Kitakyūshū Literature Museum — Attraction in Kitakyushu

Happened to come across this museum while walking around in Kitakyushu and ended up viewing the exhibition on the first floor. The staff were helpful and the exhibition was peaceful and pleasant though I wish there were English descriptions as well.

Overall a...

今夏、文学館主催の文学講座を定年退職後初受講しました。 テーマが「北九州に縁のある詩人」についてでしたので期待して受けましたが、貧弱な内容と講師陣…ハッキリ言って時間の無駄でした。 しかも詩の朗読が到達点とのことですが、講師陣皆さんが詩の朗読が下手過ぎて感動が全くありませんでした。 そして、ネットで調べたら出て来るような浅い内容を途中で休憩も無くただプリントに書いてあることを講師が読むだけなので心虚しくただただ疲れただけでした（机も無く簡易な椅子のみで膝の上に資料を置いた姿勢で約2時間通しで受講…ほぼ全員高齢者なのに姿勢に無理があり身体に負担がかかると思いました） せめて途中で何分か休憩を設けるとか後で各自読めば済むような箇所は飛ばしてその分講義に深みを持たせる、皆が質問や対話出来る箇所を設けるなどの工夫が欲しいと思いました。

ステンドグラスは美しく内装も素敵ですが、総じて文学そのもののアピールが乏しく担当スタッフに優しさや気遣いが足りないなと痛感するにいたりました。

丁度竹久夢二展も開催されていましたが、岡山県にある竹久夢二美術館を訪れたことがあるからか絵の展開の仕方は勿論ですが、文学館ならではの切り口も見せ方も感じずとても物足りなく感じました。

追記）　2024.12 大学合格の際に外国にまた報道されている例の件においても賞を差し上げないと決断したほうがご本人の為に良かったのではと…一国民とし...

北九州市小倉北区城内にある 北九州市立文学館。中央図書館に併設されている。

2020年 5月26日に開館して2日後の 5月28日から感染拡大により再び臨時休館となった。制限が解除されて全設備が利用できるようになったのは7月1日だった。

以前の館長は『復讐するは我にあり』(第74回直木賞受賞) の 佐木隆三 だった。 文楽館は、北九州ゆかりの文学者の資料を中心に企画・展示している。

文学館の資料の中では、森鴎外、松本清張、火野葦平などのほか、杉田久女などの展示があった。高浜虚子は杉田久女の作風を「清艶高華」と称えた。

谺して山ほととぎすほしいまゝ

久女は何度も英彦山に足を運び、幽玄な雰囲気の中で、「 嶮谷に谺してじつに悠々と、また切々と自由に 」ほととぎすが鳴いている様子を詠んだ。(英彦山は福岡県にある山岳修験道の霊峰。)

独特の宇宙観を表現しているというステンドグラスは 磯崎新 のデザインで、文学館のシンボルである。

北九州市立文学館主催の文学賞 小学生の部で、秋篠宮ご夫妻の長男 悠仁 さまが、「子どもノンフィクション文学賞」(北九州市文学館主催) の佳作に入選された...