槵觸(くしふる)神社は、高千穂神社から天岩戸神社に向かう途上にある。入口向かいに公民館、すぐ南に四皇子峰、そこから上ると高天原遥拝所、境内から西に下ると天眞名井(あめのまない)と、中々の立地。 式内社ではなく、神社としての創建は定かでない。元は社殿を持たず、山体を祀るとか。その名は天孫降臨に由来するものとされている。
古事記: 故、天津日子番能邇邇藝命の詔して、天の石位を離れ、天の八重多那(たな)雲押し分て、伊都能知和岐知和岐弖(いつのちわきちわきて)、天浮橋に、宇岐士摩理蘇理多多斯弖(うきしまりそりたたして)、竺紫日向の高千穗の久士布流多氣(くしふるたけ)に天降り坐す。
日本書紀:皇孫乃ち天磐座(あまのいはくら)を離れ、且つ天八重雲を排し分け、稜威の道別道別て、日向襲の高千穗峯に天降ります。既にして皇孫遊行の狀なるは、則ち槵日二上天浮橋より立於浮渚在平處(うきにまりたひらにたたし)て、膂宍の空國、頓丘(ひたう)より覓國(くにまぎ)行去(とほる)。
日本書紀異伝:已而且降之間、先驅者還りて白すに「一神有り、天八達が衢に居ます。其の鼻長さ七咫、背長は七尺餘、當に七尋言。且つ口尻明く耀き、眼は八咫鏡が如くして赩然たること赤酸醤に似たり。」… 時に八十萬神有るも、皆目勝を得ず相問ふ。故、特に天鈿女に勅して曰く「汝は是、目勝於人なれば、宜しく往き之に問へ。」 天鈿女、乃ち其の胸乳を露し、裳帶臍下に抑へ、咲㖸ひて向ひ立つ。是の時、衢神の...
Read moreFollowing a forest that starts close to Aratate shrine, you come across a series of small, modest shrines and end up here.
As mentioned for the other shrines - each and on their own are minor experiences, but the total forest trail walk and taking it all in, Makes it...
Read moreWe visited during a storm as there was nowhere else to go in Takachiho. The place was almost unmanned. The attendant shut themselves into their house and probably didn't even expect a visitor. The positive side was we got to date our...
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