がかりになることを断片的なものでもつかんでおこう。
せんぐう館、入場。パネルの展示からスタート。神宮は天照大御神を祀る場所探しから始まった。天皇の使いが伊勢のこの地を見つけた。このように、神宮が建てられた経緯に関する解説から始まる。それに続き神宮の年間行事が紹介。ものすごい数だ。祭りが日常茶飯時。神宮世界の繁華街だ。次のコーナーは調度品に関するものだ。もしかしたら公開されていない正宮内部のものかと思ったとき、アナウンスが。「この後正宮の実物大展示にて、解説が行われます。…」行くしかない。展示鑑賞を切り上げて、その先にある実物大模型へと向かう。
私の目の前にあるのは外宮の正宮にある建物を一部切断し取り出したようなものだ。平屋なのだろうが、高さは普通の建物の3階か4階建てに見える。しばらくしたら解説が始まった。
正宮の建物は 「神明造り」(私は最初平安時代の「寝殿造り」と 聞き間違えていた) である。高床式となっているのが大きな特徴。
外宮の正宮は 屋根の端で交差している木の 棒が地面に垂直方向に切れた形となっている。(言葉ではうまく説明できない。地図にあった「千木(ちぎ)」の先端のことを言う。
大黒柱のように見える木は屋根を支えているわけではない。屋根を支えているのは壁の木材。
その壁の歪みを抑えるため、屋根上に鰹木が載せられている。 (外宮は9本、内宮は10本)
建物端の金色部分は装飾に見えて実は建物木材における断面の腐食から保護するもの。
知らなかったことばかりだ。
調度品のコーナーに戻る。馬の形をした置物があった。4コマ漫画のように出来上がる過程が見える。出来上がった本物は今でも誰の目にも触れぬ形で正宮の中にいるのだろうか。
次に大名行列のような人形たちの群れを発見。何のものかは 忘れた。(式年遷宮で新しい建物に移る儀式の列であることが...
Read moreIt's beautiful. The displays and presentation and everything are beautiful, but unless your Japanese is very good you'd be better off to buy a guide book to the history, ceremonies, and architecture of the Jingu. The audio guide mostly just tells you what things are without explaining...
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