Small Lighthouse with some great views. You cannot go inside the lighthouse but you can walk in a few areas. You can make out Hokkaido from this point. Completed in 1932 it was completely automated in 2005. But from the looks it doesn’t...
Read more初点灯は1932年(昭和7年)7月1日。塔高が13.72 m(灯火標高は119 m)で光達距離は23.5海里(約 44 km)のスペックを持つ灯台です。 本州側からこの海峡を照射する灯台には、西から龍飛埼灯台、高野埼灯台、大間崎灯台、尻屋崎灯台が、北海道側には同じく白神岬灯台、葛登支岬灯台、汐首岬灯台、日浦岬灯台、恵山岬灯台があります。白神岬と竜飛埼とを結んだ線(西口)から恵山岬と尻屋崎を結ぶ線(東口)までの東西約100㎞、南北20〜50㎞の海域を津軽海峡と呼称します。津軽海峡、特に東口海域は海岸線が複雑であり潮流も極めて速い海域です。かつては漁船の遭難の絶えない危険な海域でした。このため東西約100㎞の津軽海峡に9基(小さいものを含めるとさらに多く)の灯台が設置されたのです。 ところで、昭和52年(1977年)に制定された「領海法」により領海は12海里までと規定されました。しかし宗谷海峡、津軽海峡、対馬海峡西・東水道、大隅海峡の5つの国際海峡に限り領海は5海里なのです。5海里、たったの9㎞です。そこをどこの国の艦船も天下御免で航行できるのです。しかも津軽海峡の真下は日本の大動脈「青函トンネル」が横断してるんですけど……………… ...
Read more一旅行者にとって天気の良い日に訪れれば、眺めの良い観光地です。 冬の吹雪いた日の過酷な環境下での労働を想像すると、漁師さんや自衛隊員さんに頭が下がる思いです。 灯台は、大体が駐車場から少し坂道を歩かなければならない位置に建っています。足腰丈夫なうちにどうぞ。 そして灯台より先、海上自衛隊の観測基地が在ります。 直ぐ目と鼻の先が『公海』で在り、外国船(潜水艦)も自由に行き来出来ます。『ろ』も『ち』も『き』の国々も航行可能。 もし『き』のミサイルがこの『公海』に落ちても日本政府は『遺憾の意を示す』に留まるのでしょうか。 そして『自衛隊反対』を唱える人達に、是非極寒の強風時に訪れて貰いたい。 私は『自衛隊』に感謝こそすれ、異を唱えるなんてとんでもないと思っています。 もし『イージスアショア計画』が実施されていれば、この辺りに民間人の立ち入りは規制されたかもしれません。 観光できるうちに...
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