A small unmanned shrine which enshrines a son of two gods who was put on a boat and said to have been washed away to this area. The shrine is surrounded by large trees and has a rather magical feel. There is some parking available, but because it's unmanned, there is nowhere to get a goshuin on-site, although there are some pre-written ones placed at the shrine and you can also get them at the nearby Kagoshima...
Read more自宅から鹿児島神宮までは何度か歩いていましたが、今回はそこから疏水沿いを蛭児神社まで龍馬ハネムーンロードを往復約10km歩いてみました。
鹿児島神宮は大隈国で最も社格の高い一之宮。蛭児神社(蛭子神社)は二之宮にあたります。社殿は新しいですが遠く神代の創建と伝えられています。このあたりは「なげきの社(もり)」とも呼ばれており、枕ことばになげきの社が使われる歌はいくつかあるようです。
ここで最大の見どころは「神代の楠」。車道を渡って坂を少し降ります。中はスカスカですが、触るとパワーをいただいた感じです。境内の御神木も立派です。
今回は鹿児島神宮では新緑が綺麗でした。その先の石體神社からは疏水沿いは桜並木ですが、既にだいぶ散ってしまいました。それでも京都の哲学の道を思い出すような雰囲気で楽しめました。途中の「宮の杜ふれあい公園」には昭和天皇行幸記念碑、斎藤茂吉の句碑などもあります。
蛭児神社から鹿児島神宮に引き返すと、疏水の川面に桜並木が映り、正面には桜島が見られました。龍馬とお龍さんがどんな気分でハネムーンロードを歩いたのか、想像し...
Read more蛭児神社(ひるこじんじゃ)は 霧島市隼人町にあります
江戸時代までは 正八幡(鹿児島神宮)に次ぐ大隅国の二宮とされ 二之宮大明神と呼ばれていたそうです 今も「にのみやさん」の愛称で親しまれています
恵美須とも称され 福徳の神・漁業 航海の神・商売の神として 崇められています
3歳になっても足腰が立たないことを嘆いた 父母(イザナギノミコトとイザナミノミコト)が 蛭子尊を流してしまうという 神々の国生みに纏わる悲話があります
⌘御祭神 *蛭子大神(ひるこのおおかみ=えびす様)
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初めて訪れました 楠の大木に囲まれた清らかな神社です
悲しい神話があり...
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