Rurikō-in Temple — Attraction in Kyoto

Crowded? Overpriced? Visited on 4th December and there was few people, perhaps because the reservation period (until 2 Dec) was over.

I strolled over from Eikando temple, a near 45minutes walk. I arrived around 4pm, and there was no queue to enter. I proceeded to pay 2000¥ and enter the place.

It’s a short flight of steps up and then you enter the compound where you have to take your shoes off and carry it with you in a plastic bag which they provide. The building is 2 storeys and not big at all. The iconic spot is on the second floor. It’s essentially a big black temple which has reflective surface, therefore when you have the photo against it you can see the reflections of the autumn foliage outside. In the day, the colors are not very good. It was moderately crowded but I was able to share the space and take photos without any difficulty.

I decided to stay till nightfall, where the colors really come to life. The place closed at 6pm but by 5pm it’s dark enough and around 530pm the colors are really illuminated. It was around that time that there was almost nobody. At one point there was only me, another photographer and 2 staff. We had already taken a lot of photos and we’re just admiring the calmness in the room. I guess we were lucky.

There are a few more rooms to explore when you head back down and a nice view in the day outside one of the windows where you can admire the view of the hills and its splendid colors.

I left around 550pm and was the last few visitors for the day, the staff were beginning to pack up as well. It was dark and I made a quiet 10mins walk to the Eizan train station, it was a...

景色、建物自体はとても素敵でした。マイナス要因があったため評価を下げましたが、建物だけの評価だったら高評価です。 今後、問題点が改善されるかもしれませんので、少なくとも昨年時点ではこうだった、という目で見ていただけたらと思います。

写真でもよく見るメインのお部屋は、寺院ではありますが、昔ながらの落ち着く伝統的な良き家のような雰囲気も漂っている気がして、歴史がある建物なので、色んな人がここで過ごした時を感じる部屋と言いますか、とても綺麗でした。 ただ、残念だったのが、トータル評価で拝観料からも分かるように営利目的でビジネス化されていた事などです。

こちらが建物見学メインの場所かつ、相場より割高拝観料だということを理解・了承の上での訪問だったら、お互い相違も誇大もなく、問題も少なくなるかと思いますので、以下は参考までにポイント毎にまとめた評価になります。

■規模感と拝観滞在時間について 2階建ての建物を見学することになります。Googleマップでも規模感は確認できるかもしれせんが、正直、建物もお庭も大きめではなく、「自分の実家の方が大きいな」と思う人もいるかもしれません。 混み具合や抹茶を飲むかにもよるかもしれませんが、サクサク見進めるタイプの人の場合、15〜30分程で全て見終わってしまうかもしれません。 エレベーターは恐らくなく階段移動で、足を悪くされている方には大変かもしれません。

■建物について 有名な名匠が手がけた建物ということで、建築関係の人など、歴史的建造物に興味がある人にはいいかもしれません。多感というか感知できる人の場合は、お寺ではなく別荘と料亭時代のものですが歴史を感じられるかと思います。 もともと料亭だった建物を2005年にお寺が買い取って、今の瑠璃光院となったという事で、正直、料亭・旅館の要素が強く、寺院の要素は現時点ではあまりないため、寺院拝観というより、古き良き古民家見学が正しいと思います。

■写経について 建物がもともと別荘・料亭でどちらかといえば娯楽的な意味で寛いだり、楽しく過ごす場所だった事と、寺院になってからもそのままそれを引き継いでしまっていて、修行の場という感じにできていない事もあり、一般的なお寺で体験できる静寂・集中力が高まる空間での写経体験では全くなく、あまり本格的ではありません。ちなみに空いた席に座る形式で席を選べないので、人によって席は異なると思いますが、自分の席は部屋というより、通路のようなところに写経スペースを設けて、座って書く感じでした。 特に海外の人や仏教関係でない人で、これを本物の写経と思われる人がいると微妙かなと思いました。一般人向けフワッと体験レベルです。薄い印字は日本語が分からない人には親切かもしれませんが、日本人からすると漢字練習帳感があります。ただ、解説の紙は日本語オンリーなので、海外の人には理解できるのだろうかと少し気になりました。 とにかくコスパ重視で、書き損じることなく、早く書き終え、回転率も上げられる方式の写経というイメージが近いかもしれません。 ※ちなみにそんな残念な感じの写経だったからこその補足ですが、写経は誠心誠意書くことに意味があると思いますし、願事欄は見えない側の手助けはあったとしても、基本は自分で努力して叶えるのが当たり前・筋だと思うので、提出しなくも自分の場合は問題ないかと思い、自分はあえて提出しませんでした。 あと、住所や氏名を書く欄は、芳名帳の要素というよりも訪問者分析のマーケティングのようなイメージも何となくしたと言いますか、左側の欄はアンケートでいえば、任意回答欄レベルに感じました。 写経については、他の歴史あるお寺で行なっているから真似したと言いますか、ただ、写経体験は歴史あるお寺で行うから意味があるし、その料金設定で良いという分野かとも思い、所々、仏教を模した現代的ビジネスを感じ、自分のような無宗教の人間からしたら余計に提出しないでいいかなとも思い。下手したら家で書く事と変わらない環境で、周囲に人・観光客がいない分、家で書く方が集中できる気もしました。 写経用の部屋すらない時点で、写経企画自体を企画しないのが普通で、それでお金を取ろうとすら思わない寺院がほぼほぼなのに、一般的に単価が高い「お寺内での写経」要素を内容に盛り込めば、強制セット価格で一人当たりの単価を上げられ、お金を儲けられる、というよくあるセット売りビジネスを感じました。宗教法人なのに、発想がまるで営利目的の会社のようでした。どこかの会社が噛んでいるんですかね？営利目的の内容については、ちゃんと税金は払っているのでしょうか？ またそういった事もあり、重みがない軽めのノリの写経体験内容を考えれば本来、「最後に記念品として自分で書いた写経はプレゼント！」くらいのキャッチコピーの方がノリ的に合っている気がしました。

■拝観料について 他の観光地のように数百円、高くても千円台ほどならまだしも、強気の2,000円で、相場と比べて数倍の結構異常な価格設定かと思いました。 勿論、普段見る事ができない寺院の良さを一般人にも共有・分け与えるといった思いもあって拝観期間を設けてくださっているとはさすがに思いますので、その点は感謝申し上げますが、同じ理由の他のお寺が数百円という事を考えると（例：高台寺600円、源光庵400〜500円）、この料金設定は良心や建物の維持費・運用費とかそういうのを超えて、一部、完全に収益目的かとさすがに少し思いました。

また、写真にアップしましたが抹茶も高めかもしれないと思いました。 抹茶席に関しては6席ほどあり、その内、綺麗にお庭が見えるのは真ん中の4席でした。 ちなみに宇治の平等院鳳凰堂にも行きましたが、拝観料700円と内部拝観300円で、 茶房で宇治抹茶も頂きましたが650円(税込）だったことを考えると、相当高級な茶菓子等だったらあれですが、そもそもどこの抹茶か、また何の茶菓子なのかもポップに記載されておらず、目玉になるような茶菓子・抹茶の種類だったら逆に絶対ポップに記載すると思うため、書かれていない時点であれですが、結構不透明だなと思いました。 ちなみに庭を眺めながら抹茶を頂くという意味で類似ジャンルのお寺である鎌倉の報国寺は、拝観料400円、竹の庭を眺めながら頂く抹茶（茶菓子付き）は600円ですので参考までに。

また、世界遺産社寺である法隆寺レベルの知名度・規模でも拝観料1,500円（令和7年3月1日から2,000円に改定）と考えると、普通な感覚でまともに相場で考えればかなり高い方かと思い、恐らくこの拝観料等を安い、高くないと思う人は、若干感覚にズレがあるか、相場を知らない・世間を知っていない人と思われてしまいそうだなと少し心配になりました。 恐らく高評価の人たちの中には、ツアー客も混じっていて、ツアー全体でお金を払っていて、瑠璃光院単体で2,000円になる事を知らないから、高評価なのかなと思ったほどでした。

写経体験が残念だったことと、紅葉目当ての人もいると思うので、拝観料は数百円で、希望者はオプションで写経体験の料金も払うような、選択式にすればいいのではとも思いました。というかそれが普通ですし。

また、やたら1,000円単位が多いので、まさかお釣りを払うのが面倒くさいから、キリのいい数字にしてるのかなと思いましたが、もしそうだったら、各内容（特に写経は他のお寺がやっていて、いくらお金が取れそうな企画だったとしても、写経用の部屋すらない時点で、マネて企画してお金を稼ごうとする行為自体が相当偽物感が出て微妙な状況）を鑑みると、寺院的にもビジネス的にも、ないなと思いました。本物志向でないと意味がない業界（というか偽物だったら詐欺になる業界）なのに、楽してお金儲けができれば何でもいいと言いますか、価格設定も雑で、宗教でも商売でもどちらとしてみても、良心も誠意も感じないと言いますか、せめて非営利寄りの寺院らしく、どうせなら安い方に合わせた良心価格だったらなと残念でした。

ちなみに人員不足で対応できないというものではないと思います。一部イベント用のバイトの子かもしれませんが、インカムをつけた従業員も数名いて、人員的にお釣りを払うフローくらいは発生しても余裕だと思いました。

■まとめ まとめると人によってはかなり見るところが少ないと感じるかもしれませんが、建物自体は素敵で、寺院拝観というよりも古民家見学が正しい認識かと思い、建物だけであれば高評価でも良かったのですが、 寺院に勤めている側は実質、建物にあやかって、料金をとって観光地化して収益を得ている感じがし、 また、他のネット上とGoogleマップ上の口コミも拝見しましたが、瑠璃光院という建物自体は何も悪くないのに、運営・接客の問題で低評価があり、寺院に勤めてる側は（特に名匠が手がけた建物として）歴史がある（けど、年数的に考えても寺院としては立派な寺院になろうとしている段階の）瑠璃光院に悪いとは思わないのかなとも感じ、 運営管理・勤める側はもっと自分に厳しく精進する余地があるのではと思った事と、改善の何かのきっかけになればと思い、あえて厳しめの正当評価にします。

なお、一時的な観光気分の雰囲気に流されて高評価の人や仏教贔屓の人もいる状況かと思い、理解もできますが、自分のような事実重視の詳細レビュー派で、適当なことは書きたくない派の人であれば、低評価が正しいと思います。 あと誤解防止で書きますが、例えば神社仏閣の祈祷で数千円払う事には全く抵抗がない派で、むしろ価値があると思えば払う派です。 最後に、一部の宗教は、拝観料が不課税等の点を狙われて、欲深い人間に食い物にされているのかなと、結果的に仏教の闇も体験できるレアスポットでした。異常な部分を普通に戻すだけで良いので良...

Found this lovely place incidentally by clicking around at Google Maps, and it turned out amazing. It’s a bit outside the city but easily to be reached by public transport. The valley is known for the autumn leaves of its maple trees. The temple itself requires an online reservation (Japanese only, use the translate function of your browser instead) and is a bit more expensive than other attractions. We did the reservation just upon getting there and easily grabbed a free slot. The ticket itself is then paid at the entrance. The garden is full of amazingly green moss and the temple building opens many great and different views into the garden and Forrest. Simply, amazing! There is a large black lacquer table that allows you to take mirrored images of the garden. It’s famous for autumn colors, which can be seen at the beginning of November but turns more intense in the second half of November. There’s also an option to have green tea. Or tryout some calligraphy yourself in the temple. I also recommend wandering around the neighborhood towards one or two previous stations of the train when the sun is low. It’s really beautiful, too. Plan about 2 hours for this place including...