Ryukou Myoujin Shrine, founded in 538 A.D., is said to be the oldest existing shrine in Kamakura. It is the only shrine in Japan dedicated to the deity "Gozuryu Ohkami" (the great five-headed dragon). The shrine is closely related to the Enoshima Shrine, which enshrines Benzaiten, the wife of Gozuryu Ohkami according to the Legend of the Five-Headed Dragon.
The Legend of the Five-Headed Dragon tells of a time long ago when a dragon with five heads lived in the depths of Fukasawa in Kamakura and committed many misdeeds. One day, a celestial maiden descended from the heavens and the dragon fell in love with her. The celestial maiden persuaded the dragon to give up his evil ways, and they eventually became a harmonious married couple.
Ryukou Myoujin Shrine, where the five-headed dragon is enshrined, is now recognized as a power site known for...
Read more龍口明神社(りゅうこうみょうじんしゃ)よ創建は538年と伝わる鎌倉最古の神社です。
かつて、鎌倉市深沢にあった湖に住んでいたという五頭竜はあらゆる天変地異を引き起こしていたため、津村の長者は16人いた子供達を1人残らず五頭竜に捧げたといいます。
かつて、この地は昔「子死越」と呼ばれていたのは五頭竜に捧げられた生贄の名残で、現在は「腰越」と記されています。
ある時、江ノ島が隆起し、そこに弁天様が住むことになりました。この地域を支配する五頭竜は、弁天様に一目惚れして求婚しましたが、弁天様は人間に対する残虐非道の行いを理由に求婚を断りました。
悪業を戒められた五頭竜はしぶしぶ湖に帰り、翌日に改心し、人間を守ることを弁天様に誓ったといい、その後は五頭竜大神といわれました。
この龍が改心し岩山と化した後、津村の人々が龍の口にあたる岩上に社を築いて白髭明神と称し、村の鎮守としました。
養老7年(723)には江の島で修行中の泰澄・慈覚両大師が夢に現れた神々を彫り、白髭明神に納め、それがご神体の玉依姫命と五頭龍の木像だといわれています。この時、龍口明神社と名付けられました。
弘安5年(1282)に社前で一遍が念仏勧化を行ない、その様子が国宝『一遍聖絵』に描かれています。
祭神のもう一柱は初代神武天皇の母である玉依姫命です。
海から上がった姉の豊玉毘売命は鵜葺草葺不合命を出産すると置いて去り、玉依毘売命が遣わされ、子を養うようにいわれました。のちに鵜葺草葺不合命は玉依毘売命をめとり、四子を生み、そのうちの一人が神武天皇です。
この伝承から、龍口明神社では玉依姫命を龍神を束ねる海神族の祖先とみなし、姫自身を龍神...
Read more天女と五頭龍の伝説では、鎌倉では昔、五つの頭を持つ龍がいて悪行を重ねていました。そこへ舞い降りた天女に恋心を抱いた五頭龍に、天女が悪行をやめさせ夫婦となったと言われているそうです。この五頭龍をまつっているのがこちらだと知り、伺いました。 平日の11時過ぎに伺いましたが、人が途切れる事なく参拝に訪れていましたが、とても静かで清々しい感じのする神社でした。木々の葉擦れの音がとても心地よく、予定よりのんびりしてしまいました。 五頭龍は見る角度によって雰囲気も違い見応えがありたした。 御朱印はかなり種類があり、とても迷ってしまいました。書き置きでしたが、日付を書いて頂きました。 社務所は本殿に向かって左手にありました。 こちらで経六稲荷の御朱印も頂けました。 私は神社では初めてみたのですが、参拝の時に犬を繋いでおく場所が五頭龍の直ぐ傍にありまさした。 時間が合えば、西鎌倉駅前の津村バス停から、江島神社の青銅の鳥居の直ぐ傍の江ノ島バス停までバスが出ていて夫婦参拝に利...
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