Nerima Prefecture Bijutsu no Mori Park — Attraction in Tokyo

カラフルな動物たちがいて、雰囲気がポップで明るい。無難にわけわからん彫刻とベンチだけ置く方法もあっただろうに、練馬区さん、思い切った設計にしたなあと、攻める姿勢に感心します。 動物達の塗装は設置されてからかなりの年月が経ったので少しずつ禿げて来ているけれど、使用している色自体がカラフルなので、依然として明るく、落ち込んだ人とか無理やり元気にするくらいのポップさがありますね。根が暗い人でもぎこちなくニヤけちゃうくらいの場の雰囲気がありますよ。 象とかキリンとか、ちゃんとでかくて迫力あります。 遊具とかはないんですけど、動物たちが充分にその代わりを果たしていて、トラの背中に乗ったり、トカゲの口にドングリぶち込んだり、ペンギンの腹をパシーンと叩いたりして、いつも子どもたちは元気に遊び回っています。また、広々としており、走ったり、ボール遊びもいけます。 図書館と美術館が隣接しており、こちらも併せ...

練馬区立美術館への入り口前の敷地で、緑地と呼ぶに相違ない佇まいです。そして、可愛らしくポップな、動物をモチーフとした作品群が来場者を出迎えてくれます。その数なんと、20点近くに及ぶのだとか。

散歩や子供の遊び場としても重宝されているらしく、美術館に立ち入らずとも利用することができます。ただし、見た限りはトイレやベンチは無いようです。

平日の正午近くの訪問でしたが、小さな子供が無邪気に動物のオブジェと触れ合っていました。

面白いのは、この緑地内でポップな動物たちに交じって、唯一まじめな（と言っては語弊がありますが）ブロンズ像作品があることです。タイトルは「森の幻想」。平和で健康な家族をモチーフにした古賀忠雄氏作の原型をもとに、練馬区がブロンズ像にして昭和56年...

🏣東京都練馬区貫井1丁目36 🅿️🚗…有りません（近隣🅿️🚗） 🚃…中村橋駅下車徒歩5分程 ※ 中村橋図書館や練馬美術館の隣に有りました。 自然の芝生を敷き詰めたであろう、芝も所々剥がれていましたが、小さなお子さん連れの親子さんが動物のオブジェに乗り楽しそうに過ごして居ました。 園内には20種類、32体の彫刻（動物）が設置されていました。 ※ 2015年4月4日 開園 近々リニューアルされるそうです（練馬区内に有る、日本大学芸術学部とのコラボレーションだそうです） 子供達に愛された緑地公園、リニューアル後が楽しみです。 ※ 美術館に行くと立ち寄らせて頂き子供達の楽しげな声を聞けるのも癒しです（ベンチ数が増...