開館直後(サントリーホール オープンの2年前 1984年)から度々コンサートやオペラを聴きに行っています。 バレンボイム、チェリビダッケ、レーグナー、ムーティ、アシュケナージ、プレートル、コウト、インキネン、ヤノフスキ、フリューベック・デ・ブルゴス、ノット等の指揮者が、ツィメルマン、ピーター・ゼルキン、ブロンフマン、トリフォノフ、ヴンダー、ゲルシュタイン、ロラン・エマール、ヴォロディン、リル、ワッツ、リフシッツ等のピアニストが、カンペ、ネーメト、ピスチテッリ、パドモア、パパタナシゥ、タイジ、ホル、ブレイク、カレヤ、サバドゥス等の歌手、そして錚々たる器楽奏者、室内楽奏者、世界的なオーケストラ、古楽オーケストラ等々が途切れることなく公演している。 フルシャを初めて聴いたのも、この大ホールで新日本フィルを指揮した公演(2006/9/11、フレッシュ名曲コンサート)。
武蔵野の公演の後、メット、ウィーンにデビューしたり、バイロイトで活躍し始めたばかりの歌手の小ホールでのリサイタルは本当に楽しみ。
カサロヴァの日本初のソロリサイタルはここの小ホールで行われた。 客席にはグロベローヴァが聴きに来ていた(招待席)。 その後、『横須賀芸術劇場』でオーケストラを伴ったソロリサイタルを行なっているが、『横須賀芸術劇場』はこの公演に『カサロヴァ日本初のリサイタル』と謳っていたが、これは間違いである。『横須賀芸術劇場』にこの旨を伝えたら『オーケストラとの共演での初リサイタル』と言っていたが、苦しい言い訳である。
コロナの影響で公演数はかなり落ち込んではいるが、継続して公演を行なっている。
大ホールと小ホールがあり、特に小ホールの音響は抜群に良い。 東京文化会館...
Read moreIt's a fine venue, but it's far from the station. This place holds various concerts, graduation ceremonies, and other such events for people in the community. Of you are scheduling an event, note that they won't open the doors until 9AM which could be inconvenient if you need a long prep time. There is a cafe in the building with food of quality not notable, but it's convenient for some. The entryway is large and picturesque. The large auditorium has a very large stage, though the narrow seating means audience members sitting in back cannot see the stage as well as they would in a wider auditorium. Right now following COVID safety guidelines, occupancy is at 50% and all guests must have their...
Read more席数が約1250の大ホール、席数が約420の小ホールがあります。 施設は1984に開館しているので新しくは無いのですが、最近改装されて綺麗です。 大ホールは一般的な多目的ホールです。 ステージがホール空間から独立しているプロセニアム形式です。 ただしステージ上の空間が広いので、多目的ホールとしてはオケの響きがホール全体に響く感じがあり、なかなかよい音響特性と思います。 シートは改装されて席の前後のピッチもゆったりし、座り心地もよいです。 席は前の6席までは床が平たんなので、ステージが見にくいです。 (これは場合によりステージを拡張するのに対応し、前6列は可動式のためです。) 全般的に、なかなか良いホールと思います。 小ホールはステージ上にパイプオルガンを備えたクラシック専用ホールで、シューボックス型です。 ステージはそれほど広くないので編成の大きなオケは、乗りきらないです。 ホールは見た目は響きが長そうですが、実際はそんな感じはしません。 席は最前列から段差がありステージがよく見えます。 アクセスは三鷹駅北口から徒歩13分、あるいは吉祥...
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