Its a nice temple in the outer city limits before you reach the more rural section of Matsumoto further on. Its cool and I thought the white stones to write kanji on was kind of cool. Nice...
Read more(旧松本市史 下巻) 真言宗智積院末 慧日高照 兎川霊瑞寺 本尊千手観世音 里山辺村兎川寺 由緒 始めは天台真言両宗の別院なり、故に天台12坊真言12坊の塔頭あり。元弘中北條高時横暴にして帝都穏かならず。本山防衛のため天台の12坊は叡山に帰り、真言の12坊輪番に寺務を執りたりと。塔中福寿、高照、大鏡、真性の4院は久しく存在せるも、大善坊、東養坊、実相坊、清湛坊、玉泉坊、川光坊、及願坊、法光寺の8宇は古く廃滅せり。 小笠原氏は林の館に居り、当寺を祈願所と定めれ、爾来松本の城主は深く帰依せらる。当寺は薄宮と特別の関係ありたる者の如く、したがって往時は同宮...
Read more9/14/2023 飛鳥時代、聖徳太子の創建になるという名刹(めいさつ)。明治4年の廃仏毀釈(はいぶつきしゃく)令で廃寺となったが、明治17年に檀信徒が本堂などを買い戻し、再興した。 中世には天台・真言24坊からなる大寺院で、明治初期の段階でも、薄川の金華橋付近まで寺域が広がっていたという。 現在の本堂は、火災後の1820年に諏訪の宮大工、藤森広八が建立したもの。大屋根の棟瓦(のきがわら)には火除(ひよけ)のために中国の伝説の神獣「贔屓(ひき)/中国語ピン音で、ビシ」が飾られている。 現在の松本城を作った石川数正夫妻の供養塔があり、最近NHKの...
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