A nice quiet mountain temple belonging to the Nichiren Sect of Buddhism. Some interesting features are the washing of a 1,000¥ note at the Benzaiten Shrine on the grounds, believed that after spending it you will have good luck. As well as the gold leaf covered Torii gate behind the shrine. Worth visiting if you're looking for a quieter out of the way...
Read more2025.05.15(木)天智天皇山科御陵脇から上がって本圀寺にお参りに行く予定だったが、天智天皇山科御陵の入り口で、御陵のご近所の出雲大社のご信仰のおばあさんと長話になってしまい、御陵を詣でたのは20:00ころになっていた。御陵脇の階段をあがり、御陵のうしろを歩いていくと本圀寺の山門は見えたが当然参拝には適さない時間である。次回上がるときは別ルートで上がろうと思い、京都市営地下鉄東西線御陵駅への降り口を探すと、本圀寺の先に立て看板があり、降りてゆくと御陵駅へ至ることが分かった。それより前に、必死に歩くわたしを追い抜いて行ったジョギングの人がいた。その人は、その御陵駅降り口案内の立て看板前のベンチに座り、スマートウォッチを見ながら休憩していた。ヘッドホンはしていなかった。わたしはその人に追いついたので、『この暗い夜道を毎日走っているんですか?』と尋ねようとして足元が平坦ではないため転倒したのである。しかも、驚くべきは、その日に遡った2025.05.11(日)の早朝、四宮地蔵にお参りし、近くの人康親王御墓に参り、引き続き四宮大明神と小さな石仏が並んでいるところを参ろうとしたが、ナビは普通の人家に案内した。これ以上は探しようがないと思い、四宮地蔵(六角堂)に戻ると、その真裏の臨済宗(大徳寺派?)徳林庵の御住職がおつとめを終えて出てきた。わたしはその御住職にすかさず四宮大明神の場所を尋ねたが、外国の方で、日本語はとても流暢だが、四宮大明神の説明はさっぱりで、意気消沈しながら京阪電鉄四宮駅から北上し琵琶湖疏水に上がった。そして、これは非常に珍しいことだと思うが、転倒したときにベンチで休憩していた人は来た道を帰ろうと立ち上がってこちら側に来たが、そこでやっと転倒しているわたしに声をかけた。それが、前述の徳林庵の御住職だったのである。そのときわたしは左腕に、母からもらった御数珠を巻いていた。それがプッツリ切れて、その後打ち身で3日間寝込んだが無傷で、その御住職は、切れた御数珠を見て少し驚いたようだったが、またのちほどそちら(四宮地蔵尊の朝のおつとめ)へ伺いますと言って別れた。実際にその一週間後の2025.05.18(日)の朝に、その御住職の読経(朝のおつとめ)を聴きに地蔵堂を訪れている。…少し話が長くなったが、転倒から10日後の2025.05.25(日)、山科から市営地下鉄東西線御陵経由で念願の本圀寺に参拝が叶った。御数珠がわたしを護り、諸天善神や、やっと納骨を04.30(火)に済ませた祖母と母が護ってくれたのだと有難く、次は転倒しないようにと願...
Read more大本山 京都山科 本圀寺(ほんこくじ) 日蓮宗法華宗の四大本山の一つ事始(ことはじ)めの寺。日蓮聖人(にちれんしょうにん)が鎌倉の松葉(まつば)が谷(やつ)に創建し、自ら二十二箇年住持された法華堂(ほっけどう)・安国院(あんこくいん)の祖跡、末寺(まつじ)七百を容した霊蹟(れいせき)大本山(だいほんざん)。 嘉歴(かれき)三年(1328)、後醍醐帝(ごだいごてい)の綸旨(りんじ)を受け、鄭和(ていわ)元年(1345)、光厳帝(こうごんてい)の勅諚(ちょくじょう)により京都六条楊梅(ようばい)の地に移遷し、爾来(じらい)各帝(かくてい)の綸旨を受け、立正安国(りっしょうあんこく)・四海静謐(しかいじょうひつ)を国祷(こくとう)する正嫡付法(しょうちゃくふほう)の勅願道場(ちょくがんどうじょう)として、文明(ぶんめい)十四年(1482)、後土御門帝(ごつちみかどてい)の勅諚により、法華総本寺(ほっけそうほんじ)の認証を受く。 昭和四十四年(1969)、六条より山科の当地に移転し、目下再建中である。日蓮聖人御持仏(ごじぶつ)の立像釈尊像(りゅうぞうしゃくそんぞう)・御眞筆(ごしんぴつ)の立正安国論広本(りっしょうあんこくろんこうほん)・御法難(ごほうなん)の赦免状の三箇(さんか)の霊宝(れいほう)を格護(かくご)す。幅日本一の元俊(げんしゅん)作大涅槃図(だいねはんず)・長さ日本一の絵巻物註画讃(ちゅうがさん)・重要文化財の輪蔵式経蔵(りんぞうしききょうぞう)あり。大本堂・本師堂・安国院・開宗堂(かいしゅうどう)・妙見堂(みょうけんどう)・清正廟(せいしょうびょう)・稲荷堂(いなりどう)・柿本社(かきもとしゃ)、総門(そうもん)・赤門(あかもん)・三門(さんもん)・冠木門(かぶきもん)・二天門・唐門(からもん)あり。財運の銭洗弁天(ぜにあらいべんてん)など...
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