炎のピラミッド⑥ 健軍神社(阿蘇四社)
駐車場🅿有り トイレ🚻有り
炎のピラミッド6ヶ所目は健軍神社です。 回る順番はだいふくが回って行った順番です スマホに順番に蓄積されていく写真をここに載せる工程がしやすいただそれだけです🐈
古代の足跡In熊本というブログから一部 掲載させていただきます。残りは読みに行ってくださいね🐈
熊本市東区健軍本町にある健軍(けんぐん)神社には、神社から266.5度方向、43kmにある雲仙普賢岳(今は平成新山に隠れている)に向かって一直線に伸びている長さ1.2kmの参道があります。その風景は43kmの見えない参道が普賢岳まで続いているようでもあります。
このブログ見てから健軍神社行けば良かった☹☹☹
健軍神社の神様は普賢岳を眺めていたのか ということはなるほど🤔 西から来た神様っぽいですね。
健軍神社の御祭神は阿蘇神社ばかりではなく草部吉見神社とも似ています。田尻宮司さまの研究で草部吉見神社と健軍神社とは東西ラインで一直線繋がっています
まず、草部吉見神社は「古事記」に基づいて御祭神を並べています。「日本書紀」では彦(日子)八井命は神武天皇のことです 神武の子にはその名がなく、『新撰姓氏録』・『阿蘇氏系図』で神八井耳命の子となっているからです。
古事記と日本書紀とを比定すると古事記のほうが、日子八井命≒草部吉見を高く位置づけ神武天皇に近寄った書き方として扱っています。🐈
百嶋先生の研究では、草部吉見神は中国の雲南省から九州に入り、長崎雲仙の有力氏族であった先住者の高木大神の入婿となったということです。根拠も解説されていますが 端折ります。 二の宮の姫は高木大神の娘と解釈し百嶋阿蘇系図では栲機千々姫(タクハタチヂヒメ)となってます🐈
三の宮は、草部吉見の子となり、単に草部吉見神の子というだけではなく、高木大神系の皇子となり神様の格式は一の宮以上に上がることになります。 これに似たような話が応神天皇というとまた怒られそうですが応神天皇も後から担がれて格式が上がった神様でもあります🐈
四の宮、五の宮は、阿蘇神社の健磐龍命と草壁吉見神の娘となり、阿蘇神社では一の宮と二の宮となる訳です。 以下は阿蘇神社の系譜
一の神殿(左手、いずれも男神) 一宮:健磐龍命 - 第1代神武天皇の孫 三宮:國龍神 - 二宮の父。神武天皇の子で、『古事記』では「日子八井命」と記載 五宮:彦御子神 - 一宮の孫 七宮:新彦神 - 三宮の 九宮:若彦神 - 七宮の子
二の神殿(右手、いずれも女神) 二宮:阿蘇都比咩命 - 一宮の妃 四宮:比咩御子神 - 三宮の妃 六宮:若比咩神 - 五宮の妃 八宮:新比咩神 - 七宮の娘 十宮:彌比咩神 - 七宮の妃
諸神殿(最奥、いずれも男神) 十一宮:國造速瓶玉神 - 一宮の子。阿蘇国造の祖 十二宮:金凝神 - 一宮の叔父。第2代綏靖天皇を指すとされる。
ウィキペディアより
草部吉見神社の御祭神
日子八井命 ひこやゐのみこと 神武天皇の御子。第二代天皇、綏靖天皇の兄にあたられる方です🐈
古事記によると、神武天皇は即位して伊須気余理比売命と結婚され、
日子八井命 神八井耳命 神沼河耳命(のちの綏靖天皇) の三柱の御子をもうけられます。
日本書紀には、日子八井命は登場しません 媛蹈鞴五十鈴媛との間に、 神八井命、 神渟名川耳尊のみが生まれたとあります。
先代旧事本紀には、日子八井命は弟、神八井耳命の御子とあります。
古事記の、神八井耳命と神沼河耳命の兄弟。 神神兄弟が、腹違いの兄の 多芸志美美命を殺し、 その時、神八井耳命は臆したため、弟の神沼河耳命が皇位を継いだ話に、日子八井命は登場しません。
邇邇芸命の子も三柱(火照命・火須勢理命・火遠理命)あり、末子が皇位を継承。 三柱の中の二柱だけが登場し、一柱は無視される形になっている。
日子八井命は、茨田連、手島連の祖。 熊本の阿蘇神社では、日子八井命を国龍明神(吉見神)とし、...
Read moreBeautiful shrine with lots of history behind. In fact the very first, oldest shrine in Kumamoto City. The family in charge is very welcoming and keen to speak about the history of the temple with visitors. I had the luck to see them around at 7:30am on a weekday and amazingly enough some of them could also speak a bit of English. Everyone was lovely, definitely a must-visit landmark to anyone travelling to Kumamoto! Kengun Shrine holds an special place in my...
Read moreKengun Shrine is a beautiful and peaceful place to visit in Kumamoto. The grounds are well-kept and surrounded by nature, creating a calm atmosphere that makes you feel refreshed the moment you walk through the torii gate. It’s one of the oldest shrines in the area, and you can really feel the history and spiritual energy here. The architecture is elegant, and the large trees around the shrine give it a very sacred,...
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