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Shofuku-ji — Attraction in Kasama

Name
Shofuku-ji
Description
Shōfuku-ji is a Rinzai temple in Hakata, Fukuoka, Japan. Its honorary sangō prefix is Ankokuzan. It was founded by Eisai with support from Minamoto no Yoritomo, and construction was completed in 1195, making it the oldest Zen temple in Japan.
Nearby attractions
Kasama Nichido Museum of Art
978-4 Kasama, Ibaraki 309-1611, Japan
Kasama Tsutsuji Park (Kasama Azalea Park)
616-7 Kasama, Ibaraki 309-1611, Japan
Kasama Inari Shrine
1 Kasama, Ibaraki 309-1611, Japan
Sashirosanroku Park
1015 Kasama, Ibaraki 309-1611, Japan
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3613 Kasama, Ibaraki 309-1611, Japan
Nearby restaurants
Kajiya
1095 Kasama, Ibaraki 309-1611, Japan
Unagi Ryoshin
1253-3 Kasama, Ibaraki 309-1611, Japan
Mon Lapin
1150 Kasama, Ibaraki 309-1611, Japan
Indian Nepali Supreme Nan Curry Restaurant
1090-1 Kasama, Ibaraki 309-1611, Japan
Dai Sushi
1096 Kasama, Ibaraki 309-1611, Japan
FUTATSUGI Kurumi Inari-zushi
1343 Kasama, Ibaraki 309-1611, Japan
フランス料理ポーム・ド・パン
2698-16 Kasama, Ibaraki 309-1611, Japan
Carnier
1351-2 Kasama, Ibaraki 309-1611, Japan
Ten'yoshi
Japan, 〒309-1611 Ibaraki, Kasama, 1392 1382-5 駐車場
黒潮
1416 Kasama, Ibaraki 309-1611, Japan
Nearby hotels
割烹旅館 城山(しろやま)
14-1 Kasama, Ibaraki 309-1611, Japan
Monzen House
1538-2 Kasama, Ibaraki 309-1611, Japan
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Keywords
Shofuku-ji tourism.Shofuku-ji hotels.Shofuku-ji bed and breakfast. flights to Shofuku-ji.Shofuku-ji attractions.Shofuku-ji restaurants.Shofuku-ji travel.Shofuku-ji travel guide.Shofuku-ji travel blog.Shofuku-ji pictures.Shofuku-ji photos.Shofuku-ji travel tips.Shofuku-ji maps.Shofuku-ji things to do.
Shofuku-ji things to do, attractions, restaurants, events info and trip planning
Shofuku-ji
JapanIbaraki PrefectureKasamaShofuku-ji

Basic Info

Shofuku-ji

1056-1 Kasama, Ibaraki 309-1611, Japan
4.0(239)
Open 24 hours
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spot

Ratings & Description

Info

Shōfuku-ji is a Rinzai temple in Hakata, Fukuoka, Japan. Its honorary sangō prefix is Ankokuzan. It was founded by Eisai with support from Minamoto no Yoritomo, and construction was completed in 1195, making it the oldest Zen temple in Japan.

Cultural
Scenic
Relaxation
Family friendly
attractions: Kasama Nichido Museum of Art, Kasama Tsutsuji Park (Kasama Azalea Park), Kasama Inari Shrine, Sashirosanroku Park, Kasama Castle, restaurants: Kajiya, Unagi Ryoshin, Mon Lapin, Indian Nepali Supreme Nan Curry Restaurant, Dai Sushi, FUTATSUGI Kurumi Inari-zushi, フランス料理ポーム・ド・パン, Carnier, Ten'yoshi, 黒潮
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Phone
+81 296-72-1332
Website
shouhukuji.net

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Reviews

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(452)

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Kasama Tsutsuji Park (Kasama Azalea Park)

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4.1

(437)

Open 24 hours
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Kasama Inari Shrine

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4.2

(3.2K)

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Sashirosanroku Park

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3.8

(59)

Open 24 hours
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Things to do nearby

Includedで陶芸体験と陶芸美術館を楽しもう
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Sat, Dec 13 • 10:00 AM
309-1735, Ibaraki, Kasama, Japan
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Nearby restaurants of Shofuku-ji

Kajiya

Unagi Ryoshin

Mon Lapin

Indian Nepali Supreme Nan Curry Restaurant

Dai Sushi

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Carnier

Ten'yoshi

黒潮

Kajiya

Kajiya

4.2

(121)

$$

Closed
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4.5

(224)

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4.3

(9)

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Reviews of Shofuku-ji

4.0
(239)
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5.0
6y

坂東観音霊場23番札所佐白山正福寺(佐白観音さま)をお詣りします。ご本尊さまは平安時代末期に造立された秀麗なお姿と言われる十一面千手観音さまですが秘仏とされ毎年4月17日の春例大祭の日のみにご開帳されます。この寺の開基は飛鳥時代とされますが、鎌倉時代前期に豪族笠間氏の庇護を受け笠間城の祈願寺として以後400年間繁栄します。しかし安土桃山時代の天正18年(1590年)笠間氏が宗家の宇都宮氏に滅ぼされると寺勢も衰えます。殊に明治初期の廃仏毀釈の時代に焼き討ちを受け仏閣は延焼しご本尊さまも辛うじて近隣の寺院に難を逃れました。ようやく現在の地に仮本堂が建てられたのが昭和5年で寺名も観世音寺と改められました。その後平成24年に寺名が正福寺と元に復しました。今日はJR水戸線笠間駅で下車しました。ガイドブックでは茨城交通のバスがあるはずですが、駅前で尋ねるともうその路線は廃止されたとのこと。22番札所の佐竹寺の時もそうでしたから茨城のバス路線はだいぶ減っているようです。なかなか予定通りには行かないものです。本日はもう一ヶ寺24番の雨引山楽法寺まで打つ予定ですのでやむを得ずタクシーを拾いました。タクシーに待ってもらい境内に入ると他に参拝者の方は誰もおらず閑静な霊場の雰囲気でした。水屋で手口を清め、本堂に入りますが本堂にも人気はありません。お賽銭を捧げ般若心経と十句観音経を読みます。納経所には「チャイムを押してください。」と書いた紙が貼ってありましたので釦を押すと暫らく経ってから女性の僧侶が現れました。「上がってください。」と言われましたので堂内に上がり納経を願いました。僧侶は手早く墨書押印して下さり、納経帳に向かって合掌し十句観音経を唱え、次に「南無観世音菩薩」を3回唱えて下さいました。納経所で十句観音経を唱えて下さったのは札所巡りを始めてから唯一の経験でしたし、何よりそのお声がとても優しい声で、私には観音さまが読経して下さったように感じ、思わず合掌してしまいました。タクシーに戻る道すがら今日は観音さまに励まされたように思え、ほっこり...

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4.0
6y

坂東三十三ヵ所観音霊場の参拝でお伺いしました。 真言宗系(普門宗)の単立寺院で佐白山正福寺といい、霊場二十三番札所になります。 正福寺の創建は白雉二年(651年)で当地の狩人である粒浦(つうら)氏という人物が霊木をもって千手観世音菩薩像を仏師に刻ませ祀ったことが始まりといわれます。 お寺のある佐白山は石垣の山城として知られる笠間城跡ですが本来は正福寺の寺領域だった場所です、鎌倉時代に徳蔵寺(巨刹)との寺領を巡り争いを起こすようになり正福寺は鎌倉幕府の有力御家人である宇都宮頼綱に援軍を要請しました。 宇都宮頼綱は養子の塩谷時朝に正福寺の助力を任せましたが、その塩谷時朝は佐白山の麓に館を築いて徳蔵寺の攻撃拠点としました。 この事が禍いとなって塩谷時朝は正福寺を襲い堂宇を焼き払い佐白山に笠間城を築いて正福寺と徳蔵寺の両方の寺領を占領してしまいました。 その後塩谷時朝は姓を笠間と改めて十八代続く笠間氏の祖となる、塩谷時朝はその後亡くなった僧侶たちの亡霊に悩まされたため観音菩薩に懺悔し観音堂を建立したといいます。 更に幕府から勝手に笠間城を築いた罪で咎められることになりましたが、観音菩薩の霊験によって助けられたため正福寺への信仰を篤くするようになったといわれます。 正福寺は笠間氏の庇護を受け観音霊場として隆盛しますが、戦国時代末期に宗家の宇都宮氏と激しく対立し滅んでしまう。 正福寺は何とか法灯をつなぐが明治初期の廃仏毀釈の法難は激しいもので山頂の堂宇は全て破却されてしまった。 信心厚き信者の手で本尊と脇仏は難を逃れ、昭和5年に現在の地に観音堂(本堂)が建立され難を逃れた尊像も60年の時をへて佐白の地に帰還することができた。 昭和58年に単立寺院(普門宗)となり寺号を「観世音寺」と称したが平成24年に古より続く寺号の「正福寺」に復した。 本尊の千手千眼十一面観世音菩薩像は鎌倉初期の作とされ平安後期の特徴を伝える秀作である。 秘仏であるが毎年四月十七日の縁日には御開帳されそ...

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5.0
25w

御縁があって、1年前こちらで愛猫の供養をお願いしました。

正福寺さんからは離れた地域に住んでいるため、埋葬はお願いせずお骨と愛用品の供養をしていただきました。 動物ですので、供養は本堂ではなく社務所で執り行われますが、社務所の観音様を介して本堂のご本尊様に来ていただくことや、馬頭観音様のお力をおかりして愛猫が地獄に落ちないように、また来世も平らな世界に生まれ変わって幸せになれる事を祈ってお経をあげることなど、庵主さまがひとつひとつ丁寧に説明してくださいます。 読経に込められた優しい言葉の数々に涙しながらの供養となりました。

よく聞く『虹の橋のたもとで待っていてくれる』というお話しも癒しになりますし待っていて欲しいとも思います。ですが、今回こちらで供養していただいたことで、うちの子はもう新しい命を生きているかもしれないと考えるようにもなりました。 溺愛していたが故に、もしもの時は何年泣き暮らす事になるんだろうと不安にも思っていましたが、こんなふうに穏やかに見送ることが出来たのは正福寺さんのおかげだと思っています。 亡くなって1年、思い出して寂しく思うときもまだまだありますが、可愛かったね!いい子だったよね!と笑いながら話すことの方が多いです。

今はペット供養もお寺や業者によって様々な方法があるようです。納得の行く供養の仕方も人それぞれかと思いますが、私はこちらにお願いしてよかったです。 急な電話相談から供養まで、丁寧に対応していただき本当にお世話になりました。 優しく頼りになる庵主さまと、7年間毎日癒しをくれた愛猫に感謝😺🙏。

⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯⋯ 1年経ち、先日お礼参りに伺いました。 お寺の猫ちゃんが社務所に入るところから一緒についてきてくれて、最後はお見送り...

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Masa TanaMasa Tana
坂東観音霊場23番札所佐白山正福寺(佐白観音さま)をお詣りします。ご本尊さまは平安時代末期に造立された秀麗なお姿と言われる十一面千手観音さまですが秘仏とされ毎年4月17日の春例大祭の日のみにご開帳されます。この寺の開基は飛鳥時代とされますが、鎌倉時代前期に豪族笠間氏の庇護を受け笠間城の祈願寺として以後400年間繁栄します。しかし安土桃山時代の天正18年(1590年)笠間氏が宗家の宇都宮氏に滅ぼされると寺勢も衰えます。殊に明治初期の廃仏毀釈の時代に焼き討ちを受け仏閣は延焼しご本尊さまも辛うじて近隣の寺院に難を逃れました。ようやく現在の地に仮本堂が建てられたのが昭和5年で寺名も観世音寺と改められました。その後平成24年に寺名が正福寺と元に復しました。今日はJR水戸線笠間駅で下車しました。ガイドブックでは茨城交通のバスがあるはずですが、駅前で尋ねるともうその路線は廃止されたとのこと。22番札所の佐竹寺の時もそうでしたから茨城のバス路線はだいぶ減っているようです。なかなか予定通りには行かないものです。本日はもう一ヶ寺24番の雨引山楽法寺まで打つ予定ですのでやむを得ずタクシーを拾いました。タクシーに待ってもらい境内に入ると他に参拝者の方は誰もおらず閑静な霊場の雰囲気でした。水屋で手口を清め、本堂に入りますが本堂にも人気はありません。お賽銭を捧げ般若心経と十句観音経を読みます。納経所には「チャイムを押してください。」と書いた紙が貼ってありましたので釦を押すと暫らく経ってから女性の僧侶が現れました。「上がってください。」と言われましたので堂内に上がり納経を願いました。僧侶は手早く墨書押印して下さり、納経帳に向かって合掌し十句観音経を唱え、次に「南無観世音菩薩」を3回唱えて下さいました。納経所で十句観音経を唱えて下さったのは札所巡りを始めてから唯一の経験でしたし、何よりそのお声がとても優しい声で、私には観音さまが読経して下さったように感じ、思わず合掌してしまいました。タクシーに戻る道すがら今日は観音さまに励まされたように思え、ほっこりした気分を味わいました。
k “d” tk “d” t
観音巡りで訪れました。 建物は余りありません。その代わり、きらびやかな御朱印が売り。御朱印を待っている間、クーラーのきいたお堂の中に案内されました。西国や百観音の掛け軸、月替りの御朱印等を見て過ごしました。 対面の笠間神社外苑の駐車場が無料で利用できるものと思われます。 御朱印書くのが遅いと苦情を言われている方。そもそもこの規模のお寺に大寺院の効率性等を求めるには無理があります。お堂で過ごす以外にも、周辺には笠間稲荷やその門前町、無料の歴史資料館、美術館などの観光施設が集中しているので、いくらでも時間は潰せます。 御朱印を乱発していると苦言を言われている方。気持ちはわかりますが、個人的にはそれも生き残りの戦術だと思います。特にこの寺は中世の凋落、更には廃仏毀釈の際にもほぼ廃寺同然と化し、古い文化財はあまり残っていない状態と聞きました。そういった中で生き残る方法には限りがあるでしょう。檀家の減少、跡取りが途絶え、現実に努力虚しく廃寺になるお寺は全国に沢山あります。時代に合わせて変化ができない自社は消滅するだけです。そういった中で、こちらは非常に努力をされているのだと思いますよ。 坂東霊場というだけでなく、近くに城跡が残る笠間城の成り立ちにも深く関係する、非常に興味深いお寺です。今後ともこの地が残る事を祈るばかりです。
Yamazaki KoujiYamazaki Kouji
2018年11月25日(日)(巡礼7日目)am11:05に訪れました。(板東23番札所) (正味35分滞在) あちらこちらに紅葉の色付きを味わいながら正福寺(佐白観音)に近付き町中に入ると、菊まつり の旗や菊に飾られていてふらっと誘われ笠間稲荷神社さんに寄り道 m(__)m(菊まつりの最終日でした) 神仏混合の頃の縁因を一つにする笠間稲荷神社と正福寺さんなら両参りもよろしかろうし、、、。 七五三で賑わいを見せる笠間稲荷さんから正福寺さんに移動。境内へ続く石階段をあがり開けた境内に出るとこじんまりした観音堂が木々に囲まれ佇んでいました。 明治維新の廃仏毀釈で水戸浪士に壊滅的に破壊され尽くした正福寺さんに遺された観音堂それを理解すればこその有り難さに深謝。 境内には白装束の巡礼者一人と二人、板東巡礼の最中初めての白装束者が計3人と御朱印を待つ参拝者がちらりほらりと出入して、よくみれば板東巡礼の御朱印の他に装飾の効いた多くの御朱印が用意されてそれを求めての参拝者、、、。 境内には参拝者の他に、この日の朝に突然居たという仔猫二匹がニャーニャー鳴き響き、近寄る参拝者になつきすり寄る様子が微笑ましく、ただ頭の上高く舞う複数のトンビに拐われないか気がかりが残るのでした。
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坂東観音霊場23番札所佐白山正福寺(佐白観音さま)をお詣りします。ご本尊さまは平安時代末期に造立された秀麗なお姿と言われる十一面千手観音さまですが秘仏とされ毎年4月17日の春例大祭の日のみにご開帳されます。この寺の開基は飛鳥時代とされますが、鎌倉時代前期に豪族笠間氏の庇護を受け笠間城の祈願寺として以後400年間繁栄します。しかし安土桃山時代の天正18年(1590年)笠間氏が宗家の宇都宮氏に滅ぼされると寺勢も衰えます。殊に明治初期の廃仏毀釈の時代に焼き討ちを受け仏閣は延焼しご本尊さまも辛うじて近隣の寺院に難を逃れました。ようやく現在の地に仮本堂が建てられたのが昭和5年で寺名も観世音寺と改められました。その後平成24年に寺名が正福寺と元に復しました。今日はJR水戸線笠間駅で下車しました。ガイドブックでは茨城交通のバスがあるはずですが、駅前で尋ねるともうその路線は廃止されたとのこと。22番札所の佐竹寺の時もそうでしたから茨城のバス路線はだいぶ減っているようです。なかなか予定通りには行かないものです。本日はもう一ヶ寺24番の雨引山楽法寺まで打つ予定ですのでやむを得ずタクシーを拾いました。タクシーに待ってもらい境内に入ると他に参拝者の方は誰もおらず閑静な霊場の雰囲気でした。水屋で手口を清め、本堂に入りますが本堂にも人気はありません。お賽銭を捧げ般若心経と十句観音経を読みます。納経所には「チャイムを押してください。」と書いた紙が貼ってありましたので釦を押すと暫らく経ってから女性の僧侶が現れました。「上がってください。」と言われましたので堂内に上がり納経を願いました。僧侶は手早く墨書押印して下さり、納経帳に向かって合掌し十句観音経を唱え、次に「南無観世音菩薩」を3回唱えて下さいました。納経所で十句観音経を唱えて下さったのは札所巡りを始めてから唯一の経験でしたし、何よりそのお声がとても優しい声で、私には観音さまが読経して下さったように感じ、思わず合掌してしまいました。タクシーに戻る道すがら今日は観音さまに励まされたように思え、ほっこりした気分を味わいました。
Masa Tana

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観音巡りで訪れました。 建物は余りありません。その代わり、きらびやかな御朱印が売り。御朱印を待っている間、クーラーのきいたお堂の中に案内されました。西国や百観音の掛け軸、月替りの御朱印等を見て過ごしました。 対面の笠間神社外苑の駐車場が無料で利用できるものと思われます。 御朱印書くのが遅いと苦情を言われている方。そもそもこの規模のお寺に大寺院の効率性等を求めるには無理があります。お堂で過ごす以外にも、周辺には笠間稲荷やその門前町、無料の歴史資料館、美術館などの観光施設が集中しているので、いくらでも時間は潰せます。 御朱印を乱発していると苦言を言われている方。気持ちはわかりますが、個人的にはそれも生き残りの戦術だと思います。特にこの寺は中世の凋落、更には廃仏毀釈の際にもほぼ廃寺同然と化し、古い文化財はあまり残っていない状態と聞きました。そういった中で生き残る方法には限りがあるでしょう。檀家の減少、跡取りが途絶え、現実に努力虚しく廃寺になるお寺は全国に沢山あります。時代に合わせて変化ができない自社は消滅するだけです。そういった中で、こちらは非常に努力をされているのだと思いますよ。 坂東霊場というだけでなく、近くに城跡が残る笠間城の成り立ちにも深く関係する、非常に興味深いお寺です。今後ともこの地が残る事を祈るばかりです。
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2018年11月25日(日)(巡礼7日目)am11:05に訪れました。(板東23番札所) (正味35分滞在) あちらこちらに紅葉の色付きを味わいながら正福寺(佐白観音)に近付き町中に入ると、菊まつり の旗や菊に飾られていてふらっと誘われ笠間稲荷神社さんに寄り道 m(__)m(菊まつりの最終日でした) 神仏混合の頃の縁因を一つにする笠間稲荷神社と正福寺さんなら両参りもよろしかろうし、、、。 七五三で賑わいを見せる笠間稲荷さんから正福寺さんに移動。境内へ続く石階段をあがり開けた境内に出るとこじんまりした観音堂が木々に囲まれ佇んでいました。 明治維新の廃仏毀釈で水戸浪士に壊滅的に破壊され尽くした正福寺さんに遺された観音堂それを理解すればこその有り難さに深謝。 境内には白装束の巡礼者一人と二人、板東巡礼の最中初めての白装束者が計3人と御朱印を待つ参拝者がちらりほらりと出入して、よくみれば板東巡礼の御朱印の他に装飾の効いた多くの御朱印が用意されてそれを求めての参拝者、、、。 境内には参拝者の他に、この日の朝に突然居たという仔猫二匹がニャーニャー鳴き響き、近寄る参拝者になつきすり寄る様子が微笑ましく、ただ頭の上高く舞う複数のトンビに拐われないか気がかりが残るのでした。
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