2023.07.吉日
香り高い一杯の珈琲を 長居したくなる 美術館カフェで味わう アンティークカップ ロイヤルドルトンで味わう 優雅なコーヒーブレイク
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2023.2.吉日
明るく華やかな セーブルブルー 色艶がうららか
皇室御用達 「大倉陶園」ののカップ&ソーサーで いただく珈琲は至福
いつも時々こうやって 美術館併設の喫茶へ行く
充実した 一日一日を過ごすことを極めたい
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2022.12.吉日
絵画や現代アートの展覧会には積極的に行かれる方も、工芸の展覧会だと二の足を踏んでしまう事も多いのではないでしょうか。多種多様な素材と技法で表現された工芸作品、その世界の新しい魅力を堪能できる「工芸2022」展を 雪梁舎美術館 にて鑑賞。蠱惑(こわく)的な面白味を帯びていました。12月25日迄
大賞(金属) 城山 みなみ お姉さん+7人のこびと
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2022.12.吉日
ロイヤルドルトン バーベック
青を最大限に生かす背景色 植物の図柄を取り入れた洋服を身に纏い 衣服の模様は非常に丁寧に細かく高い装飾性
物憂げで複雑な表情を閉じ込めた趣 古色を帯びたノスタルジックな女性は ロイヤルドルトン バーベック
マイセンを訪ねて早2年 いま英国にいます。
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2022.11.吉日
喫茶 田母木
品がある。
ずかずか私の中へ 媚びないのがいい
ことらの器は 本当に 心が安らぐ満たされる
マイセンの巡り逢わせは いつのことやら
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2022.09.吉日
ローゼンタール Rosenthal Chambre Bleue
サラサラせせらぎ近寄って来た君 ドキドキ上目遣いで待ちわびる僕
様々な自然の草花 蝶が舞い小鳥が羽やすめ 白磁にとても鮮やかに映える あなたはちょっと「大和的」
この初対面の幸せをかみしめ 限りある時間を楽しむ
「あなたの名前を教え給え」 「わたしの名前は ローゼンタール」 「海を渡ってドイツからやって来たわ」
a lucky day
全国の若手芸術家を育成することを目的に 意欲と才能ある若手芸術家を 芸術の都・フィレンツェで学ばせたい そして世界に通用する作家を育てたい という思いでスタート
今年で24回目を迎え フィレンツェ留学を目指して 毎年挑戦してくる作家の作品を堪能
作家の内なる声が私に降ってくる 私を晩夏につれだしてくれた 雪梁舎美術館 第24回・フィレンツェ賞展(7/30-9/11)
フィレンツェ大賞 杉山花菜『シンショク』
※関連写真は後尾に掲載
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2020.06吉日
筆の運びは水面。 川面や海面のごとく、 その時々の感情が現れ、 穏やか、荒々しいく流れる。
視界に広がる余白に、 緊張感が澄み渡、 内面の呼吸の深さを感じ取る。
雪梁舎美術館 ”書の競演”展を鑑賞。 ”書”は人生の歩みにも似ている。 人それぞれの自己表現。
”一期一書”
※写真は後尾に掲載
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6月吉日 田母木 Richard Ginor
いつもときどき こうやって茶房へと向かいます
アンティークな器で 上品な珈琲を味わいに向かいます
マイセンの器を目指すところ 今回は 「トスカーナの白い肌」と呼ばれる 透明感のある白磁 Richard Ginor/リチャード・ジノリ
シンプルでエレガント まさに 「用の美」に適した器に初底面
ほほえましい気持ちで黙って眺め ぐっと心を掴まれた器でした
モデル(写真)は後方に掲載
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2022.4.28 アートな春 「天野 尚 写真展 未来の記憶」
展示室前 作品が目に飛び込んできた瞬間に 空気が化ける 一撃で感動の世界に誘われた
ネイチャーアクアリウムの先駆者 水景クリエーターとして世界を圧巻
新潟市西蒲区出身 写真家・故 天野尚(あまのたかし)展 雪梁舎美術館へ向かう 特大写真パネルには 新潟の美しい四季折々の風景や 世界各地の夢想的な景観が 克明かつバイタリティーに 抽出、記録されている
天野は晩年 自らが大判フィルムに撮影した風景写真を 「生態風写真」と名付け そこには 「一人でも多くの人に 自然に関心をもってもらうことが 自然環境の保護や再生につながる」という 強い信念があった(引用文) 生涯をかけて 本来に残そうとした 美しい自然の姿を 迫力満点の生命力溢れる写真を 心行くまで対話
自然の中で AMANOと同じリズムで呼吸
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2022.4.26 田母木にて
名前はHEREND(ヘレンド) 出身はHVNGARY(ハンガリー) 手書き風の淡い華グリーンのドレス ここで出会うのは2度目
今 私に必要な 私にぴったりな 落ち着いた雰囲気の彼女を ここのスタッフが紹介してくれた
20分の甘い逢瀬を過ごす
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2022.04.02 田母木にて
道草して 美味しい珈琲を 味わいにいった
ここは毎回違う マイセンや アンティークな器で もてなしてくれるので とても楽しみ
運ばれてきました マイセンじゃないけど 大きなお花をあしらった 気品漂う大人のカップ
酸味を抑え まろやかな苦みと 甘いのど越しを残し てらてらして美味しかった
次回こそは マイセンがいいなぁと願いながら ゆったりとした時間に 身を委ねられた
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時差ボケで 体調を崩すこともありません。
新型コロナウイルスの発生で 気兼ねなく旅行に行けない実状
雪梁舎美術館の企画展にて 『絵画でめぐる世界旅行』展へ (2002.2.1 -...
Read moreこの美術館には1年ほど展覧会で足を運びました。コメリカードで友の会に入会するとお得との事でコメリカードを作りましたが、コメリ関連会社からの保険勧誘の電話が酷かったです。着信拒否をしても違う電話番号でかけ直してきました。一見おしゃれな美術館のように見えますが組織体質はコメリと変わりないんだなと感じました。 喫茶店は常にスタッフの方が常駐してる訳でなく、美術館スタッフの方が兼任してやっています。そのせいか、会計の時にスタッフの方が居なくて、会計が出来ないことがありました。 また、展示スペース付近でスタッフ同士で談笑していることがあり集中して観れませんでした。美術館内なので、談笑などは事務室でして頂きたかったです。 これらのことから、不満が募り友の会を脱会しました。 友の会に入会を考えている方のお役に立てれば幸いです。 コメリカードは、年会費550円かかるのでコメリで普段買い物をしない人は解約す...
Read more敷地内にある蓮池。 毎年、美しい蓮の花を楽しむことができます。
蓮池のたもとには、「古代蓮」と題した碑文が建てられています。
それによると、千葉県検見川地域から発掘された約二千年程前の種子を、大賀一郎博士の手によって丹精に育て上げられたもので、別名「大賀ハス」とも言われているそうです。
それを、元上越教育大学(新潟県上越市)教授の堀米勢吉氏のご好意でここに移植したとのことです。
美しい蓮の花を見ると次の言葉を思い出します。
・汚泥不染(おでいふぜん:濁った泥の中から咲くのに花はそれに染まらない) ・花果同時(かかどうじ:花のつぼみと果実が同時につく) ・種子不失(しゅしふしつ:その種は何年経っ...
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