新選組が稽古、宿泊した宿 とても趣がある建物です。 土方歳三が良く寝っ転がったと言うお部屋からは庭が眺められ 当時はその先に稽古場がありそこで稽古風景を眺めていたとされます。土方歳三の遺品を命がけで運んだ市村鉄之助が身を隠していた部屋や大石鍬次郎が大工時代に手掛けたとされる天井。 沖田総司が病が大したことが無いと証明する為にシコを踏んだ場など数多くの新選組が見た光景を実際に体験出来ます。 各部屋の畳に腰をかけると思わず姿勢を正したくなりました。
The inn where the Shinsengumi practiced and stayed. It's a very interesting building. The garden can be seen from the room where Toshizo Hijikata often slept. It is said that at that time there was a rehearsal hall in front of it and people could watch the rehearsals from there. The room where Tetsunosuke Ichimura hid while risking his life to carry Toshizo Hijikata's belongings, and the ceiling said to have been created by Kuwajiro Oishi when he was a carpenter. You can actually experience scenes that many members of the Shinsengumi have seen, such as the scene where Okita Souji stepped on his dick to prove that his illness was nothing serious. When I sat down on the tatami in each room, I couldn't help but...
Read more訪問日:2024/11/08 「日野宿本陣」に到着。入口門構えの近くの解説板。佐藤彦五郎という新選組を支援した人の旧宅であり、甲州街道最大級の宿場でもあるようだ。とにかく入ろう。 駅からハイキングの地図を持っていたのでその特典としてこちらも入館料が免除になった。ラッキー!
同時に、「日野宿見学のポイント」という1枚の紙を渡された。これに従って建物を見ていけば良いのか。
一番初めに「日野宿は甲州街道有数の格式」と書かれたコラムを読む。 どうやら本陣、脇本陣(どちらもVIP用ホテルの意)として必要な設備の要素を、ここ日野宿本陣は全て持っているようだ。 1つ目、門。門は最初に通った。火事で燃えてしまう前はもっと立派だったそうだ。 2つ目、式台。靴を脱いで部屋の中に入ると見える、一段低い板敷の間。VIP専用入口が式台だ。 3つ目、建物の大きさ。現在のホテルと比べるとさすがに難しいが、部屋の数が10近くもあり、庭まで備えられているのを鑑みれば、規模が大きいと認めざるを得ない。 その他見学ポイント。様式とは直接関係はないようだが、襖にある漢詩や水墨画も美しい。漢詩の解説シートを手に入れた。(後日読んでみた。中国の漢詩かと思ったが、日本の武将や戦いについての内容のようだ。)釘隠し(梁を固定する釘を隠すための装飾)に登場するコウモリやウサギ、...
Read more【 2019/04/28(日)訪問 】 最近、新選組に興味を持ち始めたばかりの「にわか新選組ファン」なので、細かいことはよく分からない状態で訪問しました😅 が… ...
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