This is a nice shrine. Its a bit far from the main city and in a largely residential area. The atmosphere was so peaceful and relaxing. The fact it was among the trees was fantastic. I liked the front gate with the thick rope and the traditional feel...
Read more松本市里山辺の須々岐水神社(すすきがわじんじゃ) 古来より須々岐水神と称され、この地の開拓の祖神として薄川の神を祀り、山家(やまべ)郷民の信仰を得て現在に及んでいる。
その創始は薄川流域に古代人が定着し農業が始められた頃と推定される。平安初期に信濃国府庁の筑摩郡移転後は山家郷開発の祖となり、桓武天皇延暦十八巳卯年12月に朝廷より賜姓(しせい)を受け、外從六位下に叙せられた須々岐氏の奉祀するところとなった。
清和天皇下へと神階が進められ、国家鎮護の祈願がされた。中世鎌倉時代、諏訪上者系神(みわ)氏が山家氏となり地頭職として山辺郷を領知するに及び、祭神を建御名方命・素戔嗚命と改められた。
近世に至り薄宮大明神とも称され、山家氏はじめ松本歴代城主の崇敬厚く、神領、籾子等の寄進が相次ぎ慶長検地には薄宮免は五石で、また寛永年間、城主戸田より一・二・三の鳥居が寄進され、現存する木造大鳥居はその三の鳥居と伝えられる。
中世より、卯年酉年には諏訪同様の御柱祭が行われ、また享保年間より逐次お船が造られ、さらに天保年間に至り諏訪の名匠立川一門による見事なお船が完成され、今日見る九艘の優雅なお船祭が行なわれている。なお、このお船祭のお船は昭和61年8月長野県宝に指定された。 祭典は毎年5月4日、5日に行なわれる。 (平成5年5月の境内の説明板より)
賜姓:天皇が皇族、貴族、武士などの功...
Read moreVery pretty shrine. But a bit far away from the center. Has a prety cool festival on May 3rd and first...
Read more