A really lovely place to walk. There are parts that are pretty steep so appropriate footwear is needed. We didn’t do the whole route as it was an incredibly windy day, but it was really good to see the amazing views on offer. A small car...
Read more2024/7/4探訪、JR鵜原駅から徒歩で向かう。 改札が野ざらしである。 初めはおもしろがって写真を撮ったが、後に悲劇になる。
勝浦に着いてすぐ朝風を浴び、さすが「避暑地勝浦」と思ったが、この日は特に暑かった…。 それでも理想郷にあがると、吹き抜ける風が心地よく、日差しの強さを忘れるくらいだった。 とくに黄昏の丘の絶景と風。
暗すぎるトンネルや、侵食された足元の不安さをひとしきり愉しみ、一番の高台に鎮座する社に参り、折り返し帰ろうと思ったのだが、道中の看板によると勝場港への近道があり、ぐるっと回れるらしい。 次は海中公園を訪れる予定だったのでそちらのほうが近道と思い向かうと、なんということか。 通行止めである。理由、がけ崩れ。 あとで思うに、新しい案内板にその道が描かれていなかったのはそのせいなのだ。 もし、駅舎(待合所?)があれば注意書きがあったかもしれない。結局、ぐるっと回って目的地へ向かった。
情報化社会といえど、旅とはこうも不自由だったかと思いながら、そうでなくちゃ旅ではないという思いもあり。
回り道をしたおかげで、鵜原の海水浴場で今まさに「海の家」が作り上げられている光景を目にした。 これから始まる海水浴シーズンが、怪我や不安なく多くの方が楽し...
Read more順路通りに行くと一周1時間くらい。横道に逸れまくった私は一周2時間半でした。 かなりアップダウンがありますし、岩肌を歩くので動きやすい服装で。 潮風で風化した美しく波打つ砂岩と共に眺める青い海、絶景です。 手弱女岬に向かう途中で右に降りられる道があります。少し藪漕ぎしますが、辿り着いた先の入江は素晴らしいです。足元滑りやすく危ないですが、是非、落ち枝を拾って蜘蛛の巣を払いながらでも行きましょう。 波寄せる青の洞門は迫力あります。5月はハマエンドウとハマダイコンも美しいです。 明治の頃にこの風光明媚は場所を気に入ったお偉方が次々に別荘を建てて、ここを大臣村と呼んだとか。確かに、日々の雑事は遠く彼方に置き去り、大自然の懐に真っ直ぐに飛び込んでいける非日常的風景です。
駐車場は今回運良く無料のところに停められましたが、空いていなければ、駐車場の少し先におばあさんが立って待っている1日千円の私有地に停めさせてもらいましょう。タダに越したことないですが、お天気の良い日はお金を払ってでも行く価値有りです。
追記 美しい毛戸浦へは、手弱女岬への道の途中で右に降りるより、毛戸岬の入り口左、赤いコーンが置いてある道か...
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