住吉大社の北側にある生根神社が住吉大社の摂社であった時代に少彦名命の御分霊を勧請したのが始まりと伝えられています 同じ「生根神社」でややこしいですね 混同しないように此方は"上の天神"彼方は"奥の天神"とされています 「だいがく祭り」が有名ですが こういう竿提灯の ようなもの 全国各地の祭りで よく見ますよね 秋田の「竿燈祭り」や富山の「たてもん祭り」等々 でも歴史は200〜300年 此方は"ぶっちぎり"の1200年近く 平安初期の清和天皇の時代 雨乞い祈願が始まりとあり あの祇園祭より古いとされ「だいがく祭り」がルーツとさえ謂れています もう1つの祭り「こつま南瓜祭り」難波野菜で 此の近辺だと難波ねぎ・天王寺かぶら・田辺大根などがあり こつま南瓜と"スーパー玉出"😅は此の地が発祥という事は以前から知っていたのですが…実は私 若い頃 一時期此の辺りを"チャリ通"していて 冬至が近づくと 耳にするのは「大根だき」しか聞こえてこなかったですね 半世紀近く前です 古くからの神事のようですが 稀少野菜とか言われてましたので...
Read moreLittle bit hidden but it's worth stopping by as a tourist. The way to get there is filled with old and traditional buildings + it's very...
Read more【生根神社】(いくねじんじゃ)大阪市西成区
創建時期は不明ですが、一帯は住吉大社の神領であったことから、住吉大社摂社であった生根神社(奥の天神。現在は住吉大社から独立)から、少彦名神の分霊を勧請して玉出の産土神としたのに始まると伝えられています。又、それ以前から蛭児命を祀っていたとの伝承もあります。洪水で流された西宮神社の神体が当地に流れ着きこれを祀っていましたが、西宮神社に神体を返還した後も分霊を奉祀したのが当社の創建であるといわれています。明治初年、大坂の筑前屋敷に祀られていた筑前天満宮を合祀。 【生根神社】には「台楽(だいがく)」が伝えられています。古来から雨乞い神事に使用された、高さ約20mの柱に約70個の提灯を飾り付けた櫓のことです。
住所:大阪府大阪市西成区玉出西2-1-10 アクセス:大阪市営地下鉄四つ橋線 玉出駅 北へ約300m。又は 南海本線...
Read more