せんべいかと思いきや🥕でした。
神鹿(しんろく)について
古くから鹿は鹿島神宮の御祭神・武甕槌大神(たけみかづちのおおかみ)のお使いであると言われています。これは国譲り神(くにゆずりのかみ)の話で、天照大御神(あまてらすおおみかみ)のご命令を武甕槌大神に伝えにあめのかくのかみ来られたのが、鹿の神霊とされている天久神であったことによります。 神護景雲(じんごけいうん)二年(西暦768年)、原氏が氏神である鹿島の大神の御分霊(ごぶんれい)を奈良にお迎えして春日大社を創建するにあたり、御分霊を神鹿の背に乗せ奈良へと進みました。 その足跡は、東京都江戸川区の鹿骨鹿島神社を始めとして、東海道を三重県の名張まで言い伝えが残されており、この伝承から奈良の神鹿の起源は鹿島に求めることができます。 鹿島の神鹿は長い間大切に保護されており、一時絶えた時期もありましたが、昭和32年、奈良と神田神社から神鹿を迎え現在の鹿園が開園されました。
膝折(ひざお)るや かしこまり鳴く...
Read more朝しか訪問したことがないが、朝は平日休日とも人参の売店は開いていない模様。人参の売店が開いていれば、鹿さんに人参を食べさせてあげることができる。(鹿せんべいのように、人参ならこの鹿さんたちにあげて良い事になっているそうだ。)
人参の売店が開いていない時間帯は、金網から2mのところにある木柵越しに見るだけとなる。金網があるため、ふれあいも出来ないし、写真写りも悪い。
30匹前後の鹿が飼育されている。古来の言い伝えによると、奈良の鹿さんが(神様を乗せて)徒歩で来たらしい。
鹿が怖がるとのことで犬の侵入は厳禁。また鹿さんをいじめたら、鹿(ロク)...
Read more鹿島神宮の 鹿園(しかえん)...
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