建物は古く大きくもない。民俗資料館なので時代ごとの展示物になっています。クチコミで縄文土器の展示が少ないとありますが、この規模でこの展示内容は相当頑張っているはず!
2024/05/09 久しぶりに寄ってみたら休館日。残念でしたが玄関口のイラストシャッターが観れました✨昨日は31度で今日は15度!昨日はメッシュジャケットでちょうど良かったのですが今日はグリップヒーター使用+現地でインナー購入😣
2025/05 久しぶりに寄ってみました。 本日は13時~17時営業日。13時に行くと先客さん。御城印スタンプ目的?みたいで入って押してすぐ出ていかれました。自分の後に年配の男性2名さん。こちらもざーっと流して早々に退館。
個人的にこちらの展示物は良いモノもあるのですが説明というかパネル等の読物が少ない。発掘当時これこれしかじかで、とかの説明文パネルがもう少しあってもいい気がする。 1階にある新府城コーナーも地元なのに大して取り上げていなくもったいないと感じる。
自ら火を放ち新府城を後に東へ向かう勝頼。地元にある諏訪原城も新府城もちょっと切ない感じですが、周辺に住んでいる私達はどう考えてもご先祖様方々のおかげで生かされている。忘れないためにもですが、ももう少し掘りさげ展示も増やしても良いのでは?とも思いました。
2025/08 平日に珍しく駐車場にクルマいっぱい。県外ナンバーもちらほら。遅めの夏休みかな?
入ると受付に誰も居ない。と言うか一階も二階も誰も居ない。。 何故? 一階に勝頼のオリジナルTシャツが。欲しいような欲しくないような?いつも家だけで着る用に!と思おうと思うのだが。。
36℃ある今日。二階は扇風機のみで暑かった。大して人も来ないので空調は要らないと個人的には思う。節約しましょう!とは言えやっぱり暑いので好きな土器だけ見て帰る。帰ろうとしたら職員さん 「席外しててすみません!」 外のクルマの件を伺ったら出土品の整理(クリーニング?...
Read more無料。駐車場あり。
新府城の御城印をもらいに来る人も多い場所です。
一階には新府城のジオラマ、武田氏関連の史跡のジオラマがあります。
二階には、縄文土器、大正時代等の庶民の日用品が見られます。
屋外には、蔵屋敷(一階住居、二階蔵)、大きな水車、「花子とアン」の撮影地となった看板があります。
【その他詳細】
大河ドラマ「真田丸」の撮影の折、何名かの役者さんが訪れており、サインが掲示してあります。
蔵屋敷は、JR身延線を創設した、小野金六の住居の一部です。よく見ると、雨樋を木で隠していたり、板の間のガラスが何種類も使われていたり、当時の豪商であったことが伺えます。
縄文時代の展示は、仮面をつけた土偶(縄文後期)があります。「仮面土偶」といわれるタイプの土偶で、「仮面の女神」(国宝、長野、茅野市)が有名です。
武田氏関連のジオラマは、武田八幡宮を始めとする、武田信義に関する場所が、ボタンとライト点灯で分かるようになっています。信義は新羅三郎義光のひ孫にあたります。
縄文土器がお好きな方は、ここから15〜20分ほどの所にある「南アルプス市ふるさと文化伝承館」もあわせて見ることをお勧めいたします(無料)。 荒俣宏さんや井浦新さんも見た、ピースをしている本当に可愛らしい土器...
Read moreこの日、早朝に新府城を訪れてその後8時20分に韮崎駅へ。 時間を潰して8時50分に韮崎駅ロータリーでタクシー乗車。 タクシーにはそのまま待ってもらい、8時58分に民俗資料館に到着。開館と同時に入館。 私の他に2名の方が開館と同時に御城印を購入され、そのまま出て行かれました(御城印のみが目的?)
民俗資料館1階は新府城のジオラマですが、これが非常に精巧でわかりやすいです。新府城付近の立地、新府城の現在復元、当時の推定復元の、計3種類のジオラマは、見ていて新府の地勢を学べます。 館のスタッフの方が新府城を登城する際の見所や心構え等を解説してくださいました。お城に行く前にこちらの資料館で情報収集しておいた方が良いと思いました。
9時12分、再びタクシーに乗車し9時20分には韮崎駅へ。 予定していた中央線上り列車に乗車できました。タクシー運転手さんにも感謝です。
韮崎駅→資料館(15分見学)→韮崎駅で タクシー料金は2,600円でした。 タクシー運転手さんも、この辺の地理や歴史を運転しながらいろいろ教えてくださいました。
時間があれば、もっとたくさん韮崎市の名所を巡りたいと思いました。
韮崎市民俗資料館 2024/7/20(土)...
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