I flew to Tokyo, then took the shinkansen to Aomori, then drove another 2 hours to visit the Monument of the Popular Song "Tsugaru Kaikyou Fuyugeshiki" at Cape Tappi.
It was great. 5 stars would do it again.
(The views are great! The monument is quite neat. The button is big and red. It is windy though when I went in February so be prepared to be cold. And the music is quite loud so you'll be sure...
Read more言わずと知れた名曲中の名曲(個人の意見です)「津軽海峡冬景色」1977年1月に発表された石川さゆり氏の楽曲で、作詞は阿久悠氏、作曲が三木たかし氏。この曲によって石川氏は第19回日本レコード大賞歌唱賞、'77FNS歌謡祭グランプリ、最優秀歌唱賞の各賞を獲得し、実力派歌手としての地位を確立されました。 この楽曲に対する表敬として、竜飛崎と青森港の八甲田丸横の二か所に「津軽海峡冬景色」の歌碑が設置されました。ちなみに龍飛崎の歌碑は平成8年7月、八甲田丸横は平成7年7月の設置です。 かつて津軽海峡を渡るにはフェリーを使うしかありませんでした。楽曲中にある「連絡船」とは旧国鉄(現JR北海道)が運用していた「青函連絡船」のことで、青森―函館間を約4時間で結んでいました。しかし乗客の減少などの理由で1988年(昭和63年)3月13日に旅客運用が終了となっています。私は北海道をバイクで廻った時、連絡船でバイクを運びました。船の待ち時間やバイクの積み下ろしで、乗船から下船まで5時間くらいかかります。今と違って携帯もMP3もありません。やることがないので、当時流行っていた「セーラー服と機関銃」の文庫本を航行中に読み切った記憶があります。実にのんびりとした船旅でした。しかし現在JRが運用している「北海道新幹線」を使うと津軽海峡の通過時間は約25分。あっという間の北海道で、感傷に浸る時間はありません...
Read more津軽海峡冬景色歌謡碑は、石川さゆりさんの名曲「津軽海峡・冬景色」を記念して建てられた歌碑で、津軽海峡を望む絶景ポイントに位置しています。この歌碑は訪れる人がボタンを押すと、石川さゆりさんの歌声が流れる仕組みになっております。
お盆の時期に訪れた際にも、変わらずに歌声が響き渡っており、その風景と音楽の組み合わせが、何とも言えない感慨を呼び起こします。
津軽海峡を見渡しながら、流れる音楽に耳を傾けると、その歌詞が描く情景が目の前に広がるような気持ちになります。特に、冬の厳しい海のイメージが強いこの場所ですが、夏に訪れてもその魅力は変わりません。津軽海峡の自然と歌声が織りなす特別な空間は、何度訪れても新たな発見があるでしょう。
津軽地方の歴史や文化、そして日本の音楽史に深く関わるこの歌碑は、青森を訪れた際にはぜひ立ち寄...
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